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ECLIPTICA - REVISITED (2014年)
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ECLIPTICA - REVISITED
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解説 - ECLIPTICA - REVISITED
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Recent 50 Comments



1. 極太うどん野郎 ★★ (2015-01-31 22:56:28)

メロパワ界の名盤である1stをリレコーディング(2014)。
オリジナルのECLIPTICAから15年。彼らも年をとり私も年をとった。
初めて聴いたのが高校生の頃で、今やそんな自分も三十路を越えてしまった。

大幅なアレンジなどは無く、おおよそ原曲に忠実な音。
キーを下げていること、歌いまわし、ソロのフレージングなどが主な変化。
で、彼らが失ったものをあえて列挙してみよう。
【青クサさ・勢い(疾走感)・超絶ハイトーン・重ねまくりのコーラス】と、こんなところか。
ギターもカドがとれたマイルドな音だ。
こう書いていて我ながら「このアルバムに意味あんのか?」と思うほど失ったものは多い。
が、自分としては気に入っているのである。意外にもツボを突いてくる。
言うまでもなく素材は抜群で、調理法が変わったのが今作のキモだ。
特にミドル、バラードの②④⑥⑦は経験を活かして新しい魅力が出ている。
疾走系の曲も悪くないと思った。ハイトーンもけっこうしっかり出ている(昔が高すぎた)。
あと、この作品の収穫はヘンリク(KEY)のセンスが良いと確認できたところか。

基本メロパワは青くてなんぼ、クサくてなんぼ、勢いが生命線なので、初めてSONATAを聴くならオリジナルを聴くべき。
ただ、音楽の嗜好が変わって、もうギンギンのメロパワに魅力を感じなくなった人にはいい塩梅かもしれない。




2. 名無し (2015-10-24 12:42:26)

HelloweenのUnarmedの酷さに比べればマシ
(あっちはヴォーカル変わってるからライヴで昔の曲やる時も酷いもんだけども)
でも曲が元々良いだけに最近のソナタのアルバムでは一番出来がいいというのが更に悲しい・・・
追加の曲はどうやらカヴァーらしいけど・・・う~ん・・・


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