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Tears and Triumph / Tears and Triumph (MACHINE HEART)
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Daily Battle

90年代にちょっとしたセンセーションを巻き起こしたオランダの貴公子、ロビー・ヴァレンタインがソロ活動以前に在籍していたことで知られるバンドが
、'94年に発表した2ndアルバム兼最終作。
その彼がKey奏者として全面参加、一部曲作りにもタッチしている本作で披露されているのは、グルーヴィなロック・ソングから壮大なバラードまでバラエティ豊かに取り揃えられた、ロビー様のソロ作と趣きを同じゅうするメロディックHRサウンド。尤も、アレほどの大仰さやシアトリカルなドラマ性は感じられず、全体的にモダンで、よりAOR路線を志向しているのが特色。
強力なキメ曲が見当たらない本編は小粒にまとまっている印象も拭えませんが、そのぶん妙なクセがないので、すんなりと彼らが作り出す(国内盤解説で評されているところの)「シネマ・ロック・ワールド」へと入っていくことが出来るのが魅力。
爽快な曲調にロビーのKeyがフレッシュな色彩を加える①⑤、キャッチーなハードポップ⑥、ドラマティックな曲展開が感動を盛り上げるバラード⑧なんかは、VALENTAINEファンにも大いにアピールする魅力を備えた楽曲ではないでしょうか。

火薬バカ一代 ★★ (2013-05-05 21:59:09)


Help Me Out / Tears and Triumph
1曲前のYOU FORSAKE MEの影に隠れてしまっている感はありますが、疾走感は負けてません。

MACHINE HEART ★★ (2012-12-02 21:53:34)


Daily Battle

エイリアンの1stが好きなら、お勧めの1枚。90点

ジョージべラス ★★★ (2012-07-26 15:59:58)


Ready for You / Daily Battle
ハードポップらしからぬスタイリッシュな色合いのナンバー。
ジョセフ・ウイリアムス在籍時のTOTOとかが好きな人ならいけるかも、これ。

MACHINE HEART ★★ (2009-09-07 23:54:33)


Tears and Triumph

ロビー・ヴァレンタインがZINATRAの前に在籍していたバンドの1st。
彼が殆どの曲を手掛けていますが、曲はソロよりもZINATRA寄りなので取っ付きやすいです(ソロの曲もあれはあれで素晴らしいですが)。
NEVER TOO LATE TO LIVEとYOU FORSAKE MEはその中でも屈指の出来です。
適度なハードさ・ポップから哀愁までメロディの充実・安く手軽に手に入る(笑)という3拍子揃った良盤。
このジャンルならではと言えるKeyの活躍振りも見逃せません。

MACHINE HEART ★★ (2009-09-07 23:43:00)


Tears and Triumph / Tears and Triumph
アルバムの締めを飾るのはハードポップの王道とも言えるナンバー。
Keyが全面的に大活躍してますが、ベタになりすぎてない具合がいい。

MACHINE HEART (2009-09-07 23:10:53)


You Forsake Me / Tears and Triumph
メロディが胸に飛び込んでくるこの感じを味わえるから、ハードポップはなかなか手放せないんですよね。
Keyの弾けまくった活躍振りに拍手。

MACHINE HEART ★★★ (2009-09-07 23:06:12)


Never Too Late to Live / Tears and Triumph
どことなくFMっぽいとかSURVIVORがハードポップをやるとこうなったとか色々形容できますが、中盤の目玉ナンバーには違いない。
ロビー氏のソングライティングテクの凄さを物語る1曲ですね。

MACHINE HEART ★★★ (2009-09-07 22:57:35)


When the Night Is Gone / Tears and Triumph
サビのコーラスやGとKeyが絡むソロなど、良く聴くと聴きどころが多いんですよね、この曲。
夜ネタの曲としてはCHINAのIN THE MIDDLE OF THE NIGHTと一緒に挙げておきたい。アレンジというか雰囲気が似てるし。

MACHINE HEART ★★ (2009-09-07 22:54:02)


Can't Talk My Heart Away / Daily Battle
切なすぎるメロディに胸を締め付けられます。なおかつギターが渋い!

MACHINE HEART ★★★ (2009-08-30 21:05:03)


Intro / Going for the Gold / Tears and Triumph
しっとりとしたキーボードがキャッチーとまではいかない北欧らしさを演出してます。
冷ややかな曲調と対を成すようにギターソロが熱い。
うにぶさんのおっしゃるように曲としては佳曲ですがなかなかの力作ですよ。

MACHINE HEART ★★ (2009-04-04 15:22:40)


You Forsake Me / Tears and Triumph
激しく燃え上がる、劇的ハード・ロック。
感情移入の強い歌唱が訴えてきます。

うにぶ ★★ (2009-04-04 00:06:30)


Once in a Million Years / Tears and Triumph
哀感の込められた歌声にかぶさるようにして奏でられるギターソロが泣けます。

うにぶ ★★ (2009-04-04 00:03:17)


Heaven in Your Arms / Tears and Triumph
暖かく甘いラヴ・バラード。感動的です。

うにぶ (2009-04-03 23:59:32)


Intro / Going for the Gold / Tears and Triumph
美しく雰囲気たっぷりのイントロに導かれて始まる、アルバムのオープニング・ナンバーです。
ミドル・テンポでいかにもなタイプのメロディアス・ハードの佳曲。
イントロとギターソロ、キーボードのメロディにはかなりそそられます。

うにぶ (2009-04-03 23:57:13)


Tears and Triumph

オランダのメロディアス・ハード系バンドの1st。たぶん'93年発表(制作は'91年)。
10曲中7曲で、ロビー・ヴァレンタインがロバート・ケンプ名義で作曲に関わっていますが、ヴァレンタインのソロよりも、私は断然このバンドの曲の方が好きです。
哀愁たっぷりで劇的な楽曲がそろい、ちょっと甘めの声質ながらも安定したピーター・ストライクスのヴォーカルがまた良いです。
VANDENBERGではアルバム発表まで行かなかったようですが、VANDENBERGの初代ヴォーカルよりもずっと良いなぁ。
ギターのギル・ロペスもおいしいギターソロを弾きまくりで、しっかり自己主張しています。
哀メロ派の人にはかなりおすすめの良作です。

うにぶ ★★ (2009-04-03 23:51:00)


Never Too Late to Live / Tears and Triumph
ロビー・バレンタインが作ったこの曲は、このアルバムでは頭一つ飛びぬけて良いと思うのですが…。
とにかくメロディーがあるし、ドラマティックでよい。

aceo ★★★ (2006-06-14 13:21:53)


Daily Battle

かつてロビー・ヴァレンタインも在籍していたオランダのバンドによる'94年発表の2nd。
きらびやかなキーボード・サウンドを配したサウンドは北欧バンドならではの透明感と哀愁に満ちていて、なかなか魅力的だ。
ヴォーカリストのピーター・ストライクス(Vo)は、かつてVANDENBERGに在籍していた人物で、彼のパワフルかつ伸びやかな声が清涼感溢れるバンド・サウンドにうまくマッチしている。
キーボード・リフが華やかな「FEEL LOVE」、アルバムのハイ・ライトといっていい高品質の甘いバラード「I STILL BELIEVE IN YOU」、北欧ハード・ポップ・ファンには涎モノの「OVER AND DONE」に「TIME AFTER TIME」、愁いに満ちた珠玉のバラード「MAYBE TOMORROW NEVER COMES」に「CAN'T TALK MY HEART AWAY」等、良質の楽曲群は産業ロック・ファンに強くお勧めする。

殺戮の聖典 ★★ (2006-05-28 09:39:00)


Call Me / Daily Battle
北欧バンドならではの透明感に満ちた哀愁ポップ・ロック。
ピーターのシャウトが凄い!

殺戮の聖典 (2006-05-28 09:22:03)


Can't Talk My Heart Away / Daily Battle
こちらはサビのメロディが劇的な哀愁に満ちたバラード。
歌メロに強烈な「泣き」を感じます。

殺戮の聖典 ★★ (2006-05-24 20:34:55)