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COLD DIMENSIONS
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D
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シューゲイザー・ブラック
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ドイツ
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ブラックメタル
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叙情/哀愁
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鬱/絶望
DINNER AUF URANOS
50 SOMMER - 50 WINTER
(2010年)
1.
6786
(0)
2.
Zwischen dem Salz und Montpellier
(0)
3.
Texas della morte
(0)
4.
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Töte das Jahr für mich
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Frost 2
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コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★
(2016-02-07 14:27:50)
2010年発表の1st。
Cold Dimensionsが関与していたので買ってみましたが、実はNOCTE OBDUCTAのメンバーによるプロジェクトと知ってちょっと驚きました。
路線としては、ブラックを経由してダークなポストロックに辿り着いた感じの音でしょうか。打ち込みも交えたミッドテンポに、陰鬱なフレーズを乗せてメランコリックな世界観を演出していく作風で、一部ブラック由来のノイジーなリフこそあるものの、メタル要素はかなり薄め。ただし、キーボードなど音色の幻惑的・非日常的な感触はやはりCold Dimensions勢といった感じですね。
ちなみにヴォーカルはクリーンですが…中音~低音をメインとしたマイルドでダンディ(?)な歌唱や、物憂げな呟きを多用するスタイルで、変に喉声の情けない声でカリスマブレイクしたりしないので聴きやすいです(笑)。
似たバンドを挙げるなら、NETRA辺りが近いでしょうか。およそブラック本来のサタニズムからはかけ離れた、アーバンでメランコリックな世界観ですが、何らかの情景を描く音楽である…というのは変わっていないのかもしれませんね。
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