季節的には「秋」を連想させるような哀愁の曲が多いですね。秋風がしみる。 佳曲揃いだしボーナス曲も優れた出来なので持っといて損はないでしょう。ヘヴィではなく、歌メロを堪能できるアルバムです。 最もHELLOWEENらしく、メンバーまで参加してる「THE KING OF 7 EYES」が唯一の駄曲とは皮肉なり。
やっぱアンディはいいねぇ。 哀愁溢れる3,1000 YEARS AWAYや4,GOOD-BYE JENNYは名曲!!7,SOMEWHERE,SOMEDAY,SOMEWAYもなかなかいいですね。6,FOREIGN RAINBOWも実はかなり良い曲です。HELLOWEENらしいと言われる5,THE KING OF 7 EYESは疾走してるけどあまりメロディに魅力が感じられなかった。けど、ファンならやっぱり嬉しい。 他の曲はアンディ印がしっかり押されていて佳曲もあるし、あんま好きじゃないのもある。 とにかく③は絶品!!聴く機会があれば是非聴いて頂きたい! アンディの声や作曲センスに惚れている方なら是非!
哀愁メロディー・メイカーとしてのアンディ・デリスがたっぷり堪能できます。 PC69ファンは文句なしに魅了されるでしょうが、HELLOWEENファンには物足りないかもしれません。(5)「THE KING OF 7 EYES」で一応フォローしてますが。 ポップなのもハードなのも暗~いのも暖かいのもそろってます。 歌詞含めて号泣ものの2曲、(3)「1000 YEARS AWAY」と(4)「GOOD BYE JENNY」があまりにも突き抜けていて他が埋もれてしまってるかも。みんないいメロディーなんですが。 (7)「SOMEWHERE,SOMEDAY,SOMEWAY」が切なくて好きです。 (12)「IN THE LIGHTS OF THE SKY」がラストでいきなりRAINBOWになるのは遊びでしょうか?