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MISTRESS OF THE SALMON SALT (QUICKLIME GIRL)
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MISTRESS OF THE SALMON SALT (QUICKLIME GIRL)
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解説 - MISTRESS OF THE SALMON SALT (QUICKLIME GIRL)
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. KEISHOU ★★ (2007-03-10 17:35:44)

このころのBOCは、アメリカのバンドとは想えないほど、哀愁が在り、ブリティッシュぽかった。70~80年代は、大体曲を聴けばアメリカンかブリティッシュかわかったものだが、彼等は、予備知識無しに聴くとわからないと思う。



2. KEISHOU ★★ (2008-09-15 17:22:00)

アナログのA面は、ノリノリな演奏で通し、B面がミドルテンポ中心で印象が別れるよね。俺はB面が好きだな。



3. メタルKEISHOU ★★★ (2009-06-07 14:50:31)

こんな名曲を、アナログのA1・或いはBラスにではなく、Aラスに配置し得たことに、当時のBOCの充実振りが窺える。



4. メタルけいしょう ★★ (2011-01-08 11:10:02)

GFRも裸足で逃げた疾走感



5. 夢想家・I ★★★ (2012-12-06 00:28:58)

邦題「塩鮭色の女王様(生石灰の娘)」
アルバムを締めくくる重厚なミッドテンポ・チューン、
確かにこの曲などは、湿っぽく憂いを帯びたサウンドで一般的なアメリカン・ロックのイメージとは違っています。
謎めいたムードを醸し出しつつも、知的でクールな面を感じさせる点も魅力です。




6. 人間そっくり ★★ (2014-07-16 04:34:08)

本アルバムが1stと全く違うことを知らしめる意味を持つハイスピードブギー。
曲自体は1st 2曲目で披露済みだが、この大胆なリメイクは以後のスタンダードバージョンとなりライブを盛り上げた。
「赤と黒」は歌詞中で皮肉られるカナダ警官の制服の色らしく、スタンダールは無関係。



7. 人間そっくり ★★ (2014-07-16 05:21:51)

ファストナンバーが目立つThe Black(A面)で唯一のミドルテンポ。
気だるい雰囲気がクセになる気持ち良さ。
面白そうな歌詞だが英語力無く未だ訳せず。「OD'd」はオーバードーズを意味するとも聞いたが…。



8. 人間そっくり ★★★ (2014-07-16 05:30:27)

ジョーブーチャードの単独作。聴けば何故か元気が出ること請け合い。
Vo(ジョー)とリズム隊はブーチャード兄弟なので、必然的にドナルド・エリック・アランのトリプルギターが炸裂。
多重リフに3声のハモりと最後まで贅沢。



9. 人間そっくり ★★★ (2014-07-16 05:53:16)

見事な構成を持つ壮大なHRで、ブーチャード兄弟とドナルドの共作曲。
そこにエリックが演劇的なVo、アランがピアノやオルガンで邪悪な華を添える。
アルバムタイトル邦題の「暴虐」とはこの曲のギターのことに違いない。
当時のライブじゃきっとエリックは、例の魔太郎マントをひるがえして歌ってたんだろうなぁ。



10. 人間そっくり ★★ (2014-07-16 06:18:32)

ここからThe Red(B面)で、この曲の作詩でパティスミスが初参加。
アランとの縁からだったろうが、以降の数年彼女はBOCにとって重要な存在となる。
アルバートとエリックによる楽曲はクールなロックで、昔よく自作した初期BOCのベストカセットテープではいつも1曲目だった。



11. 人間そっくり ★★★ (2014-07-16 06:39:18)

ブーチャード兄弟作詩作曲の名バラード。その儚げな悲壮感たるや。
ジョーのVoが見事にハマった好例であった。(スペクターズの「ノスフェラトゥ」なんかもそう。)
サビで聴こえるエリックのVoも良し。
特筆すべきはエフェクトを掛けたギターソロ。
この泣きメロは少ない音数で最大の効果をあげている。



12. 人間そっくり ★★ (2014-07-16 06:59:07)

前曲を締め括る水洗トイレみたいな(失礼!)SEに続いて入るイントロに、重めのドラムが重なり本曲はスタート。
煮え切らない印象を受けるもソロの後からそれはガラリと変わる。
アップテンポになりドナルドのVoもその表情をやや攻撃的に変化させたのだ。
クライマックスはギターでキメ、間髪入れずラストナンバーへなだれ込む。



13. 人間そっくり ★★★ (2014-07-16 07:25:19)

頭のリフはパープルが前年発表した「スペーストラッキン」を思い出させるがこれは穿ち過ぎか。
アルバート作の本曲はシンプルなようでいて随所にキメを潜ませた良アレンジ。
エリックメインのヴォーカルワークも70年代らしい切なさを感じさせる。
サビのタイトルコールは意味不明で、オルガンの音色共々変態的だ(褒めてます)。
少し残念なのは、1st・3rdにあったラストナンバー終了後の身動きさせない程の余韻に欠けるところ。欲張りすぎ?



14. 人間そっくり ★★ (2014-07-16 08:04:38)

1stと同じGawlikによるヤバめのジャケット(特に裏ジャケは異界感がスゴい。)が目を引く2nd。ただしソリッドで逞しくなったサウンドはバンドの変異を物語っている。
サイケからの脱却に成功し、HRとしてブレの無いスタンスを獲得した好盤。
A面とB面を黒と赤に見立てたのは、サウンド傾向で分けただけなのか。
1曲目がそのアイディアの元ならA面が赤なのでは?
アルバムにおける黒と赤のモチーフは何?トランプ?スタンダール?ジャケからはチェスも連想するがあれは黒と白だしな。
不勉強でこの辺りの事がまだ解っていないのがまだまだ。



15. めたる慶昭 ★★★ (2020-03-08 23:23:46)

アルバムオープニングナンバー。
↑の方も書いておられる様に1stの曲のリメイクですが、こっちの方が断然格好良いですね。
このテンション、アグレッションにはただ酔いしれるのみ!
アルバート ブーチャードのドラミングの突進力は、当時唯二ヘヴィメタルバンドとよばれていた(もう一つは勿論サバス)のもう一方のドラマーであるビル ワードと双璧を成すに相応しいですぞ!
ジョー ブーチャードのベースランニングもドライブ感満点で素晴らしい!




16. めたる慶昭 ★★ (2020-03-08 23:28:16)

続く2曲目は確かにA面で唯一ミドルテンポのナンバー。
ですが、怠さなどは微塵も無く、エリック ブルームの喉を締め付けている様なボーカルが怪しさを醸し出し、バックダーマのギターは気持ち良さそうに次々と美味しいリフ&フレーズを繰り出します。




17. めたる慶昭 ★★ (2020-03-08 23:33:45)

アナログ B面1曲目。
The red sideはストレートにハードな曲というより、屈折している曲げ多く、この曲もそうですな。
変拍子で、リズムセクションは結構大変の様な気もしますが、難なくこなしているのが凄い!
この曲のボーカルメロディー密かに好きです。(笑)
特に終盤がね。




18. めたる慶昭 ★★★ (2020-03-09 00:00:17)

狼🐺の遠吠えのSEが効果的に入れられて始まる、やはりミドルテンポのコクの有るヘヴィーなナンバー。
この曲のボーカルメロディーは大っぴらに大好きです。(爆)
こういうのを冷めた狂気というのですよ。
サバスに対するニューヨークからの対抗馬としてサンディ パールマンがヘヴィーメタルという用語を使ったのも理解出来るでしょ!




19. めたる慶昭 ★★ (2020-03-09 00:04:53)

トイレ🚽を流す様な気色悪いSEからこのサイドのアップテンポなナンバーが始まります。
中間のアラン レニアーのキーボードソロがとにかく格好良い!
それとやはりブーチャード兄弟のリズムセクションの突進力、その上にバックダーマのギターが縦横無尽に駆け巡るのだから堪らんですよ!



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