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シャッフルのリズムが心地よい良曲。「HUMAN GATE」というところのシャウト部分では密かに巻き舌が披露されてたり細かい部分も面白い。歌詞は「酒が飲める事が長所で取り柄はございません(マーマレードチェインソーの替え歌)」な感じの人に対する優しさを忘れたクソ大学生の群れとその流れに馴染めない主人公ってストーリーが浮かんできて非常に共感できる(超個人的感情)。主人公、そんな奴等の仲間入りしちゃ駄目ですよぉ～。

自分も少なからず共感を覚えました。個人的解釈としては、「周囲に馴染めない主人公が、社会の歯車にうまくかみあっている人間達を笑っている内に、気がつくと社会不適合者にまで身を堕としてしまった。」というストーリー?(あくまで「個人的に」です。)
京は具体的でストーリー性のある詩をこれまでたくさん書いてきましたが、この曲では失恋系やエログロ系以外でストーリー性を発揮してくれたのが嬉しい。

シャッフルのリズムとサビのメロディーがいい感じ

日常にふと思うなんかムシャクシャした思いの歌詞が面白い。
(表の顔裏の顔 うまく使い分けられていいね～)の部分が好いです。すっごく共感するんですよ。(ぬぉっ!?)
曲自体のテンポも速く、京さんウリのサビ…。
曲名に似合わない中身ですな。

何かよく解りませんがこの曲聴くとすごい重い気持ちになる...

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