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名曲中の名曲。大名曲。
「Piece Of My Soul」のラストを飾るのにふさわしい大名曲。
作曲者の木村くんが、空と大地をイメージして創られたそうです。
正直、初めて聴いたとき「もっと強く抱きしめたなら」を聴いた時と
同じぐらいビビリました。死ぬ前に一度は絶対に聴いて欲しい。
これをシングルで出していたら…
離れかけていたファンは戻り、売上げは200万枚を突破していただろう(勝手な予想)。でも本当に《有り得ない》ぐらいの名曲ですよ。

素晴らしい曲です。本当に素晴らしいです。
作曲者は柴崎でも織田でも栗林でもなく、木村。
アルバムを感動的にフィナーレに導いてくれます。
粉々に砕けたガラスのようだ…この心は
だからまた誰かを傷つけてゆく…

聴きこんでいくにつれ好きになって行きました。
歌詞もいいですね。

WANDSファンであれば、この曲が名曲であることはご存知でしょう。しかし、皮肉なことに一般的な知名度はやはりありません。僕も、出来ることならもっと多くの人にこの曲を聴いてほしいと思ってます。本当に駄曲が多く溢れる現在の音楽シーンに呑まれてしまった人達にこそ聴いてほしいです。僕もこの唄は大好きで、よくカラオケで唄います。それから、この曲を聴いている時は、よく晴れた、周りが見渡せる広い大地に果てしなく続いている一本の道路の上を一人で歩いているような光景を思い描いています。

この時期の上杉さんの心情がこの曲に込められている感じ。
今の自分に重ね合わせてこの曲を聴いています。
すごく勇気づけられるよ!!

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