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殺1人3鬼さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-69

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殺1人3鬼さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-69
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BABYMETAL (2015-04-10 12:06:41)

曲や演奏が本格的なメタルで、クオリティも高いことは認めるし、
本人が演奏・作曲していないことをバカにするつもりはないし、
アイドルも嫌いではないが、
曲が良いなら作曲者を、演奏を良いなら演奏者を、評価すべき。
本人たちはメタルに合わせて歌って踊ってるだけでしかないと思う。
メタラーとしては、わざわざこれを聴く意味はほとんどない。普通のメタルを聴けば良い。
アイドルとメタルの両方が好きな人が勝手に聴いていればいい。
メタルかどうか議論したりする必要はないと思う。


BABYMETAL (2015-04-11 14:42:36)

<72、なるほど。
歌は上手いとは思います。
ただ、自分はダンスにはあまり興味ありませんし、普通のメタルも歌より楽器を中心に聞いてるので。
あと、スラッシュメタル・ブラックメタル・デスメタル系の暗い曲が好きなので。
歌やダンスとメタル、両方が好きな人には、最高なのでしょうね。


BABYMETAL (2015-04-12 10:23:09)

どうせなら、ブラックメタル調の曲もやってほしいw。
衣装がちょっとそんな雰囲気だから。


BEETHOVEN ★★★ (2015-04-05 15:13:56)

交響曲第5番「運命」は、スラッシュメタルに似てませんか?


CANNIBAL CORPSE ★★★ (2015-05-03 13:17:18)

何もかもが完璧なデスメタルバンドである。
複雑かつキャッチーかつ残酷なギターリフ。
まったく、どうやったらこんなリフを次から次へと生み出せるのやら(笑)。
そして、デスメタルの王道を行く音楽性。純度100%のデスメタル。
また、その音楽性が全くブレない。デビュー当時から一切変わらない。メンバーもほとんど変わらない。これほど変わらないバンドは、一握りもいないのではないだろうか。


DAVID BOWIE (2016-01-14 12:11:00)

レミーに引き続き立て続けに・・・
†R.I.P†


EXHUMED - Gore Metal ★★★ (2016-03-27 16:07:29)

ジャケットだけでなくサウンド自体もグロいです。
人体を切り刻むチェンソーのようなギター、死体を裁断するようなスネア、血を踏み潰すようなバスドラ、ゲロを吐くような高音ヴォイスと下水道ヴォイス、地獄で唸るようなベース。
このグロくてスプラッターなジャケットも意外と好きです。
スラッシュメタルの激しい2ビート・高音吐き捨てヴォーカルと、デスメタルの高速ブラストビート・下水道ヴォーカルと、ゴアグラインドのグロい世界観が上手く融合しています。
聴きやすいというのは、あくまで「デスメタル・ゴアグラインド系にしては」聴きやすいという意味ですね。
一般人に決して聴かせてはいけない(笑)。
自分のようにSLAYERが好きなスラッシャーなら多分聴けます。


EXHUMED - Gore Metal - Limb From Limb ★★★ (2016-03-27 16:35:48)

出だしのチェンソーの音が左から右へ右から左へと動いていくのが、
頭部を切断されている感じを演出できていて良いです。
高音ヴォイスと下水道ヴォイスの掛け合いが最高です。
リームッ!フロッリームッ!


EXHUMED - Gore Metal a Necrospective 1998-2015 ★★★ (2016-03-27 16:28:52)

1998年発売の1stアルバムGore Metalの2015年再録バージョンです。
良い意味でも悪い意味でもサウンドが聴きやすくなり、若干アレンジ変更もあり全体的にオリジナルより曲が長くなっています。
オリジナルではシンバル系の音が全部心持ち左に偏っていたのも改善されています。
最後に収録されていたSODOMのカバー曲Sodomy and Lustはもちろんカットされています。

グロいメタルの聖(?)典を20年弱の時を超えて復活させてくれたことが何より嬉しい限りです。
オリジナルと一緒に2枚組として販売されているので、私のようなオリジナルを聴いたことのない人には特にオススメです。


EXODUS - Let There Be Blood ★★★ (2016-03-27 19:10:41)

オリジナルの1stをYoutubeで試聴していて、
曲は凄く良いけど音質がなぁ…と思っていたらこれを見つけて即購入しました。
ジャケットまで全曲再現してくれるとはありがたい。
リズム感ではトップクラスのスラッシュメタル名盤でしょうね。
こういうザクザク感がまさに自分の好みのサウンドです!


FLOWER FLOWER (2015-11-21 11:10:58)

2013年に結成された日本の男女4人組バンド。
2012年内での活動休止を発表したシンガーソングライターの「YUI」がリスペクトするミュージシャン達に声を掛け、2013年に結成した。ヴォーカルとギタリストを務めるYUIは、活動名を小文字で「yui」に変更。

vocals,guitar:yui(YUI)
keyboard,programming:mura☆jun(村山☆潤)
bass:mafumafu(真船勝博)
drums:sacchan(佐治宣英)


FLOWER FLOWER - 実 ★★★ (2015-11-21 11:39:34)

「YUI」時代とは異なり、実験音楽的。
強いて言えばプログレッシヴ・ロックみたいな感じ。
バンドサウンドではあるものの、凝ったプログラミングや音作りで独特な雰囲気を作り出している。
複雑なリズムパターンや「Aメロ→Bメロ→サビ」といった構成にとらわれない曲構成が多い。
yuiの歌詞は詩的・抽象的・幻想的な歌詞が多くなっている。
曲名は全て英語から全て日本語・カタカナに。

「ソロの頃の方が良かった」、「もうYUIは終わった」などの声が多く見られますが、
個人的にはソロのころより断然好みです(ただし初期は除く。1stは別格)。
YUIが秘めていた才能を一気に発揮したといっても過言ではなく、正直良い意味で面喰らいました。
天才シンガーソングライターYUIと天才音楽プロデューサー村山☆潤(mura☆jun、キーボード担当)が化学反応を起こしたらこんなものができるのかと。
もちろんYUIがバンドを始めたと聞いたから買ったのですが、普通に音楽として良いです。
yui以外のメンバーは、元々他のアーティストのサポートなどをしている方々なので、演奏力も文句なしです。
この音楽性のまま続けてほしいです。

★★★★★5つ!!!


FLOWER FLOWER - 色 ★★★ (2016-05-21 16:29:43)

芸術。

やっぱりyuiさんは好き勝手に作らせたほうが良いものを作る人なんですね。
売れるかどうかは別にして。

またしても★★★★★5つ。


GALNERYUS - Angel of Salvation - Angel of Salvation ★★★ (2015-04-30 21:24:05)

Aメロ→Bメロ→サビ→ギターソロ→Aメロ→Bメロ→サビ→ギターソロ→キーボードソロ→ギターソロ→Cメロ→サビ→ギターソロ→Dメロ→サビ→サビ→Eメロ→Fメロ
長い。15分弱とは(笑)。HELLOWEENの"Halloween"より長い。
これだけ長いのに、退屈させないのが素晴らしい。
長いギターソロが3回もあるのだが、
泣き→中音ソロ+キーボードソロ→早弾き
と毎回違った風になっていておもしろい。
メインのフレーズを繰り返したり、少し変形させていったりするのもクラシック的で良い。


GALNERYUS - Angel of Salvation - Lament ★★★ (2015-04-30 21:30:51)

歌詞が日本語で、さらにメロディが日本風で良い。
syuさんの泣きが素晴らしい。


GALNERYUS - Angel of Salvation - Stand Up for the Right ★★ (2015-04-30 21:26:59)

ギターリフのゴリゴリ感が良い。


GALNERYUS - Phoenix Rising - Future Never Dies ★★★ (2015-05-12 21:05:43)

J‐POPのようにキャッチーなメロディと歌詞のメタルバラード。
しかし、アレンジは間違いなくメタルで、いきなりギターの音から始まるし、Aメロはザクザク鳴ってます。
ギターソロはめちゃくちゃ泣けて、最後には歌とギターがハモリます。
歌詞は思いっきり失恋ラヴソングで、「いつもそばにあった笑顔、それだけ忘れない」とか「いつまでもそばにいて~」なんて聴いてるこっちが恥ずかしくなります。


GALNERYUS - The Ironhearted Flag, Vol.2: Reformation Side (2015-04-09 12:35:47)

過去の名曲だけあってメロディはいいのだが…。
アレンジが、曲としてはいいのだが、メタルとしてどうなんだろう。
メタルというより、メタルアレンジのJPOPみたいな感じ。
サビでギターが目立たなすぎ。歌を目立たせるためにわざとそうしたのだろうが、メタルのわりにはあまりに目立たなすぎ。
マスタリングの仕方も変わって、よりきれいに聴こえるようになったが、ギターの音量が小さすぎると思う箇所が多い。
メタルなんだから、今までのようにギター中心でいいと思う。売上げなんて気にしなくていい。小野さんに合わせすぎ。


HELLOWEEN - Straight out of Hell ★★ (2015-04-25 23:00:50)

良いメロディのオンパレード。
ただ、7、8、9、11曲目がメタル感があまりにも無さすぎかなぁ。それがHELLOWEENらしさ、と言えばそうだけど。


HELLOWEEN - Straight out of Hell - Hold Me in Your Arms ★★ (2015-05-10 22:34:22)

これ、良い曲だけど、メタルじゃないですよね。メタルじゃないですよねえぇ?


HELLOWEEN - Straight out of Hell - Nabataea ★★★ (2015-05-10 22:55:41)

約7分のやや大作。
ナバテア文明という実在したかもしれない文明をテーマにしており、
歌詞にストーリーがあり、曲展開もそれに合わせて多彩でおもしろい。
アンディ・デリスの歌い分けが上手い。
個人的には最後のサビの前のOnce there was the nation~のところのどんどん盛り上がってくる感じが好きです。歌詞も韻を踏んでいて、歌うと心地よいです。


HELLOWEEN - Straight out of Hell - Waiting for the Thunder ★★★ (2015-05-10 22:46:12)

メタルバラード(?)。
哀愁を帯びたメロディが素晴らしい。さすがHELLOWEEN。
サビの「HERE I AM」や「WAITING FOR THE THUNDER」や「KILL ME」が挑発的なのにどこか悲しくて良い。
アンディ・デリスの歌い分けも素晴らしい。
出だしのピアノも良い。


MEGADETH - Rust in Peace - Five Magics ★★ (2016-04-09 13:36:53)

Give me alchemy, give me wizardry…のところがかなり印象的。


MEGADETH - Rust in Peace - Hangar 18 ★★★ (2016-04-09 13:33:12)

ヴォーカル中心の前半と、ギターソロの掛け合いが続く後半の、ギャップが良い。


MEGADETH - Rust in Peace - Holy Wars... The Punishment Due ★★★ (2016-04-09 13:30:35)

冒頭のリフで瞬殺。
イントロだけでもMEGADETHというバンドの個性がわかります。
中盤の哀愁漂うスローパートの直後のDaveがキンキンと鳴らすギターリフと、その後のギターソロが特に好きです。


MEGADETH - Rust in Peace - Rust in Peace... Polaris ★★★ (2016-04-09 13:41:06)

複雑なのにやけに明るくてキャッチーなリフがいいですね。
曲が終わったかと思いきや、最後の最後にもう一捻りありますね。


MOTORHEAD (2015-12-30 14:36:32)

†R.I.P.†
あまりにも突然過ぎます。


ONE OK ROCK - Nicheシンドローム - じぶんROCK ★★★ (2015-06-20 21:05:41)

1番2番サビのメロディがめっちゃツボです!
あと、メッセージ性のあるROCKな歌詞もいいです。


SLAYER (2015-06-20 21:22:25)

ニューアルバム『REPENTLESS』が9月11日に発売されることが決定されました!
タイトル曲のMVも公開されました。


SLAYER - Christ Illusion ★★★ (2016-03-26 22:38:12)

意外とあっさりしていて引き締まったサウンドが好きです。
非難されたジャケットも挑発感があって良いです。


SLAYER - Christ Illusion - Jihad ★★★ (2016-03-26 22:43:31)

スローな曲かと思いきや急に激しくなってギターソロで爆走し一気にスピードダウンして突然終わる、という緩急の激しい曲展開が良いです。
なにより邪悪感が満ちていて好きです。
ジハードって(笑)。イスラム教徒を敵に回しましたね。


SLAYER - God Hates Us All - Disciple ★★★ (2015-04-26 22:08:35)

ストレス発散のための曲。
「神は俺達全員のことが嫌いなんだ!」
「俺は神の弟子なんぞになりたいとは絶対に言っちゃいねえ!」
「俺は盲目的な服従なんか一切しなかった!」
「俺は人々を平等に憎む!」
「俺はこの狂った種族を拒絶してやる!」


SLAYER - Reign in Blood ★★★ (2015-04-04 22:52:55)

1年前にSLAYERのファンになってこれ買ったんだけど、もう1000周以上聴いた・・・。まだいける。


SLAYER - Reign in Blood ★★★ (2015-04-04 22:59:20)

「速い」、「速い」とみんな騒ぐから速さだけで評価されてると思われがちだけど、
確かに速いが、もっと速いバンドはたくさんいるし、
速さだけなら演奏力あれば、誰にでもできる。
それに、速さだけで評価するほど、メタラーもバカではない。
このアルバムは、速いだけではなく、ギターリフや曲構成なども素晴らしいから、こんなにも評価されるのだ。
また、速さも意味がある速さだし、実際のテンポより、速く感じる。
これがスレイヤーというバンドの本当のすごさ。


SLAYER - Reign in Blood - Epidemic ★★ (2015-04-05 11:54:27)

後半のスローパートのリフが自分のツボで、一回聴いただけで惚れました。
短いけど全ての楽器のメロディがうまくかみ合っていて、いいリフ。


SLAYER - Reign in Blood - Piece by Piece ★★★ (2015-05-10 14:12:43)

このアルバム唯一のケリーキング作曲。
イントロのリフが何気に怖い。ドラムのシンバル系の音がマッチしている。
歌詞が最後に速度を増してさらに変形する。
ピバピス!


SLAYER - Reign in Blood - Raining Blood ★★★ (2015-05-10 14:33:44)

もはや言うまでもない、名曲。
雷がうなりサアァ・・・と雨が降り始め、稲妻が光り落ちた途端、邪悪なギターリフ。
そして再び雷鳴が鳴り、曲へ入る。開放弦の連打。クレイジーなリフ。
そこに邪悪なヴォーカルが加わる。
さらに、冒頭のリフが変形。その後、再び繰り返される冒頭のリフ。いったんテンポダウン。
ヴォーカルが王の君臨を宣告し、疾走。
曲は徐々にテンポをあげていき、ギターは暴走。ついには全楽器が暴走。
恐怖が絶頂に達した瞬間、最後に雷鳴。
そして雨の音は曲が始まる前より激しくなって鳴り続ける・・・。
まさに「血の王朝」の王の君臨を感じさせる。


SLAYER - Repentless ★★★ (2015-09-15 11:52:44)

大好きなジェフがいなくなってもうSLAYERは終わったと思って買うの迷いましたが、
全然楽曲の質が落ちていなくて安心しました。
今まで積み上げてきたものをキープしながらも新しい試みもしていて面白いです。
ただ中盤がミディアムテンポの曲が多くてちょっとダレる感じはあります。
信者はSLAYERなら何でも高く評価する、と言う人もいますが、
SLAYERだからではなく普通に良いです。


SLAYER - Repentless - Atrocity Vendor ★★★ (2015-11-15 14:21:09)

ドラムとギターリフが絡んで一気に速くなるところが好きです。
Youtubeでデイヴバージョンも聴ける。


SLAYER - Repentless - Piano Wire ★★ (2015-11-15 14:25:47)

亡きジェフ・ハンネマンの遺作。
少し変わったスローテンポの曲。
キャッチーでも速いわけでもなく冴えない曲だが結構好き。
禍々しい雰囲気がジェフらしい。


SLAYER - Repentless - Repentless ★★★ (2015-11-12 13:22:46)

亡きジェフ・ハンネマンが新曲を作ったらこうなるかなと意識してケリーが作った曲。
ケリー曰く「Hannem-Anthem」。
バンドの新しい代表曲が今でも作れるとは凄いことですね。


SLAYER - Repentless - Take Control ★★★ (2015-11-15 14:33:51)

2曲目Repentlessが良すぎて
後はもうダメダメかと思いきや
次のこの曲も同じくらい良い!


SLAYER - Repentless - When the Stillness Comes ★★★ (2015-11-15 14:19:05)

ケリーが約20年も前に作った曲だそう。
このアルバムで一番禍々しい曲。
リフが少しCultに似ていますが。


SLAYER - Repentless - You Against You ★★★ (2015-11-15 14:22:41)

ゲイリーのUFOみたいな音のギターソロが良い。
SLAYERにしては曲が長いのに全然飽きない。むしろ名残惜しいくらい。


SLAYER - Seasons in the Abyss ★★★ (2016-03-26 22:28:47)

SLAYERのアルバムでリフとドラミングが最高なのはこれだと思います。
ただ個人的にはサウンドがいまいちです。


SLAYER - Seasons in the Abyss - Temptation ★★ (2016-03-26 22:32:22)

不人気曲のようですが個人的には好きです。
特に、デイヴのドタバタしたドラミングや、ギターの音だけになるところが好きです。


SLAYER - South of Heaven - Spill the Blood ★★★ (2016-03-26 22:46:50)

イントロから寒気がしました。
冬の夜に聴くと本当に怖い。


SLAYER - Still Reigning ★★★ (2015-04-05 12:12:50)

あの超名盤が音質よくなって再び君臨!
オリジナルの音作りもノイジーでいいが、この洗練されたモダンな音作りもヘヴィかつドロドロしてて良い。
また、完璧にアルバムの曲順通りに演奏というのはまれで、アルバム一枚としての作品の存在を出している。
ファンの要望を理解していると思う。
『Raining Blood』の血の雨の演出は言うまでもなく最高。
ただ、少し文句言うとしたら、トムの『Altar of Sacrifice』での途中の歌の出だしのミスw。あと、ちょっと歌い方が滑舌悪いw。


SLAYER - World Painted Blood ★★★ (2015-04-25 22:42:27)

原点回帰しつつも進化してます。
SLAYERの唯一無二の個性がはっきり表れています。
サウンドは歪みやドンシャリを抑えていて、ヘヴィメタル・重金属というイメージとは程遠いですが、「ニュルニュル」・「ジュルジュル」という感じで、楽曲のイメージとマッチした「血なまぐささ」が伝わってきます。これはこのアルバムとしては良いのでは。スラッシュメタルバンドのサウンドというより「SLAYER」のサウンドという感じがします。
ギターリフもただ良いだけでなく、SLAYER特有の「怖さ」や「邪悪さ」があります。ハンネマンの作曲した曲は、特に。
まさに、帯の通り、「スラッシュメタル」というより、もはや「帝王」というジャンルを確立しています。
「BLOOD」がタイトルに入っているのもあって、「REIGN IN BLOOD」を少し感じさせます。ただ、スローテンポ・ミディアムテンポの曲があるところは違いますが。
SLAYERのアルバムの中で上位に入れてもいいのでは?


SLAYER - World Painted Blood - Americon ★★ (2015-05-09 23:54:04)

比較的軽くてグルーヴ感のある曲。
なぜかタイトルが「americAn」ではなく「americOn」。


SLAYER - World Painted Blood - Beauty Through Order ★★★ (2015-04-28 13:26:12)

テンポの変化があまりにも大胆。
ダークな雰囲気で始まり、少しずつ激しくなり、静と動を繰り返し、最後に一気に疾走、ぶちっと切れて終わる。

たまに入ってくるギターの効果音が恐ろしく怖い。


SLAYER - World Painted Blood - Hate Worldwide ★★★ (2015-05-09 23:51:57)

このアルバムで唯一シングル化した曲。
グラミー賞に最優秀メタル・パフォーマンス部門でノミネート。
ギターリフがメロディアスでグルーヴ感がある。
曲の最後の最後に出てくる新しいリフが、出てきたかと思うとすぐに終わってしまうが、何気に良い。


SLAYER - World Painted Blood - Human Strain ★★ (2015-04-28 13:37:52)

とにかく暗くて憂鬱で怖い。


SLAYER - World Painted Blood - Playing With Dolls ★★★ (2015-04-25 22:52:25)

イントロから怖い…。
リフ、タイトル、歌詞、声、曲展開、すべてが「怖い」、というイメージを持ちました。
「Die in flont of me!」を連発し、どんどん絶叫のようになっていくのも怖いです。


SLAYER - World Painted Blood - Psychopathy Red ★★★ (2015-05-03 13:04:24)

ソ連・ロシアの殺し屋、アンドレイ・チカチーロをテーマにした曲。
チカチーロは52人を殺害したとして、赤い切り裂き魔、ロシアの死神、ロシアの食屍鬼、ロストフの殺し屋と呼ばれる。
曲は、全体的に速い。しかし速いだけでなく、ギターリフが良く、曲展開も良く、ベースソロもあり、さらに後半に前半のギターリフが変形し、かなり凝った曲となっている。


SLAYER - World Painted Blood - Public Display of Dismemberment ★★★ (2015-04-28 13:34:20)

タイトルから「切断された手足の公開展示」でおもしろい。
1:18からのギターがメチャクチャゆがんで狂っていて、思わずニヤリ。


SLAYER - World Painted Blood - Snuff ★★★ (2015-05-09 23:45:48)

出だしから2人のギターソロ。ギターのハモリまである。
SNUFFとはスナッフムービー(殺人映像)のことだろう。
曲中に何度も繰り返される「アクション!」は監督の合図だろう。
SLAYERのなかでは少し珍しい曲。なかなかおもしろい。


SLAYER - World Painted Blood - Unit 731 ★★★ (2015-05-03 12:54:32)

日本の731部隊をテーマにした曲。
731部隊は、第二次世界大戦中に生物兵器開発・化学兵器開発・非人道的な人体実験行っていた。
ということからも、アウシュヴィッツ強制収容所の人体実験をテーマにしたANGEL OF DEATHを思わせる。
曲は全体を通してとにかく速い。また、速いだけでなく、ドラムを使って途中で切る部分も多く、退屈させない。
曲の長さも短くて、無駄に長くなくて、良い。


SLAYER - World Painted Blood - World Painted Blood ★★★ (2015-05-10 11:10:31)

オープニングとして最高の曲。
出だしの効果音、ナレーション、ギターリフからじわじわと来る。
そして、ギターリフが良い。
第6弦開放弦の連打のリフもおもしろいし、その後のトレモロリフ風のリフが何といっても最高。
ジェフ・ハンネマンは素晴らしいリフ・メーカーだったのだと改めて実感する。
ギターソロらしくない変わったギターソロも良い。
ライヴ映像でギターソロの最後にギターをアームで吊り下げるハンネマンの姿もカッコイイ。
また、WORLD Painted Bloodという歌詞の世界観の規模の大きさは、世界を征服しようとする意気込みが感じられる。


YUI - CAN'T BUY MY LOVE - Umbrella ★★★ (2015-06-22 13:03:18)

愛想を尽かされているのは自分の方だと気づいて、
「許してあげる」から「許してほしい私のこと」に変わっていく歌詞が上手い。
「黒い傘」と「白い靴」も対比表現になっている。


YUI - CAN'T BUY MY LOVE - Why? ★★★ (2015-06-22 12:59:18)

「どうして人は言葉を持ったのだろう?心が見えにくくなる」という歌詞が特に素晴らしい。


YUI - FROM ME TO YOU ★★★ (2015-06-28 23:24:25)

今まで聴いたJ‐POPのアルバムで最高です。
何回聴いても飽きません。
美しく泣けるメロディ、若い女の子の悩みや不安や希望や決意を見事な表現力で描いた歌詞、独特かつ日常的な世界観、あまり上手くはないけど感情がダイレクトに伝わってくる独特な歌声、すべてが素晴らしいです。
アルバム1枚として歌詞や世界観に統一感があり、しかしジャンルや曲調はそこそこ多彩でもあり、うまくバランスがとれています。
この初期の頃と、バンドとして活動している今のFLOWER FLOWERが一番好きです。
もしまたYUIとして復帰することがあるなら、この頃の音楽性に戻って来てほしいです。
★★★★★5つ!


[ALEXANDROS] ★★★ (2016-01-09 20:38:32)

オアシスとかのUKロックをJ-POP風にした感じが、
日本人としては洋楽バンドより聴きやすくて良いです。
世界一になることが目標らしいですが、
直球のUKロックで本場のバンド達と勝負するのは難しいし、せっかく個性があるので、
この路線で日本一を狙ってもいいと思います。
これ以上J-POP・売れ線寄りになられたら困りますが。


ポルノグラフィティ - THUMPχ ★★ (2015-05-01 14:43:32)

ポルノグラフィティのアルバムの中でも特に個性的で、楽曲が多彩なアルバム。
今までのポルノのアルバムとのギャップが大きい。
5曲目と6曲目をつなぐという試みも新鮮。


ポルノグラフィティ - THUMPχ - Twilight,トワイライト ★★★ (2015-05-01 14:56:35)

第二次世界大戦をモチーフにした曲?
「亜細亜のスミ」→日本
「みんなを乗せて走るナイトトレイン」→アウシュヴィッツ強制収容所へ向かう列車
「地球(ココ)にあるすべては一つ」→ナチスのスローガン「一つの民族、一人の総統、一つの国家」
「蔑んで」→ユダヤ人迫害
「壊して殺した」→戦争
という解釈でいいですかね?
「繋がれた飼い犬」と「主人」は何を指しているのですかね?


ポルノグラフィティ - m-CABI - DON'T CALL ME CRAZY ★★ (2015-05-02 23:18:01)

間奏はどう考えてもメタル。ギターリフが良い。
使用ギターもB.C.RichのMockingbirdかと思われる。思いっきりメタル向きのギターw。
サビでドゥクドゥク鳴ってたら完全にメタルなんだけどなぁ。


ポルノグラフィティ - ∠TRIGGER - ロスト ★★★ (2015-05-13 13:20:18)

アルバムの最後の曲なのに、暗くて悲しいバラード。
失恋をテーマにした曲だと思って聴いていたが、ヴォーカルの岡野昭仁さんが亡くなったお母さんへの思いをつづった曲らしい。
歌詞が文学的・詩的で、最初は新藤晴一さん作詞だと思っていた。
情景描写を巧みに使った主人公の心情の描き方が素晴らしい。
「コバルト色した大海原。注いだ河には雪解け水。巡るものは皆諦めたように身を預け委ねる」
「失うものが多くあり過ぎてその中で希望の道を見つけるだなんて・・・」
のところが個人的には好きです。
最後の鼻歌はのちの新曲『2012Spark』を思わせる。


ポルノグラフィティ - ロマンチスト・エゴイスト - マシンガントーク ★★ (2015-05-13 13:06:59)

ak.homma作詞・作曲の珍曲。
タイトルから想像できるように、歌詞がおもしろい。


綾辻行人 - 殺人鬼シリーズ - 殺人鬼―覚醒篇 ★★★ (2015-05-25 14:01:20)

ホラー・スプラッター小説。
意外と平気でした。個人的には中盤が一番怖かったです。
最後には叙述トリックも用意されていて、ミステリーとしても楽しめます。
SLAYERのアルバム『WORLD PAINTED BLOOD』を聴きながら読むと最高でした。