星1つ 初の公式ライブアルバム、過去公演のいいとこ取りといった内容なんですが、 個人的にはいまいち迫力にかける気がします。選曲にもチョット納得が行かない部分もあったりします。 でもやっぱりライブはかっこいいんだよね~ オススメの曲「Livin' On A Player~You Give Love A Bad Name」「Rockin' In The Free World」「Keep The Faith」
初の公式ライブ盤です。この時点での最新音源から80年代の音源まで、 BON JOVIのライブの歴史を振り返る一枚。ライブアルバム、と言うよりは ライブセレクション、といった感じですね。思い出音源集的な感じでしょうか。 1つの公演を収録した方が臨場感や迫力は出て良かっただろうなぁ、と思うのも事実。 個人的に好きな音源はKeep The Faith、Some Thing To Believe In、 In And Out Of Love(In And Out~が特にカッコイイです。)
もっと曲数を増やしてほしかった。本来ライヴ盤は二枚組くらいがちょうどいいと思います。特にボンジョヴィほどのバンドになると。 やはりボブゲルドフとの「I DON'T LIKE MONDAYS」は超超超名曲!!感動的です。このためだけに買っても損はないと思います。 『TOKYO ROAD』にも入ってますが、「ONE WILD NIGHT 2001」もカッコイイ。
ブートを知ってから、このアルバムに対する見方が変わってしまいました。ブートに出会う前は、「やっぱライブの方がかっこいいよなぁ」って単純に思ってました。欠点はありすぎです。手直しも多いし、クラッシュツアーの音源が多すぎるし、86~94年のライブ音源が一つもない。これでは、シングルのBsideを集めて自分でコンピレーションライブCDを作った方がマシです。今となってはほとんど聞いてなく、たまに聞くときもオーストラリア盤の2枚組のやつの2枚目しか聞きません。こっちも手直ししてあるんだろうけど、ちょっとこっちのほうが生々しいからたまに聞いてます。 ちなみにオーストラリア盤の2枚目の曲目は以下の通り。 RECORDED LIVE IN MELBOURNE, AUSTRALIA 1.ONE WILD NIGHT 2.IT'S MY LIFE 3.LIVIN' ON A PRAYER 4.JUST OLDER 5.I'LL SLEEP WHEN I'M DEAD
ライブアルバムではなくライブコレクションですね。 色んな時代の音源を切り貼りしただけで統一感が無いので一枚まとめて聴く必要性は感じられませんが、 資料としてもっておいて損はないでしょう。 ただ最初のLivin' On Prayer~You Give Love A Bad Nameは同一ライブからのセレクトなので、 つなぎがカッコいいです。まあライブDVDで同じものが観られるんですけど。