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NIGHTMARE: THE ACOUSTIC M.S.G. (????年)
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NIGHTMARE: THE ACOUSTIC M.S.G.
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解説 - NIGHTMARE: THE ACOUSTIC M.S.G.
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. HIGASHI ★★ (2002-09-17 00:07:00)

92年発表の7曲入りのアコースチックのミニアルバム(7はマイケルとロビンのメッセージですが・・)。
6曲のうち4曲はバラード系なんですけど、抜群にいい出来に仕上がっている。“Anytime"、“When Ⅰ'm gone"などはむしろこっちのバージョンの方が哀愁が漂い気に入っている。マイケルとロビンのコンビならではのこのサウンドを聴けば、決して安易にアメリカナイズされたなんて言えないヨーロピアンムードが作品全体を包んでいる。
秋の声が聞こえてくると無性に聴きたくなりますね、この作品。




2. ロドリゲス ★★ (2002-11-05 19:32:00)

マイケルとロビンのメッセージは邪魔。
私もよく聴き込んだアルバムです。



3. フライングV ★★ (2004-07-06 14:04:00)

マイケルのアコギプレーもいいね~。
『Anytime』はアゴギになってもギターが泣いてます。




4. メタラァ ★★ (2004-08-29 15:21:00)

タイトル通りのアコースティック作品。
原曲を聴いたことのある曲が1つもないので比較はできないが、どの曲も素晴らしい仕上がりになっていると思う。個人的に特に好きな曲は6,Nightmare。聴いているとついつい目頭が熱くなってしまう。
他の曲もロビンの哀愁ある歌声、マイケル・シェンカーの素晴らしいアコースティック・ギター・プレイ、そして絶品の泣きメロが堪能できる。(4,Bad Boysはノリの良い曲だが、それでさえどこか哀愁を感じる)
ただ、最後に収録されているマイケルとロビンからのメッセージはさすがに1回聞いたら別に2度聞こうとは思わないし、まして1回も聞かなくても損はしないと思う。(笑)
それはさておき、とにかく素晴らしい作品だ。余計な装飾もなくアコギと歌のみ。(若干キーボードもあり)
これはお薦めの一品。




5. 酒とバラの日々 ★★ (2005-03-13 20:44:00)

日本盤限定のアコースティック・ミニアルバム。期せずして「好盤」です。
「THANK YOU」に至るまで90年代前半はアコースティック街道まっしぐらのシェンカーですが、アコースティックでのプレイも素晴らしいですね。
人気の高いMSG初期の楽曲はなく、いずれもロビン期の楽曲で占められていますが、逆にロビン時代の曲だからこそ
この企画がハマったのかもしれません。あくまでボーカルの旋律/楽曲主体というか。
ともかくアルバム全編を欧州の湿り気/哀愁が支配しています。このアルバムで聴けるロビンの声も情感たっぷりでいいですね。




6. anthem ★★ (2006-04-07 18:24:00)

ホントいいよね、これ。



7. ムッチー ★★ (2008-11-29 23:19:00)

いいな~、このアルバム。
なんか切ないときとか聴きたくなります。
マイケルのアコギもさることながら、ロビンのヴォーカルが素晴らしい!
少し鼻にかかった甘い声で、とてもエモーショナルに歌い上げてます。
中古で安く売ってるのをよく見ますし、おススメなので買うべし。



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