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SPECTRES (1977年)
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SPECTRES
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解説 - SPECTRES
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. せーいち ★★ (2003-11-25 00:17:00)

おや?無いですねぇ。
ちょっとマイナーで且つイマイチ売れなかったからかな?
たしかに、初期の作られたっぽいイメージは脱却してます。
しかもポップです、軽いです、イージーです。
これを初めて聞いた時、すごくショックでした。
俺のBOCはどこへ行ったんだーーーーと誰彼捕まえて語った
もんです。(ほとんど相手にされなかった....)
しかしながら、意外と聞き込むほどに良さが出てくるもんですね。
『I Love The Night』~『Nosferatu』なんかは、渋い味を出してます。
サバスなんかもそうだけど、重さと一息の使い分けですかねぇ。
アルバムまるごと一服と思えばまぁまぁいけます。
『Godzilla』は余興っぽいかなぁ。実際テクはありますから。
ま、一度はきいてみてちょーだい。



2. GEORGE ★★ (2004-02-26 22:39:00)

なんとなくだけど重厚な印象が強いなあ。
名曲NOSFERATUを初めとして全体的にメロディの美しさに強いこだわりを感じます。
そんな中にあるから明らかに毛色の違うGODZILLAやR.U.READY 2 ROCKが際立つんじゃないかな。
とりあえず銀座方面の人は大至急非難してください(笑)。




3. 火薬バカ一代 ★★ (2008-03-29 22:23:00)

「ニューヨークの冷めた狂気」ことBLUE OYSTER CULTと言えば、やはり、前面に押し出されたオカルト趣味と、
文学的な歌詞が評論家筋から絶賛された、1st~3rdといった初期作品こそが必聴盤なのだろうが、
個人的に、それ以上に愛して止まないのが、この'77年発表の5thアルバム。
バンド内における、自身の影響力の低下を感じ取っていたであろうサンディ・パールマンは、このアルバムを
「前作『AGENTS OF FORTUNE』の成功を受け、その型に固執するあまり売れ線に走ってしまった作品」と批判しているが、
どっこい、定まった「型」の中で徹底的に磨き上げられた、洗練された楽曲の数々は、何れも非常にハイクオリティ。
バンドの代表曲として知られる、日本語の名ナレーションが炸裂する(笑)“GODZILLA"や、ノリの良い“R U READY TO ROCK"
等のライブの定番ソングも良いが、やはり本作の肝は、セピア色に染め上げられた、幻想的なアルバム・ジャケットの
世界がそのまま再現されたかのような、透明感溢れるGサウンドと、浮遊するVo、そして淡く揺らめく叙情性といった要素に
彩られた、ソフト&メロウな楽曲の数々。特に、アダルトで瀟洒な③、ポップ且つ感傷的なメロディが胸に沁みる⑤、
甘やかでリリカルなバラード⑨、本編ラストを締める、冷たく流麗なピアノ・サウンドが絶品な、アルバムの
ハイライト・ナンバー⑩といった楽曲は、ただ美しいだけでなく、常に付きまとう一抹の不安感や奇妙に捩くれた感覚が、
他のバンドにはないBOCならではの個性を主張している名曲。また、ハードロック・バンドならではの重量感と
ドラマティックな曲展開、繊細な哀メロが見事に融合を果たした、荘厳な雰囲気漂う②の素晴しさも特筆モノだ。
一般的な評価は余り高くない作品なれど(というか、そもそもBOC自体が過小評価されているバンドなわけだけど)、
メロディ愛好派のリスナーなら、一度は聴いておいて頂きたい名作。




4. はっちゃん ★★★ (2009-04-28 16:36:00)

メロディックはメロディックでもBLUE OYSTER CULTのそれは
歪んだ美しさを持った彼らならではのもの。
コアなファンからは軽視されがちなこのアルバムでも歪みまくってます。
A-2では脳天気なコーラスで始まるR&Rが、後半常軌を逸したスリリングなテンションで
疾走します。言わずもがなのGODZILLAではノシノシとのし歩くゴジラが脳内を
蹂躙します。思わず大至急非難したくなります(笑)。




5. カットタン ★★★ (2011-04-10 01:07:33)

やはりの名曲集。
ポップでありつつも、どこか冷やかな印象が込められ、期待を裏切ることのないメロディーを聴かせてくれるありがたい作品。
一曲目のGODZILLA。曲調自体はそこまで好みでもないですが、ゴジラ好きの僕としてはどんな曲調であろうと称えます。
そんな名曲(迷曲?)に続くGolden AGE OF LEATHER。これは本当に超名曲。
前半のポップなメロディーでもわりと満足できるのに、途中から走り始めて胸が躍る。
GOIN’ THROUGH THE MOTIONSはポップソングとして申し分ない出来。
終わり二曲の歪んだ美学は、やはりBOCならではのロマンティック。
メロディアスなロック好きには完全におススメでしょう。




6. 夢想家・I ★★★ (2012-12-21 22:05:55)

'77年発表の5thアルバムです。
前作からさらにメロディーを強化した路線にシフトした本作は、そのメロディーの美しさもさる事ながら産業ロック/メロディアス・ハードの奔りともいえるクリアかつ厚みのあるサウンド・プロダクションのクォリティーが高いのが特徴です(なんでも、各楽器パート毎に別々のプロデューサーを起用するこだわりようだったのだとか)。
ヘヴィでユーモラスなオープニング曲 "Godzilla" はほんの挨拶代わりのジャブみたいなもので、 "Golden Age Of Leather" 以降のメロディアスな楽曲こそが聴き所でしょう。

数あるB.O.Cのカタログの中でも一、二を争うメロディーの充実度を誇るアルバムだと思います。




7. 人間そっくり ★★★ (2014-07-16 23:34:34)

前作からのメロディアス路線は更に極まり、HRナンバーもあるものの曲によってはA.O.R.的な響きを聴かせる77年度ニューヨーク録音作品。
それまでのように「深夜」ではなく「夜」を想起させる音像は、微妙にその色合いを変えてきたと言えるだろう。
作曲者ごとに個性の光る各曲は聴き所はあるものの、以前と違いフェードアウト収録が多い為物足りなさを感じさせる点はやや残念だ。
しかし所謂「歌もの」として観れば叙情性のあるポップバンドとしての新しい姿を確立したアルバムと評価したい。
サンディパールマンのプロデュースは翌年のライブアルバムで終了し、79年度作「ミラーズ」からまた新しい時代が始まる。


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