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EDGE OF THE WORLD (1997年)
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EDGE OF THE WORLD
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解説 - EDGE OF THE WORLD
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. インペリテリ ★★ (2003-10-27 13:37:00)

マイケルがUFO名義で出すことを許さなかった為、しかたがなくMOGG/WAYというバンドで出したアルバムでギターはジョージベラスという新人。シュラプネルレコードから発売されている事もありギターリストはシュラプネル最後の切り札と言われた超テクニカルギターです。マイケルよりテクニカルでネオクラシカルである。ピッキングのスピードでは世界最速と言われてるだけあり、ギターを聞くだけでも価値のある作品です。曲はUFOっぽいが非常にポップです。フィルが歌うと奇妙な曲になってしまうのは不思議だ(笑)



2. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-01-23 20:04:00)

マイケル・シェンカー復帰後のUFOの作品よりも70年代のPOPでメロディアスなUFOに近いサウンドだと思います。
楽曲も非常に完成度が高くオリジナルメンバーのフィル・モグ、ピート・ウェイ両氏を支える
エインズレー・ダンバー氏の衰えを知らないドラムや、新しいギタリストのテクニカルプレイは非常に盛り上げてくれています。
好き好きでしょうが「マザー・メアリー」のリメイクは不要だったのではと思わせる好盤です。




3. 名無し ★★ (2014-04-14 20:02:55)

左にないですがその昔 History Of Flamesがラジオでかかって購入しました
特にソロがいいです
しかしながらその他の曲が耳に残らないのが残念かなぁ 



4. 失恋船長 ★★★ (2020-05-04 14:02:03)

予定とおりと言えばよいのかミスター情緒不安定のマイケルがツアー中に脱退。もろくも黄金期のラインナップは瓦解することとなった。おまけに権利の関係でUFOと名乗れずにMOGG/WAYと名を変え新作をリリースすることになったがラインナップも含め、だれが見てもUFOの新作と捉える方が無難だろう。
花形であるギタリストの座にジョージ・べラスを抜擢。そのおかげで前作に漂っていた乾いた音像を一掃。英国特有の憂いのあるメロディラインが瑞々しいさに溢れ富んでおり、往年の姿を醸し出しています。フィル・モグも情緒のある歌声で潤いのある歌メロを歌い上げ、完全復活を印象付けました。それだけに、プロジェクト名義になってしまったのが悔やまれますが、ブルージー路線に不満のあったファンの留飲を見事に下げていますね。
それも後任の座を務めたジョージのギタープレイに尽きる。ネオクラ風味満載のソロとUFOサウンドの相性がこれほどとは思いもしなかった。かつてインギーに白羽の矢を放ったフィルでした。個人的に渋めのUFOにインギーなんて場違いじゃないのと思っていたが、こういう風に組み込まれるのは大正解でした。
速いだけではないエモーションを込めたジョージのギターに魅了されるでしょうね。



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