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GAME OVER (1984年)
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解説 - GAME OVER
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1. 失恋船長 ★★★ (2015-09-13 15:52:40)

オープニングから光沢のありメタリックなリフワークが冴える①で始まりニヤニヤとさせられます。バンドの魅力をギュッと詰め込んだ扇情的なフレーズと熱量の高いシンガーが力強く歌い込み、狭い音域で似たようなところをいったりきたりするメロディラインも、このバンドならではの味と聴かせるのだから3枚目にして堂に入ったサウンドを披露。よりギターに比重を置いたバランス感覚にハモンド全開パープル節を期待したファンには少々物足りないのかも知れませんが、後半から徐々に前に出てくるしインストナンバー⑥のスリリングなバトルには息をのむほどのカッコ良さ、いい意味でお互い主張し結果的に助け合うという好循環が貫かれ、アルバムを通して荒々しく猛るNWOBHM風サウンドに絶妙な泣きを導入しています。前半でも触れましたがパープルタイプのサウンドにボン・スコットみたいな歌い手が合うのかと聴かれたら今作を聴く事を強く進めますね。⑦みたいな曲も不器用な仕上がりだけど味が合ってエエよ


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