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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代
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A
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スラッシュメタル
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ドイツ
ASSASSIN
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Bestia Immundis
ドイツ産スラッシュメタル2020年作
デスメタルが幅をきかせて随分前に全盛期を過ぎた感のあるスラッシュメタルはボクもあまりゲットしなくなったが2020年はジャーマンスラッシュがアツかった。
スラッシュ全盛期当時にB級路線に位置していたバンドは結構現在も活躍してて、円熟したスラッシュメタルをやっている。そういうバンドは懐古の情も手伝って
安価で売ってる時にチョイチョイ購入しライトに楽しんでいる。が、このアルバムは予想以上にツボにハマり、ボーナス支給時に2000円以上支払ってゲットしてしまった。
スラッシュ全盛期頃のボクは、米Massacreと独Living Deathを、突進型B級スラッシュ御三家と認識して楽しんでいたが、MassacreもLiving Deathもいなくなった現在の
比較対象はやはりSodomだろう。また、全盛期にはまだまだ肩を並べられる存在に無かったAccuserも活躍しており、突進型ジャーマンスラッシュシーンは結構面白い。
2020年はこの3バンドが新作をリリースしており、結構な胸アツな感じである。この3作品はいずれも納得のクオリティにある。が、一つ選ぶとしたらAssassinに軍配。
ボクは、全盛期頃に既に安定のクオリティにあったと感じるSodomに対し、不器用で爆発的な勢い任せのサウンドがウリのAssassinの方にB級愛を注いでいる。
また、迷曲「Baka」のイメージもあり、ただ若くバカっぽく突進するサウンドにやたらB級愛を感じさせたバンドである。復活作THE CLUB (2005年)ではその破天荒さが
若干失われたことで、一気にB級愛が冷めてしまって、早々に見限り、以降スルーしていたが、この新作は、経年で若さこそ感じないにしても、その突進力は半端ナイ。
突進力という点ではSodomの新作も甲乙つけがたいが、やや古典的スタイルを逸した感のあるSodomに対して、不器用な突進型スタイルを堅持している点がボク好みである。
また、Accuserのクオリティも高かったが、やたらカッコいいツインリードのようなコマーシャルなモノをふんだんに盛り込んでいる。それはそれで良いんだけど
そういう煌びやかな演奏ではなく、突進力を前面に出し、ギターソロはガムシャラに疾走感を盛り立てているAssassinの方がボクはツボにハマるんだよね。
世間評はきっとSodom>Accuser>Assassinなんじゃないかな。ボクの順序はその逆だ。一時期見限ったバンドだが、アツいサウンドに愛情がまたジワジワと湧きつつある。
kamiko!
★★★
(2021-01-04 00:29:17)
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Interstellar Experience
片方のギターが、後にSODOMに加入するマイケル・ホフマンに交代しての2nd。
全編通して、「これぞジャーマンスラッシュ!」と言える抜群の突撃感に溢れており、より一層鋭さを増したリフワークが素晴らしい。
現在AXE KILLERからの再発盤が出ていますが、早く買わないとまた入手困難になっちゃいますよ。
ICECLAD RAGE
★★
(2007-06-12 07:49:00)
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Interstellar Experience
スラッシャーの間では、名曲“BAKA"を収録した作品として有名な、ASSASSIN、'88年発表の2ndアルバム。
普通2ndアルバムと言えば、より整合性を意識したり、メロディ重視になったりする場合が多いと思うのだが、
本作の場合には、鋭利なリフ、つんのめり気味に疾走するDs、メロディ無視の喚き型Voが一丸となって突進する
スラッシュ・サウンドに一転の曇りもない。寧ろ丸くなるどころか、デビュー作以上のスピードとアグレッションを誇る
内容に仕上がっているのではなかろうか?中学生の漫研部員が描いたようなアルバム・ジャケットはかなり惨いけどね(笑)
全体的に欧州風味の湿り気が後退、前作において終始ピロピロとバカの1つ覚えみたいに(褒め言葉)弾きまくり、
要所で印象的なハーモニー・プレイを披露していたツインGの活躍する場面が減ってしまったのは悲しいが、
代わりに体育会系的なノリが前面に押し出されていて(「ANTRAXみたい」という例えは正鵠を射ている)
縦ノリの②を筆頭に、身体に直に訴えかけて来る高速スラッシュ・チューンの数々は爽快極まりない。
勿論、ドラマチックなツインGが聴ける、緩急を活かした③ような楽曲も収録、前作が気に入ったファン(俺)も安心だ。
また、本編ラスト締める名曲“BAKA"も、タイトルばかりが一人歩きしてしまっている印象なれど、
実際、シャープな疾走感が気持ち良い、知名度に恥じない名曲なので必聴。
スッキリと垢抜け、アメリカン・スラッシュ的な雰囲気も感じられるようになった、1st同様捨て曲なしの名盤だと思う。
火薬バカ一代
★★
(2007-02-18 21:45:00)
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Interstellar Experience
なんかこのアルバムが語られるの見ると、バカって
曲名のことばっかりでウンザリ。これは80'sジャーマンスラッシュ
のまぎれもない名盤ですーん。
梓
★★
(2005-12-03 00:16:00)
Interstellar Experience
2ndアルバム。
演奏力が上がったのかどうかはわからないが、前作よりは遥かに聴きやすい。
どこかキャッチーにも感じるリフと、ジャキジャキのクランチーなサウンドは聴いていて心地よい。
これも名盤でしょう。
noiseism
★★
(2005-04-03 14:02:00)
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Interstellar Experience
迷曲「バカ」がなければ、恐らくこのバンドとは一生巡り会うこともなかったであろう。
ハチャメチャスラッシュで、そっち系が好きな人には楽しめる内容でしょう。ギターソロはSLAYERっぽいけど、リフにはANTHRAXっぽさを感じる。ベンチャーズの「パイプライン」をカヴァーしているが、これが全く違和感なく溶け込んでいる。
まだ存命なら、次は「アホ」とか「バカッテイウヤツガバカナンジャ」等をお願いしたいもんだ。
せーら
★★
(2004-11-26 00:35:00)
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Interstellar Experience
1988年リリースの2nd。
1stに比べリフの刻み方がややベイエリアスラッシュ風になっている。
当時の西ドイツの有望株でKREATORやSODOM、DESTRUCTIONに続くかと思われたが、どーにも力量不足だった。
それでもこのアルバムに収められた"abstract war""AGD""a message to survive"といった曲はB級スラッシュの名曲と言っていい。
有名な"baka(馬鹿)"も別の意味で名曲だが、よく聴いてみるとなかなかカッコイイ。
"strange world"はCDのみのボーナストラック。
イヌスケ
★★
(2003-12-07 18:04:00)
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Interstellar Experience
コテコテの突進型スラッシュ。勢いと演奏力はなかなかのもの。
前作とあまり変わりばえはしないですが、バカという曲が入ってまして・・
ホントにバカっぽさ満点の臨場感溢れる作品です。
スラッシュ全盛期に暗躍したB級スラッシュですね。いつの間にやら消えていた。
Kamiko
★★
(2003-09-15 14:09:00)
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