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UNFINISHED BUSINESS (THE DEFINITIVE SESSIONS)
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UNFINISHED BUSINESS (THE DEFINITIVE SESSIONS)
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解説 - UNFINISHED BUSINESS (THE DEFINITIVE SESSIONS)
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1. 失恋船長 ★★★ (2016-02-05 13:08:24)

2007年に突如世に出た一品。僕はiTunesからまとめて1350円でゲットしたので現物を見た事がありませんが、ギタリストのビリー・ライスギャング氏の熱の籠ったエモーショナルがギタープレイを堪能したくダウンロードしたもの、彼らのバイオを全く知らないので比較出来ないのが個人的には歯がゆいのですが
EPやシングルにも無い曲など収録され興味は尽きません。正直スタジオライブかいなと言いたくなるような一発録りと思わせる荒々しい演奏が妙に生々しい雰囲気を醸し出し、何ともいえぬ臨場感を生んでいます。キャッチーでコマーシャルな面もあるが憂いを帯びたメロディラインを歌い上げるシンガーもギターも素晴らしい英国風味満点の作品です。このクオリティをもってしてもキチンとした形の作品を世に残せなかった事が惜しまれるバンドですが、今はこうして廃盤の恐れも無く手に入れる事が出来るのですからありがたいですね。それにしてもビリーさんのギターはエモーショナルでエエですなぁ

以下曲順です。
1.Cuttin' Loose
2.Can You See Me?
3.Lone Wolf
4.Don't U Think
5.No More Crying
6.High Living
7.As Far As the Eye Can See
8.E.Z. Does It
9.Cuttin' Loose (Mutha Version)



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