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BLUE REVOLUTION (1986年)
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BLUE REVOLUTION
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解説 - BLUE REVOLUTION
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ぴよ子 ★★ (2002-04-23 06:40:00)

'85年頃のアルバムですが、何年経っても古臭さを感じさせません。
よくヘヴィ-メタルと言われますが、楽曲自体は綺麗なハードロックで、
最後の3曲はロックというよりポップスです。麻里さんは女性の心情を
あらゆる面から力強く哀しく可憐に唄いあげています。
全体的に Keyboard が壮大な世界を創り出していて、
当時の[日本のハードロック]の中では目を引く(耳を惹く)
存在だったのではないでしょうか。。。



2. イソップ ★★ (2003-04-11 18:17:00)

「マリちゃんはヘヴィーメタル」のキャッチコピーで鳴らしていた
当時の浜田麻里ですが、このアルバムではジャパメタ風
アイドル歌謡ロック、といった感じですね。
キャッチーなメロ、伸びやかなヴォーカルが絶品の1曲目をはじめ、
松本孝弘と厚見玲衣のバトルが堪能できる3曲目、
曲展開が絶妙な6曲目などなど、佳曲が多いアルバムです。



3. フライングV ★★ (2004-06-24 16:53:00)

『名盤』!
『Blue Revolution』、『Helter Skelter』、『Stormy Love』、『Another Way』と
前半からハードなギター炸裂でかっこいい。『Empty Heart』は名曲バラードですよね~。




4. JOE吉田 ★★ (2004-07-30 00:30:00)

初期のHM路線と後のPOPS路線の両方の魅力が絶妙にブレンドされた名盤。



5. タコスケ ★★ (2004-10-31 08:31:00)

メイクアップの松澤浩明の作曲センスと、厚見玲衣のkeyがサウンドの鍵。
①③⑥という要所を引き締める名曲は全て松澤作です。




6. PZC ★★ (2004-11-15 14:13:00)

前作同様楽曲&歌唱力共素晴らしい。
Empty Heartは名曲!
傑作。



7. ドゴスギア ★★ (2006-09-05 22:16:00)

ときどき安く売られている。
VOWWOW好きな人は是非聴いてみてください。
特に3曲目です!!
厚見さんのKEYは完全にVOWWOW!




8. 火薬バカ一代 ★★ (2008-07-02 00:03:00)

ルックス良し、声域/声量/表現力の三拍子揃った歌唱力良しと、天がニ物も三物も与えた実力派女性シンガー
浜田麻里が、メタル・クィーン時代('85年)に発表した5thアルバム。
作品を重ねる毎に、LOUDNESSの影響下から脱し、へヴィ・メタル色を薄れさせていった彼女だが、MAKE UPの松澤浩明、
現B'zの松本孝弘を筆頭に、鳴瀬善博(カルメン・マキ&OZ)、西村昌敏(FENCE OF DEFENCE)、厚見礼衣(VOW WOW)ら、
錚々たる面子が脇を固めた本作には、最早、“SPACER"“DON'T CHANGE YOUR MIND"のような
「これぞHM!」といった感じのスピード・ナンバーは皆無。
但し、こと収録曲のクオリティに関しては、過去最高とも言える充実っぷりを誇るのが、このアルバムの素晴しい所で、
ハード・ロック的なエッジはしっかりと残しつつ、Keyを大胆に取り入れ、適度にポップ&キャッチーに仕上げられた
楽曲の数々は、まさに「女性シンガーが歌うメロディアスHR」のお手本のような仕上がり。
特に、アルバム・タイトル・トラックの①や、メロウな④、ノリの良いヴァースと悲哀に満ちたサビの対比が堪らない⑤、
そして何より、松本のG、厚見のKey、麻里嬢のシャープ且つパワフルなハイトーンVoとが、見事に組み合わさった
余りに劇的な③は、MAKE UP時代から優れたメロディ・メイカーとして名を馳せてきた、松澤浩明の曲作りの才が
フルに発揮された、本編最大の聴きどころにして、初期・浜田麻里を代表する名曲の1つじゃないかな、と。
(ちなみに、これらの楽曲で印象的なハイトーン・コーラスを入れているのは、彼女の実妹の浜田絵里嬢)
これほどの名盤が、廃盤状態のまま放ったらかしってのは、納得がいかんなー。




9. Dr.Strangelove ★★ (2008-09-23 18:44:00)

メタルクィーンの代表作。
やっぱこの頃の曲の方が好きだ。




10. 失恋船長 ★★★ (2011-07-22 23:58:10)


叙情的なメロディとポップフィーリングを最大限に昇華した名曲①の完成度の高さに今作の方向性も垣間見えました。ビブラードの掛かった伸びやかな歌声は益々磨きが掛かり鮮烈な印象を与えます。今聴けば嫌味にならない装飾を施す厚見のKeyのプレイには舌を巻くだろうし松本のギターもコンパクトにシャープなソロを披露している。初期の野暮ったさやダサい日本語歌詞のHM/HRよりも確実に洗練された今作は万人受けする要素が高い、メタルサウンドの入り口へとなるであろう煌びやかなKeyのプレイを押し出したメロディアスな名盤です



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