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GLAY (2010年)
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GLAY
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解説 - GLAY

2010年10月13日、loversoul music & associatesよりリリースされた10th Album。
前作『LOVE IS BEAUTIFUL』以来、約3年9か月ぶりのオリジナル・アルバムである。メンバー自ら立ち上げた新レーベル「loversoul music & associates」からの第1弾アルバム。オリジナル・アルバム初のバンド名を冠したアルバム。
デビュー15周年を終えたGLAYが16年目以降に向かうにあたって、「『これぞGLAY』と言えるアルバム」をコンセプトに作られたという。全体的にミドル・テンポのナンバーが多い。
レコーディングは、佐久間正英が取締役を務めるv.f.v STUDIOで行われた。マスタリングはニューヨークのSterling Soundで行われ、グラミー賞を受賞しているエンジニア、テッド・ジェンセンが担当。
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. N男 ★★★ (2010-12-31 13:03:36)

2010年発表の10th Album。
記念すべき10作目に自らのバンド名を題した3年9ヶ月ぶりのオリジナルアルバム。
路線的には「UNITY ROOTS~」と「LOVE IS BEAUTIFUL」を掛け合わせたような作風。
このバンドは前作の反動がダイレクトに出るタイプなので、GREAT VACATIONのようなガツガツしたギターロックは今回は控えめになっている。
10曲中7曲がTAKURO作曲で、GLAYらしいメロディに溢れています。
HISASHIはどんどん曲が良くなってきている、彼はこの先もっと化ける気がする。
全体としてのクオリティはかなり高い、「THE FRUSTRATED」や「ONE LOVE」ではなく、「BELOVED」に匹敵する名盤だと思います。
数作前から遅い曲は耳に残らなくなってきたのだが、今回は違う、遅い曲の方が気に入った。
これでTAKUROはある程度出し切ってしまった感がある、それくらいの充実作。
オススメは①、④、⑤、⑦、⑧です。


90点。



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