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最初は何じゃこりゃ?な感じだったのだが・・・聞き込んでいくうちに良さが伝わってくる。
音作りがうますぎて、あわや平坦になりがちな曲調だが、なんとか凌いでいる。
jonの声に張りがあって、のびやか。
コーラスが出しゃばってないからか?
(コーラスの出しゃばりがYESのいいところでもあるのだが・・・
この作品では所謂「バックコーラス」に徹していてjonをうまく引き立てている)

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