この曲を聴け!
NONE SO LIVE (2003年)
MyPage

NONE SO LIVE
モバイル向きページ 
解説 - NONE SO LIVE

2003年7月10日、Century Media Recordsよりリリースされたライヴアルバム。
ヴォーカリストMike DiSalvoの後任として、Martin Lacroixが加入している。(彼にとっては在籍時唯一の作品)
Flo Mounierの「Drum Solo」は、実際には「Graves of the Fathers」の曲中に挿入される形になっている。

Recorded:June 1, 2002 at The Medley, Montreal, Quebec, Canada
Producer:Kaz Choucri
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ロージー ★★ (2003-05-31 11:08:00)

彼らの初オフィシャル・ライブ盤。
凄腕ドラマーのバンドで有名ですが、このライブでもすごいことになっており、もう速いとかテクニック云々~ではなくて、完全にマシンと化しています。まぁドラムに限らずギターでもベースでも同じで、速けりゃ凄いってもんじゃないと思うんだけど・・・・。
とりあえずテクニックもさることながら、この臨場感もなかなかじゃないでしょうか。
CDだけでは分からない、彼らの本当の凄さが十分伝わってくる一枚。
morbid angelのライブ盤と並んで必聴でしょう。
しかし個人的にはテクニカル・デスって、展開が複雑で単純にノレないのが難点っす。




3. U-BO ★★ (2004-01-08 18:28:00)

とりあえず俺はドラマーなんで、ドラマーの視点から聞いた感想を書きますと、
こいつ(フロウ・モーニエ)はほんとキチガイ(誉め言葉)だな、と思いました。
ここまであの強烈なドラムを再現するとは…。
そして、ドラム・ソロは壮絶の一語…。
一通り聞いて彼のドラミングについて気付いたこと、
それは彼が単純にメタルだけのドラムを通過してきたわけではなく、
ジャズドラミングの素養をもって現在のブルータルなドラミングに生かしているのだろうと言う事。
もう一つ、これは仕方の無いことかも知れませんが、割と安定感と音量にかけます。
安定感、音量ともにVADERのドックの方が上でしょうね。ただフロウの異常なまでのテクニックはドックを持ってしてもかなわないでしょう。



4. ★★ (2004-02-22 17:19:00)

なかなかのライヴ盤です。
Voはスタジオより太い声で歌っています。
フロのドラミングは手に関しては文句なしですがやはり足が不安定ですね。
「ライヴだからしょうがない」という言葉はデス・ブラック系には存在しません。
もっとライヴをやってパワーアップして欲しいです!タリム並に・・・。




5. 篠原 ★★ (2004-06-05 15:00:00)

いあー、やっぱり演奏がうまいなぁ。某雑誌でアレックスさんが、何も修正はしてないって言ってましたけど、このライヴの動画とCDの音違うと思うんですが。何かCDの方がFLOのバスドラがそろっているような。
あと、期待のFLOの教則ビデオは5thを出した後に日本にツアーに来るそうで、その時にライヴ会場で販売するそうです。と、FLO本人が言っておりました。



6. ユッティー ★★ (2004-12-19 17:17:00)

ライブもタイトルにふさわしく凄まじい。ヴォーカルもなかなかだ。みんな演奏うまいっすね。Floは派手に化け物って感じかな。強いて言うなら、彼がPeteぐらい安定していて、DocやTrymくらい音圧があればもっと聴きやすくなっただろう。まあここまでプログレな曲やってんだから仕方ないと言ってしまえばそれまでなんだが・・・



7. お宝発見隊長 ★★ (2005-04-09 18:16:00)

ドラムの安定感の無さは気になるところ。特にバスドラ。
でもバスドラでスイングしてると思えば気にならないかも(汗)




8. ぬりかべメヒコっこ ★★ (2005-06-10 23:45:00)

DEFENESTRATIONからSLIT YOUR GUTSに変わる所がかなりかっこいい。ていうかスタジオ版より曲が速い気がするんですけど、、、、、まさに鬼神!



9. K/10 ★★ (2005-08-01 14:25:00)

ライヴでも凄まじい化け物ぷりを発揮しております。



10. ガサイレゴロウ ★★ (2006-01-16 22:40:00)

確かに、ソリ坊やぁ!って聞こえるなぁ。
このアルバム聴いていて真っ先に思ったのが、ライブのほうが全体的に速い!
この一言に尽きるアルバムだと思った。
買ったほうが良い。



11. Chuck*Billy ★★ (2006-01-28 14:58:00)

ボーカルがロードではないけど、なんかロード語かましてるのが好印象。
クリプトプシーでは最も聴きやすい部類だと思う。
ドラムに関しても、結構ライブ向けじゃないって声もあるらしいけどやっぱ凄い。
全体的に大満足の一枚。
ただ、「クリプトプシー! クリプトプシー!」って客のコールが
「引越し! 引越し!」…って聴こえるのだけどうにかして欲しい(ぇ



12. 湘南メタル ★★ (2006-04-03 19:26:00)

ライブ盤。
4thまでのアルバムから良い曲ばかり収録されているので入門編に最適。
ライブでも馬鹿テクぶりを披露してます。
最凶のライブ盤



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示