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THE PLANETS, OP.32
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THE PLANETS, OP.32
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解説 - THE PLANETS, OP.32
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1. N男 ★★★ (2015-08-12 17:10:00)

邦題: 組曲「惑星」
20世紀クラシックを代表する名曲にして、英国史上最高のオーケストラ音楽の一つだと思ってます。
「Jupiter(木星)」の中間部ばかり取り沙汰されるが、全曲が聴き応え十分の名曲かと。
中でも1曲目の「Mars(火星)」は“この世で最もかっこいい5/4拍子”の一つ、しかし、何気にこの曲の肝は「Uranus(天王星)」だと思う、これが冴えない録音はダメ。
これを流行らせたカラヤンは、やっぱり良い趣味してるなぁと。
20世紀の音楽でここまで同曲異演が熾烈な争いを繰り広げているのもあまりないでしょ。

以下、おすすめ5枚
チャールズ・グローヴス/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(1987年)
サー・エイドリアン・ボールト/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1978年)
ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1980年)
ヴァーノン・ハンドリー/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(1993年)
シャルル・デュトワ/モントリオール交響楽団(1986年)

・・・かなり迷ったが、こんな感じかな。



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