本アルバムの表題曲であるロック・ダンスビート曲で、様々な音をサンプリングしている。ライブでは多く演奏されているが、その際は原曲とは大幅に異なるハードロック風にアレンジされている。
楽曲タイトルについて稲葉は、「半端じゃない、生半可じゃないコミュニケーションと言う意味で使いたかった。」と語り、詞の内容については「歌詞はありがたくない表現で書いている。それを聞いて反対に『あぁ、やっぱりコミュニケーションって必要なんだ』と思ってくれると嬉しい。」と語っている。
富士通「FM TOWNS」CMソングのタイアップがついた経緯として、本作をレコーディングしているスタジオの隣で偶然宮沢りえ出演のCM曲の制作をしており、上手く曲が出来ないところに松本が呼ばれ、「松本達の新曲を持って来てくれ」と言われて何となく提出したのが採用のきっかけだった。松本は「運がよかった」と当時を振り返っている。また、この曲がきっかけでフジテレビ系の音楽番組『夜のヒットスタジオ』に出演し、これがB'zとしてのテレビ番組初出演となった。なお、有線では最初に英語版の方が注目され、間違って洋楽チャートに載ってしまい、B'zはその曲をカバーしているグループと勘違いされていた。
また、この曲のギターリフはLed Zeppelinの「Trampled Under Foot」と酷似しているため盗作との指摘があり、その酷似性と知名度からB'zの盗作疑惑において代表的な存在とされている。