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Crac!

キング・クリムゾンの「ア-スバウンド」辺りが好きな方にはハマるのではないかという感じのアルバム。私自身ジャズはよく判らないが、曲の構成を考えていると思わせる展開になっており音もハードです。

★★★ (2022-04-27 06:21:00)


Lobotomia / Caution Radiation Area
プログレッシブ・ロックと言うよりは、現代音楽に分類されるであろう曲。正直あまりヘッドフォン等では聴きたくないです。

(2022-04-24 22:17:12)


Gerontocrazia / Maledetti (maudits)
邦題「老人支配」戦争の危機を報せる為の楽器が遣われている。

★★ (2022-04-05 23:06:59)


L'elefante bianco / Crac!
3枚組のイタリアン・プログレッシブのオムニバス・アルバムを聴いてみたのですが、私の中で一番インパクトを残した曲がこれです。邦題は「白い象」。

★★★ (2021-11-13 21:54:29)


Il bandito del deserto / 1978: Gli dei se ne vanno gli arrabbiati restano!
ギターレスとは思えない緊張感と高揚感に満ちた名曲。
わけのわからん変拍子も含め最高!!!

名無し ★★★ (2014-05-28 15:00:32)


Arbeit macht frei

このアルバムのタイトル、ドイツ語で「働けば自由になる」ってやつですね。アウシュビッツ強制収容所なんかに掲げられていたやつです。もちろん、実際働いて自由になった人はほぼいませんが……

明治驚愕 ★★★ (2014-02-15 12:30:35)


1978: Gli dei se ne vanno gli arrabbiati restano!


一曲目のギターレスを感じさせない演奏のテンションたるや!
つまらないロックばかりやってる若者にこの衝撃を与えたい

続く曲もあまりにも個性的。傑作。

名無し ★★★ (2014-02-04 12:54:52)


Cometa rossa / Caution Radiation Area
メロディーが不思議
アレアの魅力満載

名無し ★★★ (2014-02-04 12:49:28)


Crac!

凄い!!
凄すぎるぞこれは!!!
イタリアの至宝が生み出した究極のジャズロックがここにある!!!!

Dr.Strangelove ★★ (2007-10-22 21:05:00)


1978: Gli dei se ne vanno gli arrabbiati restano!

ジャズロックの最高峰

Dr.Strangelove ★★ (2007-07-30 23:26:00)


Crac!


数あるAreaの作品中でも最高傑作と称されることの多い75年発表の3rdアルバム「Crac!」
しかしこのバンド、破天荒でパワーが物凄くある。恐いほどだ。しかしある程度のレベルに達すればなかなか聴けるものであり、いい感じである。
Return To ForeverやMahavishnu Orchestraなどをくぐれば平気だろう。実際、Return To ForeverやSoft Machine、Brand Xに近いものがある。
だが唯一全然違う点はやはりホーミーやヨーデルを使いこなす伝説のヴォーカリスト、故人デメトリオ・ストラトスであろう。
演奏面ではやはりテクがかなりのもので、力強く、エキゾッチックで跳ねたり、うねったりのいう無茶苦茶なユニゾンを連発する。
しかもギター、ベース、ドラム、キーボードはもちろんのことなんとヴォーカルまでがユニゾンしている。
特に最後の7曲目にはそれを十分堪能できる。テクニカルなバンド好きな方にはオススメだ。

vip侍 ★★ (2007-03-25 18:03:00)


Crac!

イタリアのプログレ・バンド、アレアの3rdアルバムです。
イタリアの音楽批評家賞を受賞し、ファンの間でも最高傑作と評判の高い作品らしいです。
複雑でスピーディーなジャズ・ロックに、東欧や地中海の音楽、現代音楽等の影響を散りばめて、珍妙なヴォーカル(ヨーデルとかホーミーとかカッワーリーとかを彷彿とさせる・・・)が何とも言えない個性を加えています。
一聴して強烈な印象を植えつけられること間違いなしで、どんどん引き込まれて病みつきになりそうな感じです。

うにぶ ★★ (2005-09-22 22:23:00)


Arbeit macht frei

73年の1st。
怪しげな女性のモノローグで幕開け。
ジャジーなインプロヴィゼーションが炸裂している。
デメトリオ・ストラトスの歌も堂々としていて耳を惹かれる。
難解な感じもするが随所で聴けるメロディがキャッチーなので気にせずに楽しめる。
とりあえずバルカン風の①のために聴いてみても損はしないんじゃないかな。

GEORGE ★★ (2005-05-17 23:38:00)


1978: Gli dei se ne vanno gli arrabbiati restano!

イタリアのプログレ・バンド、アレアの6thアルバム『1978』です。前衛音楽とジャズと地中海/バルカン半島方面の音楽をごっちゃに合わせたらしい(よくわかりません)音楽性で、ヴォーカルがとにかく変態的です。
何と言ったらいいんでしょうか、声で演奏するというか、変な効果音みたいな声を出したり、スキャットしたり、語ったり、いきなり声が裏返ったり…マイク・パットンとか好きな人は楽しめるんじゃないでしょうか。アクが強くて慣れるまでに時間がかかりました。
色々ごっちゃにしてユーモラスに演ってるあたり、ちょっとフランク・ザッパなんかも連想しました。政治的なバンドだったらしいですが、このアルバムでの歌詞にはそんな印象は特にないです。
実験的で面白いし、ジャズっぽい白熱のインター・プレイもかっこいいので、そういうのが好きな人はどうぞ。いろんな意味で過激な音楽です。

うにぶ ★★ (2003-02-11 23:26:00)