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Song of a Renegade / Alien(3rd) (火薬バカ一代)
A World Full of Dreams / Alien(3rd) (火薬バカ一代)
Alien(3rd) (火薬バカ一代)
Live in Stockholm 1990 (失恋船長)
Children / Into the Future (火薬バカ一代)
Into the Future / Into the Future (火薬バカ一代)
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Song of a Renegade / Alien(3rd)
アコーディオンとマンドリン(なのか?)の奏でる
寂しげな抒情メロディが、STYXの名曲“BOAT ON THE RIVER”に
通じる詩情を漂わす名バラード。

火薬バカ一代 ★★★ (2022-02-11 01:37:01)


A World Full of Dreams / Alien(3rd)

透明感と憂いを湛えたメロディが心地良く駆け抜けていく
アルバム中最も北欧メタル・テイストが色濃く感じられる名曲。
こういうキメの1曲があると、アルバム全体に対する印象も良くなりますね。

火薬バカ一代 ★★★ (2022-02-11 01:26:06)


Alien(3rd)

アルバム2枚を残して活動を停止したトニー・ボルグ(G)率いるスウェーデンのALIENが、元MADISONのコニー・ペイン(B)らを新メンバーに加えて復活、’93年にセルフ・タイトルを冠して発表したカムバック作がこちら。通算3作目。
今回シンガーとして起用されたのは、オリジナル・メンバーのジム・ジッドヘッドでも、2nd『SIFTIN’ GEAR』で歌っていたピート・サンドベリでもなく、ダニエル・ザンゲル・ボルフなる日本ではほぼ無名の人物(結構キャリアはある模様)。それでも流石トニーのお眼鏡に適うだけあって歌唱力は上々で、ハイトーン系ではなく中音域をメインにじっくり歌い込むタイプゆえ、それに合わせて音楽性の方も、従来の北欧ハードポップならではのキラキラ感が後退し、曲によってはブルージーなテイストも盛り込む等、より洗練されたAOR/メロハー路線へと若干の軌道修正が図られています。(逆に今回の音楽性の変化にマッチするシンガーを選んだのかもしれませんが)
しっとりとスタートするOPナンバー①から早くも明らかな通り、トニーのフックを盛り込んだ作曲センスにもGプレイにもブランクは全く影を落としておらず、特に透明感を湛えた哀メロと、ライブ映えしそうな躍動感を併せ持って駆け抜けていく④や、美しいエレピが奏でるKeyリフも印象的なメロハー⑦、STYXの名曲“BOAT ON THE RIVER”に通じる詩情漂わすバラード⑧等は、「これぞALIEN」と膝を打たずにはいられない名曲に仕上がっています。
帰還の挨拶としてはまずは上々のクオリティを有する1枚ではないでしょうか。

火薬バカ一代 ★★★ (2022-02-10 07:24:54)


Live in Stockholm 1990

俺は英語は苦手なんだと言って失踪したと言う都市伝説を持つ前任のシンガー、ジム・ジットヘッドの後任として奇跡的にバンドは逸材を獲得、そのおかげで見事に難局を乗り越えたんだなぁというのか、このライブ盤を聴けば一目瞭然ですよね。違和感なく収まったピース。オープニングナンバーはその、ピート・サンドベリが参加後、すぐにリリースされたシングル盤のGO EASYで幕開け、ファンファーレのように高らかに鳴り響くキーボードのフレーズに心も踊り掴みはOK。いかにもライブならではの臨場感あふれるプレイはMCや各パートによる短めのソロタイムなんかも挟みテンポよく進んでいきます。

このライブアルバムが素晴らしいのは生々しい演奏もパッケージした清さにもあるのだが、選曲の良さも素晴らしい。特にピートヴァージョンではカットされた1stのDying By The Golden Ruleも聴けたりするのが嬉しい。収録されているギターソロは短めでが、ソロからのつながりで北欧メロディアスサウンドに流れる展開に個人的にはグッと掴まれますよね。ミドルナンバーが多いとか、ポップな曲調は多いなどガチンコメタルが好きな人には少々甘口からも知れないが、メロディ派のメタルリスナーなら絶対に聴いて欲しいエイリアンのライブアルバム。
やはりいい曲とフィーリングを持っているバンドは強いなぁと改めて関心しました。ようやく最近手に入れましたが、苦労しましたよ。

失恋船長 ★★★ (2021-10-07 01:46:10)


Children / Into the Future
ピアノとストリングスをバックに、悲哀に満ちたメロディを
切々と歌い上げるジム・ジッドヘッドのエモーショナルなVoに
聴き惚れる抒情バラード。アルバム全体としては不慣れな
ヘヴィ・チューンを歌いあぐねている場面も散見されるジムですが、
やはりこの手の楽曲を歌わせたら絶品です。

火薬バカ一代 ★★★ (2021-03-23 23:38:32)


Into the Future / Into the Future
ジム・ジッドヘッドの独唱による神秘的なイントロで掴みはOK。
リッチー・ブラックモアへの敬愛を感じさせるGプレイと、
ミスティックなメロディに彩られた劇的なアルバム表題曲。

火薬バカ一代 ★★★ (2021-03-23 23:30:12)


Into the Future / Into the Future
ジム・ジッドヘッドの独唱による神秘的なイントロで掴みはOK。
リッチー・ブラックモアへの敬愛を感じさせるGプレイと、
ミスティックなメロディに彩られた劇的なアルバム表題曲。

火薬バカ一代 ★★★ (2021-03-23 23:30:12)


Live in Stockholm 1990

デビュー作がいきなり本国で記録破りの大成功を収めるも、その代償として発生した諸々の雑事に嫌気が差したジム・ジッドヘッドが「もっと自分の時間が欲しい」とアイドル的なことを言い残して脱退。後任シンガーとして当時MADISONで歌っていたピート・サンドベリを加えたALIENが、2nd『SIFTIN’GEAR』発表前の’90年に、ストックホルムで行われたフェスティバルでトリを務めた際のライブの模様を収めた実況録音盤。(詳細に関してはもうリーダーのトニー・ボルグもあまりよく覚えていないらしい)
'00年にひょっこり本作がリリースされた時は「こんな音源があったんかい!」と、かなり驚かされました。ライブで歌うピートのパフォーマンスが聴けるのはこれぐらいじゃなかろうか?特に会場の盛り上がりが最高潮に達する大ヒット・ナンバー“ONLY THE WOAMN”における彼のエモーショナルな歌声は実に感動動的ですよ。
“DREAMER”みたいなハードナンバーも演って欲しかったなぁとか、選曲に関しては少々注文を付けたくなる部分がありますし、EUROPEの“THE FINAL COUNTDOWN”を思わすシングル曲①(アルバムには未収録)のファンファーレに導かれてスタートする本編は、差し替えやオーバーダブの類を一切行っていない「文字通りのライブ」(ピート談)のため、歌声やパフォーマンスに少々不安定な場面が散見されるものの、そうした要素が逆にライブならではの臨場感を高めてくれているのもまた事実。
何より、本作のようなお宝音源のリリースに踏み切ってくれたバンドには感謝しかないという。できればジムが歌っていた時期のライブも発表してくれると尚嬉しい、なんて。

火薬バカ一代 ★★★ (2020-08-24 23:57:44)


Alien(3rd)

Voがダニエル ザンゲル ボルフに代わり 彼の野太く力強い声質を生かしソウルフルかつダイナミックなフィーリングを取り入れつつ叙情的で美しいメロディを配た名盤となっています 当時は北欧と言えば透明感溢れる唄と感じていたので 最初はアレッて思いましたが 聴きこむうちに好きになりました

失恋船長 ★★ (2007-08-08 11:05:00)


Alien(3rd)

1993年に発売されたファーストと同タイトルのサードです。メンバーがトニーボルグ以外はすべて変わっています。その為かファーストとは別バンドと思ってしまうほどである。ファーストのような北欧の透明感のあるようなサウンドというよりどちらかというと英国メロディアスハードっぽくなっています。レインボーやパープルに近いかな。。。ボーカルもグレンヒューズ系なのでちょいとブルージー風味が加わっております。ユニークな曲もあり、明るい風味がプラスされている。はやりエイリアンはファーストとセカンドがお勧めです。ただギターはこちらのほうが弾きまくってます。

ジーノ ★★ (2005-08-19 12:19:00)


Hold On / Crash
キャッチ—でわかりやすい曲。
サビが少しばかりBON JOVIっぽいですね。

lapin (2002-07-13 23:06:23)


Hold On / Crash
キャッチ—でわかりやすい曲。
サビが少しばかりBON JOVIっぽいですね。

lapin (2002-07-13 23:06:23)