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CAN
MONSTER MOVIE
(1969年)
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Yoo Doo Right
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
夢想家・I
★★★
(2016-08-05 23:55:21)
ジャーマン・プログレ/クラウト・ロックの代表格バンドの一つ、CANの '69年発表のデビュー・アルバムです。
まず、アートワークが素晴らしいですね。天を突く巨大な大魔神のようなロボット?がインパクト抜群! まさに名盤の面構えといった所。
一般的に取っ付きづらいジャンルとされていますが、ロックの初期衝動が生々しい形で真空パックされた本作は今もって全く古臭さを感じさせず、分かり易いカッコ良さがあります。熱にうかされたようなヴォーカル、ノイジーに唸りを上げるギター、ひたすら一定のリズムを反復し続けるリズム隊が、叙情性を排して音そのものに没入していく感覚がとてもスリリング。
プリミティヴな衝動を解放しつつも、投げっ放しにならずに最後までバンドとしての統制が保たれている所に、ドイツ人らしいインテリジェンスと几帳面さが表れていると思います。
それ故に、均衡を破るアメリカ人の黒人ヴォーカリスト、マルコム・ムーニーの存在が大きい。
'69年デビュー同期はLED ZEPPELINにKING CRIMSONとなると、さすがに知名度では劣りますが、音楽的インパクトでは引けを取りません。
そして、本作が当時の日本のニュー・ロックに与えた影響がけっして小さいもので無かったという事も重要でしょう。SPEED, GLUE & SHINKIやFLOWER TRAVELLIN' BANDのアルバムに、その影響を顕著に感じる事が出来ます。
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