ボン・スコットの急死により、ブライアン・ジョンソンが加入して初めてリリースされた6thアルバム。全世界でおよそ5000万枚も売り上げている。この売上枚数は、数年前まではマイケル・ジャクソンの「スリラー」に次いで2番目だったが、最近になってPink Floydの「The Dark Side of the Moon(邦題:狂気)」が上回ったため現在は3番目らしい。 ブライアンの金切りハイトーンボイスが苦手な人は割といるそうで、私も当初は苦手でしたが、今はすんなりと聴けます。
Janne Da Arc活動休止後にyasuが立ち上げたソロ・プロジェクト。Janne活動時と比べ、楽曲はよりバラエティに富んでいるが、エロティックな楽曲やハードな楽曲もある。こちらのほうも好きですね。ただ、心配なことにyasuが長年の音楽活動からによる頚椎損傷等で、今年の8月から無期限の活動休止に入ってしまいました…。
SoundgardenのボーカルとRage Against The Machineの楽器隊のメンバー3人が集まってできたバンド。どちらかというと、サウンド面はSoundgardenに近い印象を受けた。Soundgardenが好きならこのバンドもたぶんはまるのではないか…と思います。 そういえば、つい先日のクリスの訃報で知りましたが、今年再結成していた模様ですよ。トランプ大統領に抗議するため再結成したらしいです。 http://nme-jp.com/news/38063/
Janne Da Arc活動休止後にyasuが立ち上げたソロ・プロジェクト。Janne活動時と比べ、楽曲はよりバラエティに富んでいるが、エロティックな楽曲やハードな楽曲もある。こちらのほうも好きですね。ただ、心配なことにyasuが長年の音楽活動からによる頚椎損傷等で、今年の8月から無期限の活動休止に入ってしまいました…。
2012年にTSUTAYA限定でレンタル専用としてリリースされたベストアルバム。小野正利(SHO)加入後に発表された楽曲7曲とセルフカバー曲3曲(セルフカバー曲のうちSHOソロが2曲、もう1曲はYAMA-B時代の楽曲のリメイク)の合計10曲収録されている。「CARRY ON」と「TEAR OFF YOUR CHAIN」は前曲のアウトロがイントロにつながっていたが、今作ではそれぞれ修正されている。 「DESTINY」や「FUTURE NEVER DIES」といった代表曲が収録されているため、SHO加入後GALNERYUS入門編には一応最適である。
前作から約1年3か月ぶりに発売された10枚目のアルバム。今作はバンド初となるコンセプト・アルバムとなっていて、 「人間は何の為に生きるのか」をテーマに、異なる2つの勢力に翻弄されていく2人の男の人生を描いた、Syuさん書き下ろしのオリジナルストーリーをもとに展開していく楽曲が並ぶ。1曲目と2曲目がインスト曲で、3曲目の「RAISE MY SWORD」で小野さんの歌唱が入る。 曲の並びがとてもよく、緩急のついた編成になっている。ミドルテンポでもダレない。8曲目の「CHAIN OF DISTRESS」は個人的に「PHOENIX RISING」収録の「NO MORE TEARS」より好きかも。