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鳥肌の立つメロディで始まり、ある意味「朔」よりも衝撃を受けた。
予想できなかった路線が、あまりにもハマり過ぎている。
「どうせどこかで叫ぶんだろう」という安易な気持ちを最後まで(良い意味で)裏切り続けてくれた。
Dirの「静」の面を代表する曲になるのではないかと思います。
PVは天空の城ラピュタを思い起こさせる感じですね。
白ベースで構成されていて個人的には大好きです。

これは名曲です。
イントロのピアノフレーズからゾクゾクきます。
また歌メロ、アレンジは浮遊感のある哀愁が。
しかし、何と言っても特筆したいのは歌詞。
このバンドの詩には唯一無二の世界がありますね。
僕の個人的な解釈ですが、この曲の詩は「あらゆる物事に対する無力さ」を表しているように感じます。
と言いつつかなり難しい内容な気もします。
歌を聴きつつ、詩にも注目して聴いてください。
それにしてもどんどんキーが高くなってるな。

「THE PLEDGE」を思わせる雰囲気から、綺麗なメロディを歌いあげる今までにないバラードとなっている
間違いなくこのバンドのバラードとしての代表曲になると言えるだろう

儚くて、美しい。
まさにガラスのよう。

なんだかVULGAR期の雰囲気を感じます。こういう曲を今作ってくれたのが嬉しい!
最初から最後まで、どこまでも暗く冷たく、美しい曲です。

この曲は今のDirだからこそ出来た、本当に洗練されたバラード曲だと思います。
儚い環境破壊への嘆き

芸術の一言に尽きる。
Dirの曲は自分のイメージとして黒や赤が多いのだが、この曲は純白。 これは、今までのDirから進化した結果だと思う。
美しいメロディ、京のファルセット、高音の地声、そして環境問題をテーマとしている歌詞、幻想的な世界に引き込まれるPV、どれを取ってもいい。
Dirらしい、いやDirにしか作れない曲だと思う。

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