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AS LIGHT DIES
TLA VOL.1
(2014年)
1.
We are all destined for grief
(0)
2.
Orpheus mourning
(0)
3.
Blow of loss
(0)
4.
Together as one
(0)
5.
When distance becomes real
(0)
6.
Your wake
(0)
7.
No pain at sleep
(0)
8.
Nemesis
(0)
9.
Acceptance
(0)
10.
Farewell from distant shores
(0)
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1.
We are all destined for grief
, 2.
Orpheus mourning
, 3.
Blow of loss
, 4.
Together as one
, 5.
When distance becomes real
, 6.
Your wake
, 7.
No pain at sleep
, 8.
Nemesis
, 9.
Acceptance
, 10.
Farewell from distant shores
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2015-06-02 22:22:14)
2014年発表の3rd。
日本盤が出てたので、何となく購入しましたが、これが非常に面白いブラック。
一言で言うならば、キーボードによるシンフォニックなアレンジや、引っかかりのあるリズムやマイルドでナルシスティックなクリーンヴォーカルを導入した知的で前衛的な構成から、シンフォニック/プログレッシブ・ブラック…という感じになるんでしょうが、楽曲に様々な要素・アイデアが取り入れられており、最初聴いた時は「ブラックメタルを聴いた」という気がしなかったほど(Encyclodaedia Metallumの分類でもデス/ブラック/ゴシック/ドゥームとなっていますね)。
時折聴ける、儚さを軌跡として残していくようなトレモロは明らかにメロディック・ブラック的なんですが、パンキッシュで刺々しいリフが出てきたり、一筋縄ではいかないプログレ的リズム構成を取り入れたり、一つのジャンルに拘泥するのを拒絶するかのような展開を見せます。シューゲイザーブラック勢にも通じる儚さを演出したり、重くのしかかるようなヘヴィさを醸し出してみせたり、リフを聴かせるための音響の弄り方も面白いです。
…ただ、これだけ様々なアイデアを取り入れながら、アルバム全体がなにか一つの美学のようなものに貫かれているように感じられるのが面白いところ。台詞なども入った、SE的なパートを挟みつつ進行していくアルバムの流れもあって、どこか頽廃的な演劇を見ているような雰囲気がありますね。ただ、音量大きめなのに若干軽い音色のリズムパートなど、少しだけですがチープさを感じられてしまう部分も…。
とは言っても、ユニークで面白いブラックである事は間違いないかと。出来ればじっくりと付き合って楽しみたい作品。これで初聴でもがっつり聴き手を取り込むようなフックも備えたら、更に素晴らしく化けそうです。
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2. 名無し
★★★
(2018-06-27 22:46:06)
佳曲揃いな、面白いアルバムでした。
このアルバムに限りませんが、
Obscura、The Faceless、Borknagar、Ne Obliviscaris、Black Crown Initiate
辺りが好きな人なら、このバンドの作品はどれも結構楽しめると思います。
発言
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★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
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