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この歳でキレッキレなキラーチューンを作り出してしまうのが人間椅子の凄いところ。In to the voidのダークな雰囲気+なまはげの恐ろしさを醸し出しながらも、口ずさめるほどキャッチーに表現するメロディと歌詞が上手く絡み合って見事な仕上がりに。中盤から後半にかけての津軽三味線弾きを取り入れたリフからの展開はヘヴィさとグルーヴィーさが心地よくヘドバン必須！！

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