バンド然とした1stから一転、何があったのか打ち込み音が増えほぼポップスといってもいいサウンドに。 自分は80’s系好きなので全然問題なく聴けますけど、HM/HRファンからしたらこれは不評くらうのも無理ないでしょうね。 この時既にブルース・ゴウディ(G)は後に結成するWORLD TRADEの構想を形にしつつあったのでしょうか? 前作同様、センスを感じさせるギタープレイを披露しています(特にLet The Time Take Careあたり)。 夜露のようなしっとりと冷やかなタイトル曲だけでも聴いてほしい。