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HIDEOUS DIVINITY
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解説 - HIDEOUS DIVINITY
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1. 悪い悪魔 ★★★ (2020-09-11 21:37:38)

イタリア産のブルデス。
3rdと4thを聴いた限りの感想になりますが、ご容赦ください。
Fleshgod ApocalypseやHour Of Penanceなどど並んで、イタリアのブルデスシーンを支えているバンドです。(Fleshgod Apocalypseは最早ブルデスの枠からはみ出てますが...。)
元Hour Of Penanceのギタリストが結成したバンドで、それとなく似てますが、目指す音楽性は違うように思います。
アクが少なく、音質も小綺麗で、ドラムがバカ速い点はこれぞイタリア産ブルデスといった感じではありますがね。
曲は音の多さから迫力はありますが、キャッチーというか印象的なフレーズは控えめで、意外とハードルが高いアーティストかと思います。
なので、聴いていて悪い気がしないという点では優れたアーティストではありますが、曲の区別がつきにくいのが弱点かと思います。
しかしデスメタルは然程キャッチーさを求められるジャンルではないので、大した欠点でもないですかね。
雰囲気を演出するフレーズ(コードストロークやアルペジオなど)が良く出てくるのが他のバンドとの違いで、人によってはコレが退屈かもしれません。(僕もあまり好きではないし、それをやるくらいなら刻んで欲しいと思ってしまう)
しかし、リフはなかなか良く出来ており、メロディックなフレーズの使い方や曲展開は流石としか言いようがなく、インパクトの面ではやや弱いですが、実力のあるアーティストだと思います。
触れてませんでしたが、ボーカルも迫力がありめちゃくちゃカッコいいです。
高低を使い分けるタイプで、デスボイスにしては表現が豊かだと思います。
インパクトや、リフの「強さ」を重視する方には物足りないかもしれませんが、とても高品質なブルデスをやっているバンドで僕は大好きです。

3rdと4thはブルデス好きの中ではそこそこ話題になった作品で、個人的には最新作(2019)の4thがおすすめです。
3rd(Adveniens)より更にクオリティが上がっており、とても気に入ってます。

余談ですが、2019年はBlood Incantationがデスメタルの枠を超えて話題になりましたよね(ポップスのアルバムなんかと並んで紹介されていた)。
しかし個人的にはHideous Divinityの方が優れた作品をリリースしたと思いましたし、アレの評価のされ方には少し違和感を覚えました。
Blood Incantationが良いなら、何故このアルバムも同様に評価されないのかと疑問に思います。
やはりデスメタルというのは、デスメタラーにしか分からない部分があるのかと、ポピュラー音楽のリスナーとの壁を感じました笑


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