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Far from Over (feat. Vince DiCola) / Lightning in a Bottle (Tー Plush)
Far from Over (feat. Vince DiCola) / Lightning in a Bottle (火薬バカ一代)
Lightning in a Bottle (火薬バカ一代)
One Last Kiss / Angels in Blue (火薬バカ一代)
Angels in Blue (火薬バカ一代)


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Far from Over (feat. Vince DiCola) / Lightning in a Bottle
中居正広の珍プレー好プレー大賞2022で、最後の好プレーの達人のコーナーのBGMで流れていました!ランニング中に聞いています!名曲認定します!

Tー Plush ★★★ (2022-12-23 18:50:35)


Far from Over (feat. Vince DiCola) / Lightning in a Bottle
オリジナルはロッキーの弟ことフランク・スタローンが歌った
映画『ステイン・アライヴ』の主題歌で、それを本家から作曲担当の
ヴィンス・デコーラ(Key)を招いてカヴァー。この名曲に目を付けただけで
星3つは確定ですが、スピーディな曲調に派手なKeyをフィーチュアした
HR調のアレンジがばっちり決まった秀逸なカヴァー・バージョンに仕上がっています。
他のオリジナル収録曲を完全に霞ませちゃってる点は痛し痒しか。

火薬バカ一代 ★★★ (2022-05-31 01:33:14)


Lightning in a Bottle

早いもので企画立ち上げから既に10年を数える、ロビー・ラ・ブランク(Vo)を中心とするメロディアスHRプロジェクトFIND MEが、メモリアル・イヤーたる'22年に発表した4thアルバム。(ちなみに今回もアートワークや表題には「天使」を絡めて来るものと思いきや、蓋を開けてみればほぼ無関係なネタで「あら?」と肩透かしを食いましたよ)
スタート当初から寸分たがわぬ…どころか、初めてのソロ・アルバムのリリース等の経験を経ることで、張り/艶/伸びと年齢を重ねて益々パワーアップしている感すら漂うロビーのグンバツな歌声から、プロデュースを担うダニエル・フローレスを筆頭に、FROINTIERS RECORDSお抱えの腕利きソングライター/ミュージシャン勢が作曲と演奏の両面を漏れなくバックアップする体制に至るまで、これまでの勝利の方程式を手堅く踏襲した作りゆえ、ぶっちゃけ取り立てて目新しさはなく、感想を書いても過去3枚と同じような感じになってしまうのですが、その安定感こそ(自分含め)FIND MEファンは求めているわけで、別に悪いこっちゃないですわな。
特筆すべき点としては、映画『ステイン・アライヴ』のテーマ曲②を本家からヴィンス・デコーラをゲストに招いてカヴァーしており、これがまたHR調のアレンジがばっちり決まった実に秀逸な出来栄え。というか秀逸過ぎて本編の他の楽曲の存在を霞ませてしまっている気がしなくもないのですが、ともあれ素晴らしい仕上がりなので是非一聴をお薦め致します。
FIND MEが今後10年も戦えることを確信するに十分な1枚。できればロビー・ラ・ブランクにはBLANC FACESの再始動もお願いしたいところではありますが…。

火薬バカ一代 ★★★ (2022-05-27 01:38:29)


One Last Kiss / Angels in Blue
日本盤ボーナス・トラックとして別バージョンが
収録されていることからも、FIND MEがこのバラードを
アルバムのリーダー・トラックに位置付けていることが伺えます。
スケールの大きな曲調にロビー・ラ・ブランクの力強さと
説得力を併せ持った歌声が映える感動的な名曲。

火薬バカ一代 ★★★ (2019-05-08 23:51:26)


Angels in Blue

FRONTIERS RECORDSのバックアップを受け、プロデューサー/ソングライター/ミュージシャンとしてマルチな活躍ぶりをみせる売れっ子ダニエル・フローレスと、兄弟デュオFURYやBLANC FACES(新作待ってます)等での活動で知られるシンガー、ロビー・ラ・ブランクによるメロディアスHRプロジェクトが、4年ぶりに発表した3rdアルバム(’19年)。余談ですが、デビュー作が『WINGS OF LOVE』で次作が『DARK ANGEL』と来て、今回が『ANGELS IN BLUE』。どうやらこのプロジェクト、「天使」推しで行く気らしいということがハッキリしましたよ。
前2作がメロハーの好盤だったこともあり本作にも期待値を上げて臨んだところ、当初は最も印象に残るのがSURVIVERの名曲“DESPERATE DREAMS”のカヴァー⑫という結果に、「流石に3作目ともなるとマンネリか?」と思わなくもなかったと。しかし聴き込むことで「あれ、この曲意外に良い」「おや、こっちも素敵」とメロディの良さが浸透して来ると、爽快なコーラスが感動を呼ぶバラード⑥をハイライトに、涼し気なメロディが心地よい②、メロディのフックもロックのエッジも効いた④、高揚感を湛えたハードポップ⑨、印象的なファンファーレから高らかにスタートする⑪、キャッチーに本編を締め括る⑬等、ダニエルの作曲センスと、力強さ&繊細な表現力とを併せ持つロビーの卓越した歌唱力が、お互いを引き立て合う優れた楽曲が要所に散らされていることに気付かされ、「やっぱりFIND MEは良いなぁ」としみじみ呟く結論に落ち着くのですから流石じゃないですか。
「前2作が気に入った方ならマストな1枚」と、お決まりの文句でお薦めさせて頂きます。

火薬バカ一代 ★★★ (2019-05-06 08:51:59)