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亡骸を・・・ (1993年)
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亡骸を・・・
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解説 - 亡骸を・・・
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 鯵の素 ★★ (2002-07-24 21:50:00)

後期は思いっきりパンクやコアの道に進んだ黒夢だが、このころは結構ハードロックっぽい曲もあった。おそらくギターの臣の影響だろうが、吹っ飛ぶようなギターの音が心地よい①、エッジのきいたHRチューンの⑤をはじめとしてかっこいい曲ばっか。特に④、⑥はメロディがきれいでかなりいいと思う。③も「MISS MOONLIGHT」のカップリングのバージョンよりこっちがかっこいいし。



2. HELL-BITES ★★ (2004-01-26 23:40:00)

はっきり言って全部名曲ですよ。
日本のインディーズヴィジュアル系の歴史的名盤。
音は、結構HM・HRです。



3. S.M.C. ★★ (2005-02-10 16:35:00)

ダークな名古屋系ヴィジュアル系の決定打!!
全曲においてダークで黒夢色を残しつつ、しっかりしたメロディーのある成長を見せたアルバム。
幕開けから変則的オルゴールのSEから「under…」へ流れ込むところはいつ聴いてもかっこいい。
特にハードな楽曲「十字架との戯れ」、リメイク版「親愛なるDEATHMASK」には鳥肌が立つ。
また、彼等流バラード「讃美歌」、「MISARY」、「if」も哀愁があり、なかなかで、最後の曲「亡骸を…」は泣かせる名バラード。
歌詞は全体を通して繋がっているので、黒夢のコンセプチュアルアルバムです。
後期黒夢しか知らない人にも是非聞いてほしい。初期は初期ではまると思います。




4. 松戸帆船 ★★ (2005-06-20 17:57:00)

かなりダークな曲調。
そしてこのメロディは今の清春ソロの原型というべきものである。
文句なしの名盤。




5. dave rodgers ★★ (2005-07-13 23:07:00)

印象としてはこの頃はやはりダークな音像であり、ヴィジュアル系だった。
常に変貌を遂げながら後期のそれへと黒夢が終着点に行ったわけだが、
この時点でそうなろうとは全く思いもしなかったんでは。
でもこの頃から暗み黒みありもメロディの良さは大切にしているのが魅力でもあった。
コンセプトとしても、黒夢の色彩への一貫性は最初から心得ていたようだ、そのあたり好感が持てるし、↑と同じく、後のsadsで垣間見れたり、特に今現在の清春に伴うその「陰り」はここに原点あり、とも言える。言ってしまえば今の清春こそ本質そのものかもしれない。それは清春独自が持つ世界観を感じればわかるが、今の清春は「ソロをやってみました、で、あるだけ中に詰めてみました」ではなく「今やっと解放されて詰まっていたものが一気に外へ発散された」、いわば自分をさらけ出したんではないか、って思う。




6. N男 ★★ (2005-09-19 16:22:00)

1993年発表のIndies Album。
「親愛なるDEATH MASK」のリメイクを始め、驚異的な進化を遂げている。
ここまで来れば、メジャー入りも頷けます。
メロディや演奏能力が成長し、清春も叫ぶだけではなくなった。
デビューアルバムの落ち着きさえ面影を見せている。
インディーズ時代の黒夢ならまずこれかな。
この凄まじい殺気と狂気に満ちたサウンドは黒夢という陰湿な響きそのものだ!
オススメは①、③、⑤、⑧、⑨、⑩です。

89点。




7. メタル伝道師 ★★ (2005-09-20 15:19:00)

インディーズ時代の黒夢のダークさが最もよく出たアルバム。
個人的には後期のパンキッシュな黒夢よりもこの頃の音楽性が一番好き。




8. MAN MAN CHINKO ★★ (2006-04-28 10:09:00)

やべーよ!やべー!
ってか今さら書き込むのもあれだが、
もうなんつーの!
PAST 親愛なるですますくのすたるじゃーーーー
って感じなの
マジやべぇ



9. カットタン ★★ (2007-02-04 16:05:00)

ものすごい久し振りに聴いた。清春ソロは結構聴いてますが
そういえばこんなに完成度の高いアルバムだったなー。この頃の黒夢の音楽性が一番バンド名に合ってる気がする。
これからメジャーだってのに終末に向かう破滅の雰囲気。メジャー=地獄と表現した清春氏の心情か
ソロのライブでもやったような静かな曲あり、親愛なる~のような過激なのあり、純粋にカッコイイ曲あり、とおいしい作品です




10. パックスロマーナ ★★ (2008-10-31 19:15:00)

インディーズの良さをフルに活用したアルバム。
これを聴くときっとインディーもそんなにメジャーとくらべて遜色はないし
なによりもやりたいようにやっているという完全無欠なイデオロギーで
染められているのがイイ。トガっているというのは若気の至りではなく
行動原理に基づく純粋な行為だと思わしてくれた作品。


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