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ACE FREHLEY - 最近の発言
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Calling to You / Frehley's Comet
歌の上手さではやはりトッド・ハワーズに一日の長あり。
曲調も707で演っても違和感なさそうな爽快感溢れるハードポップで、
リードVoを彼に譲ったエースの慧眼に星3つ。
久々に聴き直しましたが、良い曲ですよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2020-02-06 00:31:45)


Into the Night / Frehley's Comet
シングル・カットされ、PVも作られた哀愁のHRチューン。
どちらかと言えばラス・バラード色が強く感じられる仕上がりながら、
エースもGプレイでしっかりと己の個性を楽曲に刻んでいます。

火薬バカ一代 ★★★ (2020-02-06 00:22:48)


Frehley's Comet

エース・フレーリー(Vo、G)がKISS脱退後に、元707のトッド・ハワーズ(Vo、G)、KISSの影武者メンバーとして有名なアントン・フィグ(Ds)、ピーター・フランプトンのバンドに在籍していたジョン・リーガン(B)らをバックに従えてソロ・プロジェクトを立ち上げ。ベテランのエディ・クレイマーをプロデューサーに招いてレコーディングを行い、'87年に発表したデビュー作がこれ。
こちとらKISSと言えば、何はさておきポール・スタンレー。続いてジーン・シモンズという認識ゆえ、エースに関しては人気メンバーと知っちゃいても興味は殆どなかったのが正直なところでして。ましてやソロ・プロジェクトなんて…。本作の入手経緯も「お店で中古盤を見かけて安かったので購入した」ぐらいの適当さだったのですが、聴いて吃驚。本家KISSに勝るとも劣らぬ良質なロックンロール・サウンドが託された秀盤じゃありませんか。
長らくライブ・アクトとして研鑽を積んでいただけあって、重厚にしてアンセミックなOPナンバー①、フィグの豪快なドラミングが冴え渡る②、拳を振り上げ合唱を誘われる⑤等、本編は実戦の場で映えそうな楽曲を多数収録。そうしたKISSのアルバムに収められていても違和感のないタテノリの楽曲も勿論良いのですが、個人的にはラス・バラードのペンによる哀愁を帯びた③とか、売れ線狙いのキャッチーなポップ・ナンバー⑦とかに特にグッと来た次第。それらを華やかに彩るエースのGプレイも実に生き生きと輝いていますよ。
ストライクゾーンど真ん中の音楽性ではなくとも、エース・フレーリーに対するぼんやりとした印象を、一気に塗り替えられるぐらいの感銘を受けた1枚でありました。

火薬バカ一代 ★★ (2020-02-04 23:51:01)


Without You I’m Nothing / Spaceman
ジーン・シモンズがベースで参加
まんまKISSに聴こえますね
ポールの声が聴こえてきそうですねぇ
そしてエースとポールのハモリやハーモニーソロなんかも飛び出しそうな雰囲気が大です

失恋船長 ★★★ (2019-08-13 21:41:54)


Spaceman

本家のKISSも終焉へのカウントダウンとも言うべき活動を行っていますが、スペースマンことエース・フレーリーはソロ活動40周年を祝うアルバムになるんだとか、その門出の祝に華を添えるのがジーン・シモンズの参加。久しぶりの共作もありと、話題性に一役も二役もかっています。古き良き王道アメリカンロック。大陸的なグルーブといなたいエースの歌声、そしてKISS風味満点のプレイと楽曲の数々、往年のエースフリークなら思わず身を乗り出す会心の出来栄えでしょう。お得意のペンタ系のソロもらしいしね。無駄を省いたアメリカンロックの旨味、リフ一つとってもらしさ全開の爽快感すら漂う。いい意味でのルーズさとコマーシャルリズム、その両面が互いを高め合い共鳴しているのも今作の優れた点であろう。

個人的に、この手のサウンドは熱心に聴くジャンルではないのだが、BGMには最適な手頃感がありハードなモノの合間に入れたくなる一品です。

KISSサウンドが好きな人は、ここまでエースがKISSを感じさせるのは初めてなので驚くでしょうね。意図して省いてきた過去の幻影。40周年を迎え、彼が辿りついた境地に興味があります。オリジナルの強み。彼の活躍に期待したいですね。

失恋船長 ★★★ (2019-08-13 21:39:31)


Frehley's Comet

KISS在籍時の1stと違って多少時代を意識した作風。
前作収録のヒットシングル「NEWYORK GROOVE」同様、またもラス・バラードの作品を
取り上げているが、こちらは憂いのあるハードポップのような味わい。
本人のプレイは相変わらずマイナーペンタ主体のコンパクトなものだが
アーミングなんかも取り入れて進化の跡が聴ける。
名盤ではないが、全体的にエースのダークサイド的な部分を楽しめる佳作。

はっちゃん ★★ (2009-06-09 15:42:00)


Into the Night / Frehley's Comet
哀愁が漂い、ダークな感じ。
タイトル通り夜のニオイがする曲。

Black Diamond ★★ (2007-07-01 12:29:52)


Frehley's Comet

元KISSのギタリストのエース・フレイリーが'87年に発表したソロ作品(後にアルバム名のFREHLEY'S COMETを名乗る)。
KISS初期の名盤の数々を手がけたエディ・クレイマーによるプロデュース。
キャッチーで典型的なアメリカン・ロックといった曲調や、かつてCHEAP TRICKにも在籍していたことのあるトッド・オワースの声質がときおりポール・スタンレーと錯覚させることもあって、やはりKISSフレイバーがプンプン漂う作品だ。
ビッグなスケール感の「ROCK SOLDIERS」、風変わりなリフが印象的な「BREAKOUT」、ラス・バラード作曲による哀愁の「INTO THE NIGHT」、軽快なハード・ロック・ナンバー「SOMETHING MOVED」、BON JOVIの「GET READY」を想起させる「CALLING TO YOU」、最もKISSらしさを感じさせるナンバー「DOLLS」等、なかなかの好曲が揃ってはいるものの、決定打となるような必殺ナンバーがないのが残念。

殺戮の聖典 ★★ (2006-06-28 00:41:00)


Calling to You / Frehley's Comet
個人的には、このアルバムで最も気に入っている曲。
でもBON JOVIの「GET READY」に極似なんだけどね。

殺戮の聖典 ★★ (2006-06-26 01:12:20)


Into the Night / Frehley's Comet
ラス・バラードのペンによる哀愁漂うロック・ナンバー。
いかにも'80年代的なサウンドだ。

殺戮の聖典 (2006-06-26 01:06:44)


Into the Night / Frehley's Comet
カヴァーの選曲はピカイチ、哀愁溢れる名曲に仕上がっております。エースのギター・ソロもメロディアス!

keita3055 ★★★ (2004-11-10 00:57:12)


Frehley's Comet

1987年作。KISS時代からの名プロデューサーであるエディ・クレイマーによるプロデュース作で、クオリティーの高い作品に仕上がっている。
ACEのギター、ヴォーカルともにその健在ぶりを見せ付けてくれましたが、Voはさすがに丸みを帯びた?キャッチーな?感じを受けた。
もう一人 TOD HOWARTH というVoがいて、結構声や歌いかたがいいなぁと思っていたら、この人は、ロビン・サンダー以前に CHEAP TRICKにいたという人物であった。
KISSがHM路線へ転換する一方で、ACEのこの作品は、はある意味「KISSらしい」雰囲気が漂っている。

ローランDEATH ★★ (2003-02-01 18:57:00)


Into the Night / Frehley's Comet
KISS初代ギタリスト、エース・フレイリーのソロ作に収録されている。作曲はRUSS BALLARD。哀愁の漂う良いバラードだ。ビデオクリップも結構良かったなぁ。

こ~いち ★★