様々に表情を変える展開の妙も、QUEENらしい豊かなハーモニーも、スパニッシュギターのパートにギターソロも、全てが故フレディ・マーキュリーが歌う狂気に支配されている様です。 “The Show Must Go On"で極まる彼の歌声は、ここでもそれに匹敵する程狂おしく、唯一無二の様相を呈しています。 本当に感動する音楽だと思います。
中盤のスパニッシュギター部分まででも相当衝撃的な名曲。 そしてスパニッシュギターの次のパートなんだが・・・神です。 この部分聴いた瞬間思いました、フレディに神が憑いてます。 あまりの神々しさに涙がでそうになりました。 この後のギターソロも良いです。 神な部分が非常に短いのが残念ですが、それがまた曲のバランスを保っているのかもしれませんね。 間違いなくBohemian Rhapsody,The March Of The Black Queenと並ぶ最高の曲です。 子供っぽい文章でごめんなさい。
初めてこの曲を聴いた時、 今までとは作風が変わってビックリした覚えがあります。 壮大な雰囲気をバックに力強く歌い上げるフレディの歌声は、 昔の頃以上に迫力に満ちていて、まだこんなに凄い歌声が出るのかと思ったものです。 中間部のスパニッシュギターの演奏の美しさもしかり、 その後の「You can be anything you want to be・・・」の部分の美しい展開もまた素晴らしいです!