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PS2のゲームソフト「ROCKMAN X8」のテーマソングともなった曲。
ズクズク言ったり、Aメロのバックでクリーンアルペジオを奏でたり
さまざまな表情を見せてくれるギターが、まず心地よいですね。
キーボードがそれに更に広がりを持たせます。
ベースはBメロで少々主張をしますが、堅実なプレイに徹している気がしますね。
ドラムはサビの派手な刻みが特に印象的です。
間奏は、これもまたギターとキーボードが心地よく絡み合って疾走感を生み出します。
また、最後のサビの前の決めの部分は、CDで聴いていてもニヤッとしてしまいますね。
ライブで聴いた時は更に、胸のすくような気持ちよさを感じました。
余談ですが、冒頭にも書いたとおり、この曲は「ROCKMAN X8」のテーマソングとなりました。WILD FANGが聴きたいが為に、ゲームを購入したのですが、歌詞にところどころ(1番のAメロなどは特に)ゲーム内容を思わせてくれる部分があり「なるほど!」と感じました。
時間と金銭に余裕のある方は、WILD FANGの世界をより深く味わう為に、ゲームにトライしてみるのも、面白いかもしれません。
(何だかゲーム会社の回し者のようですが/^-^;)

いい!!

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