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Devil in Me / Heavy Crown
トニー・マーティンが歌ったらどうなっただろうとも思ったが、Aフリーマンの歌があまりにカッコいいので、これで良いや!

名無し ★★★ (2017-12-08 15:14:03)


Heavy Crown


Aフリーマンって、このアルバムで初めて聴いたけれど、良い声してるし声量もあるし、今までなぜ脚光を浴びなかったのか不思議!?
ロニーじゃないのにDioを感じさせるのは楽曲の作りなんだと思う。
もしこのアルバムをトニーマーティンが歌ったらどうなるんだろう!?

名無し ★★★ (2017-12-02 17:10:37)


Heavy Crown

ある意味、DIOの黄金期を支えたジミー・ベイン、ヴィニー・アピス、ヴィヴィアン・キャンベルの三人が集まり、ディオに捧げるが如き名盤『HOLY DIVER』を現代的アレンジで蘇らせたような一枚。ヘヴィなミドルナンバーが中心な為、若い人には睡魔に襲れ、つまらんといわれそうなので、スピード=HM/HRと思う方は棄権する事を進めるが、王道も王道、そのド真ん中を地響きを立てながら闊歩するヘヴィなミドルナンバーの迫力と、往年の輝きを取り込んだ音楽性に胸が焦がれます。勿論、モダンな色合いも存分にあり、ファットなギターから繰り出される新旧のヘヴィロックサウンドを網羅したヴィヴィアンのプレイは、懐かしくもあり、今の活動から鑑みると新鮮でもありますね。トリビュートの意味も込めロニー・ジェイムス・ディオよ、再びという音楽性ではあるが、アンドリュー・フリーマンのディオとは異なるタイプの歌い手だが、見事な歌いっぷりで新たなる息吹を吹き込んでいるのが、パロディバンドで終わらない本気度を感じますね。Martyrのようなスピードナンバーでも粘り腰だが爽快感があるし、素晴らしいパフォーマンスで魅了してくれます。堂々たる顔ぶれが揃い期待通りの音楽性を貫いた一枚、マンネリズムと言う安定感を甘受するのもたまには良いかと思います。

失恋船長 ★★ (2017-03-14 13:02:27)


Heavy Crown

最近、80年代に活躍したミュージシャンの懐古的活動が目立つ。
いろんな活動、人生経験を踏まえて、「一周回って」くる時期なのかもしれない。

その中でも、このアルバムは重みが違う。

ロニーが亡くなっている。
ジミー・ベイン、ヴィヴィアン・キャンベルは闘病中。
(先日、ジミー・ベイン氏はお亡くなりになりました...合掌。)

そんな状況だから、どうにもこうにも...。
「思い出アルバム」的な立ち位置で作られた一枚なのかと思うと余計しんみりしてしまう。

けど、一枚聴き通した後に残ったこの爽やかな気持ちは一体何だ?

なんだかんだ言って、ヴィヴィアンが本当にやりたかったのは、やっぱりコレじゃねえのか?と言ってみたくなる出来栄え。
ロニーの影を感じさせないヴォーカルの爽快な歌いっぷり。
リズム隊の鉄壁さ。
そしてもう何十年も聴いていなかったヴィヴィアンの超攻撃的ハードロックギター。
どこを切っても本物の、ピュアなハードロックである。

...きっと、天国のロニーも納得するだろうね。

H・W ★★ (2016-03-09 13:46:56)


Devil in Me / Heavy Crown
アルバム通して聴いても結局これが一番良かった。
Dioってよりサバスのようなドゥーミーでヘヴィかつパワフルな曲。
ベースがゴリッゴリで本当にギーザーみたいだ。
ボーカルの声質も違うのでDioと切り離して聴くと楽しめますね。
Dio的なのを期待するとちょっと違うけど曲のクオリティは高いのでこれはこれで!

ココココココココココ ★★★ (2016-02-26 02:04:41)