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ディプレッシブ・ブラック
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ブラックメタル
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ロシア
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鬱/絶望
MORODH
THE WORLD OF RETRIBUTION
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Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2015-09-11 22:54:41)
2014年発表の1st。
ショップで地味に推されてたので買ってしまいました。
鬱ブラックって、大きく分けて葬式ドゥーム的な凌遅リズムでひたすら絶望的に聴かせるものと、ロック色の強いミッドテンポ中心でメランコリックに聴かせるものが多い気がしますが、このバンドは後者のスタイルですね。鬱ブラックというジャンル自体、聴き手を選ぶマニアックさがあると思いますが、このバンドはその中ではメジャー志向なバランス感覚と質の高さを持っているんじゃないでしょうか。
楽曲や聴かせ方に良い意味でそつがない印象なんですよね。鬱ブラックの生命線である、リフに練りこまれたメロディはしっかりメランコリックだし、リズムも極端に遅かったりせず、展開も過剰な反復は極力せず、ドラマ性を重視した感じ。ヴォーカルも裏返り系でなく、かっこいい歪み切ったがなりですし、クリーンの方もマイルドで変に喉を絞めたりせず聴きやすい声。ヴォーカルが逝ってるバンドや、ミニマルな展開で景色に徹しているバンドのようなカルト性は薄いですが、その分クオリティの高さはなかなか。
極端さが薄いという点でマニアな方にはもしかしたら物足りないのかもしれませんが、鬱な音楽が好きな方であれば安心して浸りきって聴ける良質な作品だと思います。ちなみにロシア産ですが辺境っぽさはあまりなく、むしろアーバンな感性の音。
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