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シングル 『夢の浮世に咲いてみな』 (ももいろクローバーZ VS KISS)
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シングル 『夢の浮世に咲いてみな』 (ももいろクローバーZ VS KISS)
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解説 - シングル 『夢の浮世に咲いてみな』 (ももいろクローバーZ VS KISS)
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. オリンピア ★★★ (2015-01-29 00:03:03)

とりあえず、好き嫌いは別として

誰が聴いても”やっちまったな・・・”とは
ならない仕上がりだと思う。

ももクロのKISSカバーという≪ボーナストラック≫をはさみ、
ひとつの曲をそれぞれが調理する内容は
”VS”という対決モードをあくまで音楽でのみ、表現していて
クレバーな企画だと思う。

海外、というと
ライブツアーだ現地盤リリースだとアプローチするのが
常套手段で、真っ当だと思うが。

ももクロの場合、食いついたのをイイことにw
自国に居ながらに相手を引っ張り込むと。

まっこと面白いグループです。




2. 夢想家・I ★★★ (2015-01-31 19:50:32)

'15年1月28日リリースの13thシングルです。
「KISS vs ももクロ」誰もが驚いたこのコラボ、元々は単発のライヴで共演する程度の話だったのを、プロデューサーの宮本氏がダメ元で曲を書いて欲しいと依頼したら快諾されたという経緯で実現したらしいですが、何とも図太いというか(笑)、ももクロらしいと言えばらしい話です。

"夢の浮世に咲いてみな" はダイナミックなグルーヴで迫るロック・アンセム、歌はももクロでコーラスにKISSが参加。
"Rock And Roll All Nite" はKISSのカヴァー、
"Samurai Son" は "夢の浮世に咲いてみな" とは逆に歌がKISSでコーラスにももクロが参加。

今回のコラボについてはKISS側が思った以上にガチで、「どうしてコラボしようと思ってくれたのか」というももクロメンバーの問いに対しては「何故こんな事をやるのかと聞かれるが、出来るからやるのさ!」と答え、別のインタビューでも「何がロックかは俺が決める、KISSは自由なんだ。」と言ったポール・スタンレーのコメントがいちいちカッコよく、プロフェッショナルな姿勢に感銘を受けました。
今までは個人的にブリティッシュ偏向趣味もあってKISS=アメリカン・ロックの権化みたいなイメージであまり興味が無かったんですが、一発でファンになりましたね(笑)。



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