これがクイーンを代表する曲ではないと思いますが、フレディの神髄が垣間見られる一曲です。 フレディが死んだ後、どこかの雑誌で、この曲にはフレディのゲイっぷりが込められているのではというような記事を読んだ記憶があります。 一時はこれを聴かないと眠れない時期がありました。 It' too lateでさんざん心を高揚させた後の催眠療法というか、NEWS OF THE WORLDを締めくくる超名曲です。
私の大好きな「You Take My Breath Away」と迷うぐらいこれまた大好きな曲。ジャズなバラードでQUEEN6枚目のアルバムの中で登場してきたフレディーワールドの新分野だと思います。フレディーのピアノもいい!!そしてちょっと荒削りでなげやりな歌い方、これはこの曲に限らずのフレディーならではの歌い方。でもいつも全力投球で曲、歌詞共にとても大事に歌っているところが人々の心に突き刺さってくるんだなぁ~。これがカリスマってやつでしょう。たとえばジャズシンガーがこれを歌うとしたらきっととてもステキに歌い上げるでしょう。でもフレディーの歌が最高なんだぁ~~