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STRAIGHT OUT OF HELL (2013年)
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STRAIGHT OUT OF HELL
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解説 - STRAIGHT OUT OF HELL

2013年1月18日、The End Recordsよりリリースされた14thアルバム。
日本ではオリコン週間ランキング11位にランクインした。
また、ドイツのナショナル・チャートでは「Keeper of the Seven Keys Part II」を抜いてバンド史上最高の4位、
アメリカでも初めてビルボードTOP100にランクイン(97位)した。

Recorded:2012 at Mi Sueño Studio, Tenerife, Spain
Producer:Charlie Bauerfeind
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 枯林 ★★ (2013-01-19 06:54:18)

まだ誰も無いんで発言しちゃう

前作よりもHelloweenらしくて一安心。
メロディの薄さも解消され印象に残る曲がとても多いです。
正直そんなに新鮮味も無いんですが、十分いい作品であると思います。

ただ個人的に⑤以外の速い曲もヴァース部分は走ってほしかった。
Helloween以外の影響を受けたバンド達がこういうことをするならいいんですが、前作同様にオリジナルである彼等にはテンポをコロコロ変えることはやってほしくないかな。




2. はんけい4 ★★★ (2013-01-20 23:42:19)

今の布陣で嫌いなアルバムってないんですが、今作は練りに練ってきてるなぁという印象です 
 おもにメロディ。 テンションが高いまま突き抜けますよぉー
誰の曲にしろお気に入り。 



3. ヤングラジオ ★★★ (2013-01-21 17:49:10)

このバンドには、いつの時代にも複数のソングライターが存在している。
これだけのキャリアがありながら、マンネリという状況に陥らない理由の一つが、そこにある。

振り返れば「GAMBLING~」は、新生HELLOWEENを象徴するべく、従来の自分たちの型に捉われないバラエティーに富んだ楽曲で構成されていた。
前作「7 SINNERS」も路線は大きく変えず、メタリック感を増強させながら、ポップな部分を限りなく抑えた作品だった。
それでも、地味ながらも作品の出来は悪くはなかった。

この新作、質感は前作と前々作の中間といった感じで、バンドが安定期に入っている事を作風自体が証明している。
楽曲はバラエティーに富んでいるし、メタリック感も強い。
極論を言ってしまえば、例え誰のどんな楽曲であろうと、今のメンバーでアルバムを作れば、HELLOWEENらしくなるという方程式を掴んだ感じさえする。
この高い完成度は、マーカスやサシャのコンポーザーとしての実力が上がってきたのは勿論、楽曲を磨いていくという作業がバンド内で上手くいっているからである様に思う。

それにしても、楽曲のレベルは高い。
クレジットを見ないと、誰の楽曲かが分かりにくくなってきている現象は大きなプラスポイントである。
ベテランでありながらも、新生HELLOWEENの集大成である。




4. 名無し ★★★ (2013-01-22 12:59:46)

今回のアルバムは最高傑作だ。
フォロワーの中には、もっと上手いシンガーがいるし、もっと弾けるギタリストもいる。

なんて表現したら良いかわからないが、チーム力かな。
全員がまとまって、個々のレベルそれ以上の実力を出してすごいものを作った。そんな感じ。

さすがハロウィン。このアルバムは、墓場まで持っていきたい。



5. die ★★★ (2013-01-24 07:33:21)

きた!
Master of the rings以来の
メロディ!
溢れて溢れてたまらん!o(^▽^)o



6. Arsenal / Gunners ★★★ (2013-01-29 19:40:40)

相変わらずヴォーカルの歌唱力と声色に問題はあるものの、、、、、前作までには無かったハロウィン節が炸裂しています。 ファンが求めているパワーメタル&メロスピのオンパレード、この充実ぶり。
結成から30年近く経っても勢いは増すばかり 
もっとマシな高音が出るヴォーカルが加入したら大大化けするでしょう  
 93p




7. ジョージべラス ★★★ (2013-02-05 03:55:53)

2013年リリース。15曲入りの大作。前作が今一だったので、
あまり期待せずに、聴いたが、これが大当たり、何かが違う。
メロディーが疾走しているとこが、キーパーっぽい。アンディ
の歌い方もバラエティーがあり、マンネリ感が薄れた感じ。




8. lewy ★★★ (2013-02-06 22:27:05)

非常に親しみやすい作品ですね
ヴァースでテンポを落としてコーラスで疾走というモダンな手法をベテランが積極的に取り入れてることを自分は評価したいです
伝統を重んじつつ現在進行形のバンドとしてのバイタリティを与えているという意味で、サシャの貢献度は大きいと思う
そしてヴァイキー作は2曲ともキラーチューン!!
本当にいろんな出来事を乗り超えてきたからこそ、新旧メンバーがスクラムを組み、今の時代にも迎え入れられる(チャートアクションも過去最高と)力作を生み出せるのだなあと敬服しています



9. 帰ってきたクーカイ ★★★ (2013-02-12 18:32:11)

 今日、半日ほどこのアルバムを聴きながら(お金にならない)仕事をした。
 ある物を観察しつつ分類して、エクセルでデータ化するという、まぁある意味単純な作業。ただ、ぼんやりしていると大切な手がかりを見逃すので、感覚はちょっと研ぎ澄まされていなければならない。
 というわけで、アルバムに集中して聴いているいるのかというとそうではなく、BGMに用いたのだが結構良かった。
 スピーディーな曲もしくは展開が多いので、作業する上でテンポが絶妙。仕事がはかどった(ような気がした)。もちろん、メロディが魅力的で展開も良く練られているので、聴いていて気持ちが良い。
 今日初めて聴いたわけではなく、これまでも度々聴いていたのだが、ここで結論が出た。本作は素晴らしい。名盤である。
 ヴォーカルがアンディに変わってからは、アルバムによって聴いたり聴かなかったりしているのだが、本作は明らかにレベルが違う(前々作もなかなか良かったけど)。本作はまるでパスが綺麗につながって、ズバッとシュートが決まっていくサッカーの試合を観ているようだ。まことに爽快。
 音も良いし、お勧め。




12. 強殖装甲 ★★★ (2014-01-18 15:37:31)

捨て曲なしと言えば言い過ぎだけど、ここにきてこんなアルバムを作れるのはスゴすぎ!
一番好きですわ!



13. むたり ★★★ (2014-07-15 17:05:44)

これはいい。マイケル・ヴァイカートがハロウィンでやってきたことと、アンディ・デリスがPC69からもたらしたアイデアをうまく消化している点で。『マスター・オブ・ザ・リングス』にちかいかも。
そこにマーカスが伝統的なメタルテイストをもちこみ、サシャが新しいサウンドをまぶせている。
バンドサウンドを維持しながらも進化してきた現在進行形のハロウィンの最高傑作である。
マイケルキスクの声を失った代償はたしかにあったが、アンディ・デリスがもたらしたメロディーの功績が遥かに大きいことがこの作品をきけばよくわかる。



14. ポンスケ ★★★ (2014-09-13 21:07:34)

アルバム「Straight out of Hell 」を聴いて
10数年ぶりに、このサイトに書き込みます。

なぜ10数年ぶりに書き込むかというと
やっと本当のメロディックスピードメタルとして
復活してくれたからです。

先の予測できるようなメロディ、
1回聞いただけで頭に残るようなメロディ。

このアルバムの中で、特に好きな曲は
2.WORLD OF WAR
4.FAR FROM THE STARS
9.STARIGHT OUT OF HELL
11.YEARS
です。

これに続いて
「ANGRA」
「Royal Hunt」
「Rhapsody」
「Stratovarious」
「Sonata Arctica」
なども
本来のメロディとスピード中心の路線に
戻してほしいです。



15. 殺1人3鬼 ★★ (2015-04-25 23:00:50)

良いメロディのオンパレード。
ただ、7、8、9、11曲目がメタル感があまりにも無さすぎかなぁ。それがHELLOWEENらしさ、と言えばそうだけど。



16. ニコライ ★★★ (2015-06-08 00:31:32)

helloweenらしいスピードメタルが詰まった傑作だと思う。



17. ITG ★★★ (2016-06-27 07:41:34)

6曲目が好きです。アンディがまだ歌ってくれていてよかったです。
この時点ではまだまだ新しい作品ですが作曲者の才能が枯れていない。長いキャリアから考えてやっぱり凄ぇ~。
最後までこのメンバー、このクオリティーでいて欲しい(´-ω-`)



18. 名無し ★★★ (2021-07-30 02:02:02)

HELLOWEENで最高傑作。HELLOWEENのアルバムで1番好きなアルバム!


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