多分、このアルバムとPainkillerは、リアルタイムかそうじゃないかで評価が変わると思われる。名盤British Steelで新しい次元に突入したのは格好良かったし、あの方法論は後続に多大な影響を与えたのが事実。続くPoint of Entryはシンプルな中にも哀愁とメロディを組み込んだ良作では有ったが、かつてのドラマ性は違う方向へとシフトしており、ジューダスプリーストはこの方向へ進んで行くのかと思い、一抹の寂しさを感じたのも事実。 そして、そんな中発売されたのが、このScreaming for Vengeanceです。 レコードに針を落とした瞬間電撃が走りました。 やっぱこれを待ってたんだ!これぞジューダス!でした。もちろん、アルバムの最後まで大好きです。 こんな感じで、Turbo、Ram it Downをリアルタイムで体験し、当時ロブの口から解散発言も有ったり、メディアからも叩かれまっくていた、その中で起死回生の一撃がPainkillerでした。 実力で全てをねじ伏せた感が有り、その時も、これぞジューダス!でした。涙しました。 なので、その後のロブ脱退のゴタゴタは本当に辛かった。 まぁ、思い入れも有り、私の中では超が付く名盤、神盤です。
26. 名無し ★★★ (2017-09-29 01:32:58)
サビのSworn to avenge!!!!って叫ぶところがかっこよすぎる!!! やっぱりロブは最高のヴォーカルだ!! ギターソロバトルも最高にかっこいい!