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TRAMPLING DOWN〜麗華 (1984年)
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TRAMPLING DOWN〜麗華
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解説 - TRAMPLING DOWN〜麗華
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. タコスケ ★★ (2004-11-22 01:47:00)

この時期の本城未沙子の作品にはマライアの笹路正徳が製作に関与してます。
正直、本城未沙子のVOにはほとんど魅力を感じませんが、バックの音は結構カッコよかったりするので歌を切り離して聴ける人にはお勧め出来ます。




2. PZC ★★ (2004-11-28 18:01:00)

前作TORIGGERに引き続き笹路正徳がキーボードで参加。
楽曲がポップで割といい曲もはいってます。
バラード「飾り窓の天使」なんか結構ドラマティックでイイ感じ。
ラスト曲「夢犯」(なんて読むんだ?!)もいい雰囲気を持っている。
やはり笹路氏のアレンジによる功績が大きい。(かなり助けられてる)
あと、広瀬さとし氏のGが結構いい音してます。大谷礼文氏のGプレイも○。
歌唱力については何も言いません。ポップな雰囲気を楽しんでください。
夜のドライブに合いそう。



3. 失恋船長 ★★ (2020-09-18 13:21:03)

前作とは打って変わりお馴染みの日本人アーティストによりレコーディングを敢行。笹路正徳はキーボードで参加しているが、プロデュースの座にジョージ吾妻が再登板、青山純、土方隆行、渡辺健の職人組に、湯浅晋、広瀬さとし、大谷令文らが客演、湯浅と広瀬は楽曲も提供、他に松澤浩明の名前もあり、前作のようなキーボードがメインを張るスタイルとは違うものになると予見させるラインナップとなった。
デビューして2年、二十歳そこそこの女の子にシンガーとしての上澄みなどなく、相変わらず歌唱力不足は否めないが、楽曲はメロディアスなハードサウンドで統一、アン・ルイスやACTIONがやりそうな歌謡ロックもあったりと聴きやすく纏めています。
正直、昭和のホラー映画のようなイントロ長めの笹路作の曲が始まった時は、魔女っ娘感をむやみに出しているなぁと、失敗の予感が漂ったのですが、今作は昭和歌謡路線です。懐メロ臭もプンプンです。そこに愛着と覚え懐かしめるかが最大のポイントでしょう。笹路のシンセが煩わしくないのは良かった。時折切れ込んでくるメロディアスなソロも耳を惹く場面有り。こういうところにロックを感じますが、全般的に昭和歌謡ロックですね。



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