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コメント・評価



1. imogan ★★ (2000-07-11 21:32:00)

LEONARDO サイコウ!...と想ってるの、ワタシだけでしょうか?あとは BLUE がいいな...。


2. 定ちゃん ★★ (2000-07-12 10:12:00)

ムムッ。このアルバムは僕にとっては?かな。
確かに、ギターに関しては全編弾き倒しで凄さをアピールしてるかもしれないけど、
過去の作品の整合性と比べると雑さと荒さが目立つような・・・。
インギーが巧いのは誰もが認めてるのだから、今更テクニックを誇示しても仕方ないのにね。
それよりも楽曲を練ってギタリストとしてよりも作曲家としての巧さをもっと見せて欲しい。
インギーは大大大好きなギタリストだけど、エディ・ヴァン・ヘイレンとの違いはその辺では
ないでしょうか。エディはソロで無理からテクを見せつけず、楽曲の中でさり気なく巧さを出せるギタリストだもんね。
⑤の「Wield My Sword」、⑪~⑬の組曲は流石だと思いますが。




3. ぴーぽこ ★★ (2001-01-16 20:26:00)

いやぁ、曲がいいだの、メロディがいいだのなんてどうでもいいですね。
ひたすらインギーのテクニックが凄い。
あまりの音符の量におなかいっぱい。。。


4. まさやん ★★ (2001-03-24 12:15:00)

ブゥードゥー教(爆笑)でも、あの曲カッコイイ!!さすがインギー!!!!



5. ていくん ★★ (2002-04-05 06:48:00)

今までのインギーらしからぬハードなつくりのアルバム。マークのハイトーンボイスは圧巻です。賛否両論であるこのアルバムですが、個人的にはEclipseやOdesseyの方が好きですね。ハードさで押す曲が好きな人にはいいかもしれません。Wield my swordとLeonardoがお気に入り。特にWield my swordはスピード、テク共に最高!かっこいいです。


6. caprice ★★ (2002-08-04 23:13:00)

それぞれの曲のテーマが実におもしろい!!Blitzkriegなんて、ロックじゃないと表現できないクラシカルインストだと思う。



7. 1343 ★★ (2002-08-10 07:14:00)

99年発表。
ネオクラシカル路線に回帰した作品。
とにかくギターを弾きまくっていて、クラシカルで劇的な展開が次々と繰り広げられる。
曲の粒も揃っており、聴きごたえあり。
音質や曲構成に少々荒さが見られるが、インギーのギターとマークのヴォーカルで十分補っている。
86P




8. ★★ (2002-10-30 11:17:00)

Eclipse以来しばらくマンネリ路線が続いていたと思いますが、Facing th Animal
から芽生えてきた新しい要素が花開き、そして融合したアルバムだと思います。
"Blue"には痺れました。
"Leonardo"など最初は聞き飛ばしていましたが、その内に何となく
「あーう゛ぁんてぃーくぉ」と口ずさむほど順応しました。
ところで関係ないですが"Legion of the Damned"は何回聞き取ろうとしても
「しがたちゃん」にしか聞こえません。



9. 雑草 ★★ (2003-01-09 23:34:00)

イングヴェイがとにかくGを多く弾いているのが特徴のアルバムです。
アグレッシブにするという意識が、もろに伝わってきます。
Gの音が好きでない人にとっては聴き辛いかもしれませんね。自分は幸い気にはなりませんでしたが。
とにかく攻撃的でダークなアルバムだと思います。
2曲目がダーク、5、7曲目がキャッチーで好きです。
あと「しがたちゃん」笑いました。



10. 銀平 ★★ (2003-01-27 03:59:00)

ギター弾きまくり過ぎ!聴いてて疲れますヨ。
でも、やっぱりイングヴェイ。良い曲が詰まってます。
“Blitzkrieg"と“Playing With Fire"は大好きです。
このアルバムのライブでも弾きまくってたなぁ。
特に生で見た(聴いた)“Blitzkrieg"は凄まじかった!



11. JUPITER ★★ (2003-06-17 20:51:00)

LEGIONS OF THE DAMNEDが好きです。
全体的に、壮大なアルバムで、どの曲もマークの声が生きていて好きです。
御太も鬼のように弾きまくってる。冗長と言えば冗長だけど、その冗長さが今の彼の味になっている感じもする。
問題はドラムです。上手いのは分かるけど、下品きわまりない。叩きすぎ。
惜しい。
90点



12. かのん ★★ (2003-08-04 21:27:00)

5曲目のソロだけ毎日聴いてます。
とにかく凄いの一言。



13. w0721 ★★ (2003-08-14 01:31:00)

何故あれ程の機材を使っていながらこれ程音が悪いのだろうか?
エンジニアが悪いのかプレイヤーが悪いのかは定かではないがギター&ドラムが特に酷い。少なくともギターサウンドにおいては同時期に某ギター雑誌の付録で聞かせてくれた最高のサウンドの片鱗も感じられない。肝心のプレイ、曲においても弾きすぎで少々疲れる。これを事故以前のテクニックでコナしていればもっと違った感想も出てくるかもしれないのだが・・・・



14. Rainbow2002 ★★ (2003-08-18 11:14:00)

どう聴いても、いつ聴いてもHanger 18, Area 51以外の曲が
好きになれない・・というか聴く気にならない。
ギターリストとしての凄さは伝わってくるものの、フレーズには感動できない。
マークの歌メロもつまらないし。
今のところ、イングヴェイのワーストアルバム№1です・・。



15. エリカ・フォンティーヌ ★★ (2003-11-19 17:13:00)

わたしはけっこう好きですね。生々しいギターやドラムの音質も悪くないと思うし…というか好き(笑)。たしかにつまんない曲もあるけど…
いまのイングヴェイは昔とはちがいます。もはやあの頃のような水晶の如きギターは聴けませんが、いまの骨太でパワフルなプレイはこれはこれでイイとおもいますけどね。(インプロヴァイズは別だけど…)
ハッ!?もしかして彼のギターのトーンは体重に比例しているのかッ!?(笑)




16. ヤング・ラジオ ★★ (2004-01-20 22:29:00)

ここまで変人と呼ぶにふさわしいミュージシャンが、現在の音楽シーンで他に存在しているだろうか。世界を夢見ていた初期~中期のインギーの作品も良いが、完全に自分の殻に閉じこもって逆に開き直った後期のインギーもまた良しと、個人的には思っている。僕は他の人と見方が少し違うかも知れないが、いつまで経っても変わらないイングヴェイこそが好きである。変わらないから、好きなのである。確かに作風に変化は無いし、新作を聞いて驚くようなこともほとんど無くなった。でも、絶対にらしさを失っていないという信頼感が、そこにはある。変に売れ線に走ることもない、自分の信念は誰がなんと言おうが変えないという、信頼感という絆がそこにはある。でなければ、とっくにファンは離れてしまっているはずである。変わらないこそ、イングヴェイなのである。ファンが何を望もうが、彼にはあまり関係がない。かっこよすぎるではないか.....その姿勢が。こんな頑固者、そうはいないよ。



17. ひーすくりふ ★★ (2004-01-22 20:12:00)

最近はそうでもありませんが、昔はイングヴェイ・バンドのヴォーカリストではマーク・ボールズが一番好きでした。あの伸びのあるハイ・トーンは凄いですね。
友達と話していて音楽の話題になったときに、たまに「好きな歌手(=ヴォーカリスト)って誰?」というお題が出ることがあるかと思うんですが、昔の私は「・・・マーク・ボールズ・・・・・・。」と、消え入りそうな声で答えてました。
そうすると、十中八九、「誰それ!?」って言われてしまうんですよね(苦笑)。
やはり、HM/HRにそれほど詳しくない人には無名なのでしょうか。その友達は、イングヴェイ・マルムスティーンの名前は辛うじて知っていたようですが。
そこで、マーク・ボールズが歌っているイングヴェイのアルバムで一番先に聴かせたいのが、私の場合「ALCHEMY」になります。
名盤と名高い「TRILOGY」、賛否両論のある「WAR TO END ALL WARS」にも良い曲はあるのですが、音質がそれなりに良く、ギターの炸裂しまくっているこの作品が一番聴き勝手が良いかな~と。マークの歌唱力も存分に発揮されていますし。
ところが、友達に貸して、感想を聞いてみたら、
「何これ、宗教??」
って言われてしまいました。・・・・・・・・・もう、知らん(苦笑)。
ちなみに「ALCHEMY」は、私の好きなイングヴェイの作品ベスト3にランク・インしております。




18. levia ★★ (2004-02-27 03:48:00)

グラハム・ボネットのヴォーカルを最高に引き出したアルカトラス以来、
マーク・ボールズとの相性が最高、本当にマークのヴォーカルの凄さを引き出している。
イングヴェイは、もっとヴォーカルを大切にすべきだ。これだけ凄いハイトーンヴォーカリスト:マーク・ボールズともっと長く付き合って欲しかった。


19. 粗茶ですが ★★ (2004-03-16 00:48:00)

10th。このアルバムからYNGWIE MALMSTEEN'S RISING FORCE名義復活。
VoにMark Boals、BaにBarry Dunaway、KeyがMats Olausson、DrがJohn Macaluso。
マーク・ボールズがイングヴェイ・バンドに帰って来た!!当時、狂喜乱舞しました。
マークはオペラの勉強をしていたらしく、このアルバムでも早速その成果が反映されてます。
やっぱいいですね、マークは。ライヴ・パフォーマンスが女々しいとか○○いとか言われていても、やっぱりあのハイトーン・ヴォーカルは聴いていて爽快。
イングヴェイのギター・プレイについても、新しい試みがなされていたり(Blitzkrieg、Blue etc)、速弾きに拘った楽曲があったり(Wield My Sword etc)、久々の組曲があったり(Asylum)バラエティに富んだ一枚です。
Wield My Sword、Legion of The Damnedが好きです。
また、マーク・ボールズとマッツ・オラウソンに復帰して欲しい。んで、こんなアルバム作っておくれ。




20. topaz ★★ (2004-04-26 01:26:00)

やっぱり評判良くないみたいですね。聞いた当時、ハイトーンボーカリストをあまり知らなかった私は、2曲目のレオナルドの超絶ハイトーンに凄まじい衝撃を受けました。ハイトーンボーカリストを目指す私としてはマークボールズは生涯の目標ですね。



21. 鬼眉毛 ★★ (2004-05-04 11:53:00)

難解な作品です。最初に聞いた時は頭の上に?マークが出るでしょう。ちなみに実際自分は今でも?です(おい)。ですが、なぜか「いい!」と思えるのです。理由は定かではありませんが、自分はこのアルバムに魅了されてしましました。さらにイングヴェイのあいかわらずの技術と、それに加えてマーク・ボールズの驚愕のハイトーンボーカル。完璧です。あと自分はセブンス・サインと同時に買ったのですが、あまりのテンションの違いに面食らいました。これはなんていうか、暗いというか、まったりとしているというか。



22. 酒とバラの日々 ★★ (2004-06-01 04:23:00)

オリコン上位の常連となった「ファイアー・アンド・アイス」以降のコマーシャルさも兼ね備えた路線から今作で明確に舵を切ったようだ。
基本的にイングヴェイは「開き直っている」人だが、ここまで自分の「エゴ」を貫き通す孤高のギタリストに心から拍手を送りたい。
まさに様式美・正統派・ギター弾きまくり・ヘヴィメタルであり、
そのテの音楽をやるのには最適なヴォーカリストであるマーク・ボールズを迎えてやりたいようにやっている。
ジャケットのあまりのヒドさには目を覆うばかりだが、これも「開き直り」の結果だろうか。(でもジャケットがヒドいのは今作に限らない)
それまでライトなファン・ギターキッズへのアピールを支えていたコマーシャルさが皆無のため、取っ付きがたい印象を与えるかもしれないし、
多少曲作りの面で練り不足のところもあるかもしれない。
ただ自分みたいな「イングヴェイのあのギターが聴ければいい」みたいな盲目的なイタいファンにとっては大満足なアルバムなのですが。




23. せーら ★★ (2004-08-02 12:37:00)

99年発表の10thアルバム。
ギターを徹底的にメチャクチャ弾き倒している作品で、聴いていて何か鬼気迫るものを感じる。
しかし残念なことに、昔のようにソロに魅力が感じられず、今一つハマれなかった作品である。
「WIELD MY SWORD」「HANGER 18,AREA 51」といった曲も文句なしにカッコイイ部類ではあるのだが、どうも過去の焼き増しにしか感じられず、もう一つ好きになれない。
ただ、マーク・ボールズのヴォーカルは相変わらず凄いし、それ以外でも良いところはあるので、ファンなら一度は聴いてみる価値はある。




24. イングヴェイ ★★ (2004-08-21 00:10:00)

イングヴェイのテクがつまっている最高の作品。


25. メタラァ ★★ (2004-08-29 16:18:00)

「マーク・ボールズ凄い!!」
イングヴェイがギタープレイに只ならぬ気迫をみせたこのアルバムを聴いていて上のようなことを思った。確かに彼が「限界に挑戦した」というインスト「Asylum」は凄まじいし、他の曲のソロも気合が入ったプレイを聴かせてくれる。ただ、「誰がNO.1なのかはっきりさせようとした」のなら、別に「Asylum」だけでも良かったんじゃないか?という気も。イングヴェイのギターが凄いのは誰でも知ってる。
とにかく、「マーク、凄い!!」
2,Leonardoや5,Wield My Swordの超絶ハイトーンを聴かされたときは「なんじゃこりゃ?」、次の瞬間身震いですよ。ハイトーンに限らず、凄まじい歌唱力である。他のシンガーじゃ完成できなかっただろう、と想像せざるを得ない曲をマークは見事に完成させている。
肝心の曲の方は、特に5,Wield My Swordが素晴らしく、歌唱、ギターソロ共に絶品だと思う。あと、あまり人気がないようだが7,LEGIONS OF THE DAMNEDも好きな曲だ。2,Leonardoもなかなか良いし、⑧⑨の疾走系もそれなりに楽しめる。
ただ、他はイマイチかな。3,Playing With Fireのイントロは凄く格好良いんだけどあとは"それなり"だし…。
あと、最初にちょっと気になったのが曲順。今では慣れもあるし「ドラマティックなオープニング、アグレッシヴな中間」という流れもはっきりしているので問題はないが、初めは「ちょっとテンポの良い曲が中盤辺りに集中してないか?」と思っていた。⑩以降にダレを感じてしまったし…。(気迫のインストAsylumがあるにも関わらず!)
プロダクションも評判通りあまり良くはなく、味気無さを感じてしまうことも。
特にバスドラは音が悪いし、ツーバスドコドコになると左右の音量が違う(キックの強さの違いが原因か?)ため変な感じ。7,LEGIONS OF THE DAMNEDのイントロでそれが顕著だ。
「イングヴェイならこれを聴け!」というようなアルバムじゃないとは思うが、彼の気合の入ったギタープレイ、そしてマークの超人的歌唱を聴く、というだけでもある程度楽しめるんじゃなかろうか?それに⑤という名曲も入っているし。ファンなら素通りしないでキチンと聴きましょう。悪くはないです。




26. HELL-BITES ★★ (2004-10-21 15:12:00)

皆さん触れていないようですが、
このアルバムの聴き所は、「プレイング・ウィズ・ファイアー」のマークの歌唱です。
終わりの部分のマークの叫び声は人間技ではないです。



27. RB26 ★★ (2004-11-28 21:24:00)

インギーのテクがつまったアルバム!!2~4曲目はあまり好みではないが5曲目のWield My Swordはかなり良い!特にギターソロは絶品!
後半は全体的に好みの曲ばかりなので名盤だと思います!
インストはこれでもかってくらい弾きまくりです。




28. 魔降臨連鎖概説 ★★ (2004-12-15 20:30:00)

イングヴェイの超絶テクを聴かせるための超弾きまくりアルバム。
「曲にギターソロなんて~~」とかゴタクを並べるようなヤツはハッキリ言ってお呼びじゃない。ってな作品。しかしこの超絶ギタープレイは、マーク・ボールズというイングヴェイと互角に渡りあえるだけのシンガーあってこそだろう。
特に「Blitzkrieg」、「Leonardo」、「Stand(The)」、「Wield My Sword」、そして圧巻の三部作「Asylum」で聴かせるギタープレイはまさに王者そのもの。そしてマークのハイトーンヴォーカルも凄まじい。
唯一不満点を挙げるとすれば、音の分離の悪さ。バッキングギターをモノラルで中央に定位を置いているので、イマイチ音の分離が悪い。ステレオでダブルにすれば音がハッキリすると思うのだが、ダブルにするには最低2回同じパートを弾かなければならないし、イングヴェイは録音時に大抵一回しか弾かないのでそれは無理か。



29. QBC ★★ (2004-12-28 03:51:00)

やはりマーク・ボールズが凄い!
カッコいい!RingOfFireでは
全然生かされないんだけど、
イングヴェイと一緒の作品はすべて
名作なのがマーク・ボールズ。。。



30. POOYAN ★★ (2005-02-18 21:30:00)

このアルバム、今、かなり気に入ってます。最初は5曲目ぐらいでダレルなあ・・・ってよく聴かなかったけど、よく聴くと、これ、僕の中じゃ「FACING~」と、「SEVENTH~」に並ぶぐらいの地位に今来てます。で、おかしい奴だと思われるかもしれませんが、個人的に全曲捨て曲無しです。強いていうならラストの「GOD IS GOD」が蛇足だったかな・・ぐらい。でもこのアルバムはとにかくマーク・ボールズがいてこそですね。彼が歌っていることで曲が完成したというか・・・。歌ってるのが,別の歌手だったらそんなに評価できたかなって感じです。イングウェーの弾きまくりも、もはや気になりません。むしろそれがいいんだよ、と最近は思います。で、↑の方で音が悪いとか言われてますが、イングウェーのアルバムの中ではむしろ音質は良い方だと僕は思います。だって次作はあんなんになっちゃうんだし(苦笑)。



31. カズチン ★★ (2005-03-05 23:06:00)

全編弾きまくりでとても楽しい。
聴きやすさはTHE SEVENTH SIGNやTRILOGYに軍配が上がりますが、ここまで弾いてくれると嬉しいです。
皆さんが仰るとおりマーク・ボールズが凄すぎる。ヤバイよ、あのハイトーン。




32. 中曽根栄作 ★★ (2005-03-11 16:51:00)

いいアルバムだが、一回聴いたら収納。



33. しんしん ★★ (2005-03-21 01:03:00)

HELL-BITESさんのいうとおり、このアルバムでのマークの最高音はPlaying with fireの最後の部分です。
アルバムの評価とは何の関係もありませんが・・・
それからマークの超絶ハイトーンを楽しみたいのなら、過去の日本公演のブートがお勧めです。最近のブートは音質もよいものが多いです。個人的にはにはアルケミーツアー大阪公演のSylph版かな



34. Painkiller ★★ (2005-09-04 21:30:00)

これはすごいアルバムだ。イングヴェイが「これでもか!!」と言わんばかりに
弾きまくっている。レビューを見ていると賛否があるようだけど個人的には最高傑作
と言えるほどに気に入ってしまった。ライジングフォースやトリロジーもいいが、
本作の方がよりギターに迫力があっていい。まさに弾きまくりのアルバム。
でも歌もの中心の人はこの弾きまくりはいらんと思うかも。ギター小僧にはたまらん!!



35. 怪奇植物 ★★ (2005-10-05 23:27:00)

ギターやりすぎの1枚。 何十回聞いてようやく少し理解できる。
一般の人には絶対お勧めできない作品。 でも何故かここで勧めてしまった!



36. から ★★ (2005-11-01 12:15:00)

なぜDeamon Danceをす好きな人がいないんだ・・
俺は↑が一番好き・・・・


37. zou ★★ (2005-11-01 12:49:00)

ともかく弾いてます。
鬼の首取ったように弾いてます。
親の仇のように弾いてます。
イングヴェイのギターがともかく好きな人には悶絶モノのアルバムです。
そうじゃない人には半分も聴いたらゲップが出ます(笑)



38. うにぶ ★★ (2005-11-18 21:50:00)

イングヴェイって、ポップでコンパクトな曲をつくる人っていう感じよりも、傍若無人にギターを弾きまくる人っていうイメージの方が個人的に強いので、このアルバムはイメージにぴったり。
ポップな曲なのにガナリ系ヴォーカルとか、練りこまれたクラシカルで綺麗なメロディなのに荒いギタープレイと酷い音質っていうアルバムは、あまり好きになれません。
このアルバムの場合は、指癖中心の速弾きインプロヴァイズばっかりでコマーシャルさが足りないけれど、そこがかえって楽曲のタイプとちょうどいいバランスになっていて、イングヴェイのアルバムでは1、2を争うくらい好きです。
マーク・ボ-ルズの強烈なハイ・トーンも、ギターに負けず、曲調にも合ってて良いです。




39. ゴリ ★★ (2006-04-06 10:35:00)

このアルバムは、yngwie初心者には少々きついかもしれません。。ほとんどの曲が、まさにバロックンロールw・・しかし、yngwie大好きの私にとってはまさに不朽の名作。。圧巻のインスト曲、レオナルド、playing with fire、なかなか粒ぞろいの曲がちりばめられてる。私は、AlchemyがYngwieのアルバムのなかで一番好きかもしれない・・6年間ずっと聴いてるwちなみに、このアルバム出たときの日本公演いきました。
やっぱすごいです・・彼のライブは。。ライブ見たことないひとは是非みてみてください^^


40. †FUNERAL† ★★ (2006-05-11 19:47:00)

最高に好きですこのアルバム
ギター、ギター、ギターなアルバム
とにかくイングヴェイのキャリアの中では一番弾きまくっているのではなでしょうか!?
何気にギターの音質もグレイト




41. BLAZING BLAST ★★ (2007-01-28 23:25:00)

約10年振りにRISING FORCE名義で発表された、90年代最後の作品。
これ以降(2000年代)の作品は、悪く言うと自己満足レベルでしかありません(でも悪くはないです)が、
このアルバムはマルちゃん自身も相当気合が入っていたのか、デビュー当時に負けず劣らず弾きまくっております。
†FUNERAL†さんも言うように、弾きまくり度で言えば確実に上位に入るアルバムでしょう。
1曲目の華麗なインストBlitzkrieg、「マルちゃんらしさ」爆発のWield My Sword、3部形式のインスト大作Asylumなど、
ギタープレイに関しては高い充実度を誇る1枚だと思います。
マルちゃんの有無を言わさぬ天才ギタリストっぷりに改めて脱帽。


42. ムッチー (2008-06-29 03:24:00)

マーク・ボールズを呼び戻し、RISING FORCE名義も復活させた10thアルバム。
みなさんがおっしゃるように、インギーが久々に弾きまくってます。
それはいいのですが、全体的に重苦しい雰囲気があり、しかも収録時間が長いので、
ちょっととっつきにくいアルバムかもしれませんね。まとまりがない、というか…。
悪くはないんだけど、個人的には、どうもしっくりとこない感覚が残っています。




43. ゲリバwwwwwwwwwwwwww ★★ (2008-10-03 07:17:00)

ぶっちゃけてしまうと、
イングヴェイのアルバムでのイングヴェイ自身のデキというのは
どのアルバムでも大差ない(そりゃ少差はある)。
イングヴェイはどのアルバムであれ、かなりの気合いを入れて製作しているらしく、
彼自身のクオリティはある一定ラインより常に上に位置しているのだ。
そうなってくると、アルバムの良し悪しはイングヴェイ以外のメンバーのデキが
大きく関係してくる。さて、「アルケミー」だが、このアルバムのメンバーは
どうやらイングヴェイと相性がよいらしく、作品に「いびつ」なところが少ないのが
好印象である。中でもマーク・ボールズ(Vo)との相性は最高で、「イングヴェイには
このシンガーしかいない!」と思わせるほどである。ドラムに「?」なパートがあったり、
録音が「??」であったりと不満点もあるが、作品全体を見れば間違いなく傑作である。


44. 天誅 ★★ (2008-11-14 01:26:00)

10th。
このアルバムではとにかくギターソロが熱い!!
まあインギーのアルバムはどれもギターソロはすごいんだけど、このALCHMYでは鬼のような速さでギターを弾いています(笑)
たしかに初期の三部作のようなギターソロは聞けない(というか自分は別にインギーが健在ならばそれでいいんですけど...)が、ピッキングの速さは事故前より事故後のほうが速いと思います。
冒頭のインストやWield My Swordのソロはめっちゃかっこいいです。
それに加えてVoがなんとあのMark Boals!!
やっぱりインギーとの相性が一番イイのはこの人ではないかとつくづく思います。
もちろんほとんどの曲であの超絶ハイトーンを披露しています。
特にLeonardoでのハイトーンはほんとに凄い....
どちらかと言えばインストが多いので、ギター好きなら楽しめるとは思いますが、一般の人にはあまりオススメはできません。
インギーのハイスピードなギターを聞きたい人にはオススメです。



45. 失恋船長 ★★ (2008-11-29 19:27:00)

かつての盟友であるマーク・ボールズを復帰させて完成した渾身のアルバム
インギーはVoに合せて曲を作ることが出来ないのでマークの繊細な節回しを
活用する事無くアルバムを完成させた事は痛いが超絶ハイトーンを駆使し
存在感を存分にアピール楽曲を高みへと押し上げるパフォーマンスを披露しています
ギターは相変わらずだし自ら作り上げたジャンルなのだから焼き回し的な
フレーズがあったとして目くじらを立てるほど気にならない
久しぶりにメタリックな音質にグッときましたね
インギーファンなら押さえておかなくてはね




46. chatoran01 ★★ (2009-01-05 00:46:00)

個人的キラーチューンの「Legion Of The Damned」と「Hangar 18, Area 51」の2曲があるのでTRILOGYより好きです。
でもインギー様の速弾きはやり過ぎかな(このアルバムに限ったことではないけど)・・・
でもマークボールズのvoがTRILOGYのときよりずっと良い印象です。




47. モブルールズ ★★ (2009-06-05 02:28:00)

やりたいようにやったアルバムでしょう。彼は商業的なことやメンバーとの和など考えず、やりたいようにやればいい。



48. Ice9 ★★ (2009-12-10 22:52:00)

いやぁー、やってくれました!かなりアグレッシブで弾きまくりなアルバムです。
かつての繊細なギターを・・・なんて言う隙も与えないイングヴェイのゴリ押しプレイの連発!!!
そこに相変らずな楽曲の良さと、かつての旧友?のマーク・ボールズが加わってですから、そりゃ傑作になることでしょう!!
多少、楽曲の偏りともっとキーボードを活用してみてはと突っ込み所はありますが、イングヴェイの覇気が感じられる気合の一枚。




49. ジョージベラス ★★ (2009-12-20 16:50:00)

ついにイングヴェイが切れた。ここまで、弾きまくってるアルバムは、1stソロ以来だ。
しかも、このアルバムを最後に、次作からは音質の悪いアルバムが続くのである。イングヴェイを聞くなら、この作品まででしょう。けして次作以降を先に手を出してはいけない。




50. たまじゃ ★★ (2010-04-19 18:23:00)

Blitzkrieg~Leonardoの流れでグッときました。
俺はオープニングナンバーは疾走じゃないとイヤな人だったんですがw
特にLeonardoのイントロのヴォーカルに引き込まれますね。
疾走ナンバーはWield My Swordを中心に、メタリックなものが揃ってます。
メロパワ・メロスピ寄りの楽曲が好きなら、これらの疾走曲は文句無しにハマれると思います。
俺もそのクチでしたからw
逆に初期の水晶のような繊細な輝きはないですね。
ソロもテクニックは凄いですが、アルカトラズの1stを聴いた時のような感動は皆無。
ここら辺りが評価の分かれ目かなあ。
なんとなくですが、イングウェイってこの作品がひとつの転機になったような気がします。
今までハードロックベースだったものが、メタルベースになったというか。
Fire And IceのForever Is A Longtimeぐらいから、パワーメタルの兆候は出てたんですが、
ここで完成形を提示したような気がします。
曲数は自分にはちょっと多過ぎでした。
「1巡では物足りなくて、もっかいリピート」が理想なんで。
1巡でお腹いっぱいですw



51. choku1 ★★ (2010-07-22 19:51:00)

このアルバム100回以上聞いてると思う自分だけど、
未だに消化不良というか、不思議と馴染みきれないアルバム。
Legion of the Dammedを最近久々に聞いたら、マークボールズのボーカルが
ハモって歌ってるのが凄くハイクオリティに聞こえてしまい脱帽した。
以前と違って聞こえる不思議。
キャッチー度が低いせいも手伝って、いつも「重く聞こえる」っていうか、
スッキリとしないのだけど、そのかわり聞くたびに「凄み」というか
「深み」があって、驚かされ続けてる一枚。&素人には正直薦められない一枚。
自分の中では「永久に評価不能」な気がしている唯一無二のアルバム。


52. 枯林 ★★ (2010-12-05 01:11:32)

「意図的にギターを目立たせようとした」という「Facing the animal」とは逆のコンセプトで作成された本作。

⑥まで稲妻の如く駆け巡るギタープレイが凄まじく、ジャケット見たまんまの作風。⑥後もアップテンポナンバー三連発で最後に究極自己満足のトータル10分を超えるインスト…。手癖気味ですが、全体的にギターソロがきちんと構築されている感があります。インストはAsylum⑪⑫⑬以外の①⑥がかなり出来が良い。ただ⑫はメロディ的に好き。音も現在のインギー作品に比べたらかなり良い方です。

歌詞もそうですが、アルバムに漂う雰囲気も含めてなかなか強烈かつ個性的な作品です。




53. 火薬バカ一代 ★★★ (2012-10-30 23:32:33)

「歴代最高シンガー」との評価を得ていたマーク・ボールズが出戻って、'99年に発表された10thアルバム。
久々に「ライジング・フォース」名義を使用している本作ですが、それで何かが大きく変わったということは特になく、ここで聴かれるのは毎度お馴染みのイングヴェイ流HMサウンド。
ただ、今回彼がかなり気合を入れて派手に弾きまくっているのは確かで、「電撃戦」のタイトルに相応しいアグレッシブなOPナンバー“BRITZKREIG”、一転、ブルージーな泣きと哀愁を炸裂させる“BLUE”、そして三部構成からなる大作組曲“ASYLUM”等、攻めの姿勢と気迫が漲るインスト・ナンバーの数々を収録。またロックンロール系やポップなノリの楽曲が姿を消した本編も、ダークでクラシカルなHMナンバーで統一が図られており、こうした初期作を彷彿とさせる要素を端々で確認できる本作は、なるほど、「ライジング・フォース」の名を冠するに相応しいと言えるのかもしれません。
重厚壮大な“LEONARDO”、スピーディな様式美ナンバーのお手本のような“WIELD MY SWORD”や“HANGER 18, AREA 51”は、マークのコブシの効いた歌い回しと、目の覚めるようなハイトーンが琴線にビンビンと響きまくる名曲です。
70分オーバーの長丁場が全く苦に感じられない力作。個人的に、手放しで絶賛できるイングヴェイのアルバムはここら辺りまでかなぁ。




54. すーさん ★★★ (2022-05-13 18:04:06)

私はこのアルバム大好きです。イングヴェイもマークも最高。そこまで難解さ、暗さはないと思う。
ドラムとかギターの録音方法は良くわからないので…特に気になりません。



55. AMASAG ★★ (2022-10-08 14:44:31)

イコライザーで2KHzくらいの部分を下げ、中音域を少し強調してやると全盛期張りのいいギターの音になります。ていうかドンシャリきつすぎるだろ…
今までのアルバムが中音域モコモコしてたくせに、急にドンシャリです。音を変えるといい曲がそろっていることに気づきました。



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