この曲は、CDの無い時代、アナログ盤のSHEER HEART ATTACKのB面の最初と最後に、同じ題名で入っていました。このアルバム(もちろんCD)を買ってしばらく車の中で流していて、この2つの曲はどうリンクするんだ?と深く考えてしまい、頭が混乱しました。その内のアルバムの最後の曲、REVISITED(♪オーオーラララー)は、上の方がおっしゃっていた通り、まだWE WILL ROCK YOU & WE ARE THE CHAMPIONSが無い時代(確かこの2曲は76年か77年作だったはず)、ライブのトリに使用されていました。その後この2曲がスタンダードナンバーになってしまったので、押される形でレパートリーから外れましたが、'86ウェンブリーライブでは、始めのほうで演奏されています。
七曲目に収録されているのと、最後に収録されているのと、 二つあるので、一つづつ、感想を述べたいと思います。 (IN THE LAP OF THE GODS) 最初のイアン・ギランのような超高音ボイス、 あれロジャーだったんですね、凄過ぎ! 妖しさ漂う雰囲気が何とも言えないですねぇ。 (IN THE LAP OF THE GODS(REVISITED)) 86年のウェンブリースタジアムで歌っていましたね。 オーオーラララーの大合唱がとても素晴らしく、 自分もヘッドホンしながら合唱しています(笑)。 もちろん、生で合唱したかったです・・・(残念だ!!)。 両方とも、異なる特徴があって良いですね。 ぜひ、両方とも、ご試聴あれ。
この曲は普通のバージョンとRevisitedバージョンがあります。 普通のバージョンからStone Cold Crazyの流れがたまらん! Revisitedバージョンはアルバムの最後の曲であり、ライブの最後の曲でもありました。 後にWe Are The Championsになりますがね。 今、ふと感じました。「QUEEN最高!!」
アルバムのラストの曲ではなく当時のB面1曲目の方、Rogerの雄叫び、ああああああ~から始まる方、の感想を書きます。この曲は今改めて考えると、バルセロナの原型に思えますっ!歌い出し、~I live my life for you ~をバルセロナの歌い出し、~ I had this perfect dream ~でしたか?にすり替えても成り立ちそうな気が。。。しませんか? この曲の出だしは明らかにオペラスタイルだと思います。この仰々しさが良いですねぇ!中盤では ピンク・フロイドの匂いもして来ます!Live at the Rainbow でもやってますが、素晴らしい曲なんです!ただ。。。なぜアルバムではFreddieの声を低周波みたいに加工してしまったのか。。。神々しさを表現したかったのか。。。普通に歌う方がずっと美しいと思います。。。それだけが残念でなりません。