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THE ENDLESS RIVER (2014年)
2-3. Ebb and Flow (0)
2-4. Sum (0)
2-5. Skins (0)
2-6. Unsung (0)
2-7. Anisina (0)
2-10. Night Light (0)
2-11. Allons-y (1) (0)
2-12. Autumn ’68 (0)
2-13. Allons-y (2) (0)
2-15. Calling (0)
2-16. Eyes to Pearls (0)
2-17. Surfacing (0)
2-19. TBS9 (0)
2-20. TBS14 (0)
2-21. Nervana (0)
2-22. Anisina (0)
2-23. [untitled] (0)
2-24. Evrika (a) (0)
2-25. Nervana (0)
2-26. Allons-y (0)
2-27. Evrika (B) (0)



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THE ENDLESS RIVER
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解説 - THE ENDLESS RIVER
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 帰ってきたクーカイ ★★ (2014-12-07 13:20:07)

 AC/DCの新譜を買いに行ったら、上段に本作が置かれていて非常に驚いた。アートワークからアンビエント系のアーティストの作品かと思っていたらPink Floydの新作だった。まさか20年も経ってから新作が発表されるとは。
 内容はというと、少しばかり取扱い注意だ。
 買ったのは日本盤なのだが、歌詞カードや解説や一切見ずに聴き始めた。
 ずーっとインストゥルメンタルが続く。
 いつになったらヴォーカルが入ってくるのかな?と思っていたのだが、数曲終わっても唄が入らない。
 これはまさか全曲インスト・・・?

 だが、この楽曲群が悪くないのだ。いかにもPink Floydだし、「狂ったダイアモンド」の新世紀版だ。

 最後の1曲だけがヴォーカル入りの普通の曲。それが終わって、アルバムもお仕舞い。

 これから初めてPink Floydを聴こうという人に本作を勧めないが(やっぱり'70年代の名作群のどれかから入った方が良い。もしくはあの2枚組のベスト)、これまでにPink Floydの音楽に触れていて、少なからず気に入っていた人なら、“こういうのもありだよなぁ”と思えるのではないか(『原子心母』も曲調は異なるがこんなんじゃなかったっけ?)。
 亡くなったメンバーに尊敬の念を捧げつつ、ピリオドをはっきりと打った。「さよなら」の言い方としては、いかにもこのバンドらしい。
 これ以上はないという形で終わらせたことに敬意を表し、星2つ。



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