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THE $5.98 E.P.: GARAGE DAYS RE-REVISITED (1987年)
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THE $5.98 E.P.: GARAGE DAYS RE-REVISITED
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解説 - THE $5.98 E.P.: GARAGE DAYS RE-REVISITED
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ライキチ ★★ (2003-01-19 06:11:00)

記念すべき自分が生まれて初めて買ったCD。(それまではテープ聴いてた)
あの頃が懐かしい・・・。
家の近くの今は無き中古CD屋で安かったのでかってみた(確か1000円位だった)。しばらくして雑誌で割と高い値で売買されていたので得した気分だった。
内容はなかなかいい感じ。




2. Kamiko ★★ (2003-09-07 06:57:00)

カヴァー曲がたくさんあってかなり楽しめました。



3. おこリんぼう ★★ (2003-09-11 17:01:00)

これはコレクターズアイテムですね。入ってる曲は全曲ガレージインクのDISK2にはいってます。
めちゃかっこいいですよ。
是非聞いてみてください。



4. ローランDEATH ★★ (2005-01-29 18:24:00)

お気楽に作ったというカヴァー集だったが、ガレージインクが発売されるまで、コレクター達を虜にした作品。
その人気、貴重さゆえに、無数の海賊版が作られました。
(本物1枚と、海賊版2舞い持ってます 笑)




5. HIGASHI ★★ (2005-06-26 23:25:00)

87年発表の5曲入りミニLP。
“Master ~"で大成功を収めた彼らが彼らのマニアックなNWOBHMのルーツを発表したのが本作。正直言って収録されている曲のオリジナルなど、NWOBHMの隆盛時代には全く脚光を浴びていなかった曲ばかりで、大丈夫かいな?って感じで購入した記憶がある。
ただまあ、アルバムと違ってリラックスして自分達の好きな曲をプレイしている雰囲気は大好きだし、曲もマイナーとは言え、どの曲も魅力的に聴こえる。
この中では“Helpless"、“Last Caress-Green Hell"がお気に入りです。




6. MK-OVERDRIVE ★★★ (2017-07-09 08:50:39)

METALLICAはファンをとても大切にするバンドであり、本作は自身のファン気質を形にしたものである…そりゃライナーノーツには良いことしか書かないわな。別に穿った見方をしなくてもCLIFFを失った奴らが失意とネタ切れに陥り、繋ぎのためにリリースされたというのは想像に難くない。
しかし、繋ぎのカバー曲集でこれだけのモノを作り上げちまったのもまた事実だ。新加入JASONの初仕事でありお手並み拝見というオマケもある。やっぱり当時の奴らは只者ではない!




7. ENDOLL ★★★ (2021-10-24 22:50:14)

ここの収録内容に上がっている曲順の内容,西新宿等で手に入るガレージデイズにシングルB-サイドやデモトラック全部詰め込んだブートレグの物なんですけど...,ガレージインク出るまではそれなりの価値のあった,オフィシャルより内容が濃かったりするし。評価としてはこの作品聴いとかないとライブの定番曲がわからないことも起きてしまう可能性が出てくるかな、と



8. 失恋船長 ★★★ (2021-10-25 12:37:56)

2018年にはリマスター再発された5曲入りにEP。存在をすっかり忘れていました。わざわざ今作単体を買わなくともガレージインクに丸々収録されているのだからと思うのだが、リマスターを楽しみたい猛者には再発は嬉しいニュースでしたでしょうね。
今作の意味はシーンにとっては大きいと思います。特に日本ではNWOBHM自体が湾曲して伝わっています。なんといってもNWOBHM四天王はメイデン以外はNWOBHMと呼ぶのに微妙なガールとデフ・レパードの二つ、前者は音楽性そのものが違う、後者は本人が否定している。そしてもう一つがワイルドホーシズでした、これに関しては、日本以外でNWOBHMと括る国はないでしょう。
こんなガセネタを伝達した罪は重いのですが、一番驚いたのは30年くらいたってもまだ、それを信じて疑わない人に出会ったことの衝撃は未だに忘れられません。本当に驚きましたよ。そういう雑誌偏重のステレオタイプの人間にはチンプンカンプンでしょうが、ここで紹介された楽曲はミスフィッツとキリングジョークはNWOBHMとはちょいと違いますが、どれもがメタルシーンにとってはマイナーな存在で終わったが、NWOBHM史においては重要なバンドばかりであり、彼らのセンスの良さと自らのルーツを世に知らしめた意義は大きい、日本では人気のないバッジーもNWOBHM勢に与えた影響は大きく、そういう日本独自のシーン構成から漏れたバンドを取り上げ、多くのマニアにNWOBHMを再考させたのはエポックメイキングだと断言したい。実際にダイアモンドヘッドのアルバムは大きく取り上げられ、彼らはメタリカのおかげでスポットライトを浴びました。また、マイナーなミスフィッツとキリングジョークに手をつけた彼らのセンスにも下を巻きますよ。形や権威に囚われない自由なマインドこそロックだと高らかに宣言しています。このアルバムは内容よりもそういう姿勢に感化させられたアルバムでした。
でもなぁ2021年でもNWOBHM四天王いうてるやつおるからなぁ。NWOBHMに四天王なんて括れるようなアイコンはいませんよ。



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