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IN THE FACE OF DANGER (1991年)
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IN THE FACE OF DANGER
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解説 - IN THE FACE OF DANGER
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ジーノ ★★ (2005-11-03 05:25:00)

これはファーストアルバムなのですが、すでに完璧なメロディアスハードに近い正統派ハードロックです。全体的に平均的な曲が並び駄曲らしきものはなく、演奏もかなりうまい。ボーカルも結構うまいです。ドッケンあたりに近いかな・・・ギターは当たり前ですがテクニカルです。チャステインよりもこっちのほうが気にいってます。



2. THRAX ★★ (2006-01-28 09:36:00)

テクはあるけども楽曲重視の正統派HR/HMですね。
捨て曲らしいものも見あたらないし、Shotgun At Midnightなど強力な曲もいくつか。
2nd,3rdも見かけたら即買うんだけどなあ。
マイケル・ハリスはここのところヴィタリ・クープリと絡んでるみたいですね。




3. 正直者 ★★★ (2019-01-10 21:53:59)

いきなりLOUDNESSのDown'N'Dirtyをパクったような曲で始まったのにはギョッとしたよね。ギターは上手い、歌も上手い、メロディも良い、だがこれといったキメ手に欠けた印象が強いのも事実。1991年にアメリカの良心のようなストレートなメタルが聴けたのは嬉しかったが…カル・スワンが唄えばLIONにも聞こえる、そんな真面目な音が好きだ。ビートルズのカヴァーは蛇足かな。



4. 失恋船長 ★★★ (2020-01-17 20:06:54)

デイヴィット・T・チャステインの助力もあり、1990年リリースのレザー・レオーネのソロに抜擢されたギタリストのマイケル・ハリス擁するバンドのデビュー作。力強いシンガーと技巧的なギタリストがいるというのはHM/HR系のバンドにとっては、生命線ともいえる重要な要素を抑えることに成功。少々、拝借フレーズも気になるのだが、91年という背景を考えると貴重な音楽性のバンドであり、硬質なサウンドと、いい意味で隙間のある音は、アメリカ的なグルーブと、欧州的な質感のメロディとの繋ぎとなり、絶妙な空気を生み出している。
安定感のある演奏、良いメロディをかけるソングライティング力、歌メロのセンスも良い、あとは、このバンドの顔になる個性を磨けば大物になる予感すらあったのだが、この手の音を望む層の薄さ、アウェー感にさらされたのは残念でなりませね。
90年代という時代をものともしない、古き良きHM/HRの伝統をキッチリと受け継いだ音楽性、個性なしで切り捨てるのは惜しいバンドでしたね。



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