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Tales of Glory Island / Paradise in Flames (火薬バカ一代)
Paradise in Flames (火薬バカ一代)
Little Look Back / II (火薬バカ一代)
II (火薬バカ一代)
Never Say Never / Kingdom of the Night (名無し)
Ecstasy / Matters of Survival (cri0841)
Angel / Eyes of Darkness (cri0841)
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II (失恋船長)
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AXXIS - 最近の発言
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Tales of Glory Island / Paradise in Flames
80年代はアメリカナイズ、90年代はダーク&ヘヴィ、
そして00年代以降はエピカルな要素を増量させることが
欧州HR/HMシーンのトレンドと言えなくもないような?と、
ふと考えさせられた、勇壮且つ劇的に疾走するメロパワ・チューン。
AXXISは初期作しか知らなかったのでその変わりようにビックリですが
いやでも全然悪くない。思わず力瘤るカッコ良さですよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2019-03-17 22:16:20)


Paradise in Flames

AXXISというと、未だついつい「新人バンド」の括りに入れてしまいそうになるのですが、既に彼らも活動開始から30年を数えるベテランの仲間入りをしているのですから、時間が経つのは早い。
その活動期間を通じて最もポップ寄りな方向性を模索していた時期に発表された2nd『アクシスⅡ 帝国興隆』(’91年)以来、AXXISの作品に触れるのはかなり久々だったので、大仰なイントロ①に続き、女性Voとの掛け合いをフィーチュアして力強く突き進む②がアルバム開幕を告げる’06年発表の本作(9thアルバム)を聴いてびっくり。いつの間にかオペラティックなパワー・メタル路線に鞍替えをしていたとは。何だか同窓会で再会した旧友が、自衛隊に入ってすっかり体育会系のマッチョに様変わりしていたことを思い出しましたよ。関係ねえか。
線の細いバーナード・ワイスのハイトーンVoが、バックのパワフルな演奏に埋没しがちな点は気にならなくもないですが、とは言え、元々曲作りの手腕には並々ならぬ冴えを発揮していたバンドゆえ、この作風でも違和感は全くありません。個人的には王道メロパワ・メタル・チューン③⑨よりも、メロディのフックが際立つ重厚なミッド・チューン④⑤や、AXXIS版“I WANT OUT”ライクな⑥、キャッチーでメロディアスな⑧、ドラマティックなバラード⑦、ノリノリで駆け抜ける⑫といった楽曲の方に心惹かれますね。また2ndアルバムから加入し長らくバンドを支え続けるハリー・エラーズのシンフォニックなKeyと、バラード系の楽曲のみならずハード・ナンバーにおいても積極的に導入される女性コーラスも、楽曲の荘厳さを盛り立てる重要な役割を果たしてくれています。

火薬バカ一代 ★★★ (2019-03-17 22:03:22)


Little Look Back / II
ポップな躍動感溢れる曲調に、ほんのり欧州風味の哀愁漂う
キャッチーなメロディが乗っかったAXXISの代表曲(ですよね?)
鼓膜に突き刺さるVoのハイトーンは好き嫌いが分かれますが
個人的にこの曲の魅力の一端は、限界ギリギリを攻めているような
このいっぱいいっぱいな歌声に依るところもあるのではないかと思う次第。

火薬バカ一代 ★★★ (2019-03-14 23:17:12)


II

デビュー作『KINGDOM OF THE NIGHT』(’90年)が、本国ドイツにおいて発売開始から2週間足らずで2万枚以上を売り上げる大ヒットとなり(ナショナル・チャートに12日間連続でランクインし、国内HR/HMバンドの1stアルバムの売り上げレコードを更新したのだとか)、勢いに乗ったAXXISが'91年に早くも発表したのがこの2ndアルバム。
前回が『暗黒の支配者』で、今回は『帝国興隆』。邦題は相変わらず大仰ですが、追及している音楽性はタイトでスマート&機動力に富むメロディックHRサウンド。寧ろKey奏者の加入で収録曲のバラエティは更なる広がりをみせていて、HELLOWEENを彷彿とさせるメロパワ・メタル調の①②があったかと思えば、レゲエのリズムを取り入れた③や、明るく躍動する④、ノリノリに突っ走る⑩があり、一方で哀愁たっぷりのバラード⑤、重厚だがコーラスは非常にキャッチーな⑧のようなタイプの楽曲もある…といった感じ。前作のヒットを踏まえ、よりライブ映えしそうな明快なメロディやコーラスが増強されているのもポイントで、中でもKeyを前面に押し出し軽快に弾みまくるポップな高揚感を湛えた⑦は、アルバムのハイライトにしてAXXISを代表する名曲の一つです。
これらの楽曲を歌い上げる、細かい「揺れ」を伴うバーナード・ワイスのハイトーンVoは人によって好き嫌いがハッキリ分かれるところではありますが、この声あってのAXXIS。バンドに欠かせぬ看板声として強力な個性を放っていることは間違いありません。
昔は「随分とポップだなぁ」とあまりピンと来なかった覚えがあるのですが、今聴き直すと寧ろポップな部分にこそグッとくる1枚。

火薬バカ一代 ★★★ (2019-03-14 23:11:36)


Never Say Never / Kingdom of the Night
やっぱサイコー!

名無し ★★★ (2018-11-23 21:36:13)


Ecstasy / Matters of Survival
シンプルだが、哀愁漂うリフ。なかなか味わい深い。

cri0841 ★★★ (2018-08-16 21:01:29)


Angel / Eyes of Darkness
郷愁を誘う、素晴らしいバラード。メロディセンスが凄い。

cri0841 ★★★ (2018-08-16 20:54:25)


Lost in Love / Eyes of Darkness
透明感溢れる素敵なバラード。ボーナス曲らしいが、これ程の曲を本編から
落とせるのは彼らの曲作りのレベルの高さを物語っている。

cri0841 ★★★ (2018-08-15 11:22:36)


Access All Areas (live)

1991年発表の初期のライブ盤。非常に安定した演奏と整ったプロダクション。未発表曲が2曲あって、
"Trash in Tibet"がインスト、"Back to the Wall"がデビュー前の曲。"Trash in Tibet"の格好良さは
異常な程で、正統派メタル好きで反応しない人はいないであろう名曲。"Back to the Wall"も素晴らしい。
初期の彼らはメタル志向だったのが良く判る。シーンに隠れてしまって、非常に惜しい一枚。
当時のギタリストのウォルター・ピーチは実に素晴らしいプレイ。

cri0841 ★★★ (2018-08-13 18:29:49)


Paradise in Flames

女性Voも大胆に取り入れ前作以上にシンフォニックな要素を強めながらも
メタルスピリットは健在、己の突き進む道を邁進しています。メロディアスさと聴き易さを配したアレンジは見事、メタルの硬質な感覚をそのままにパワーを内包しながら爽快に駆け抜けます。ギターとキーボードの相性も抜群、互いが引き立つようなアレンジも妙ですね。正攻法で攻めつつも常に同じ場所には止まらないバンドの意欲が音に現れています。徹頭徹尾メタルサウンドながら扇情的なメロディを失わないアレンジは女性Voのパートもアクセントとなり化学反応を起こし小爆発を繰り返しています。もっと世に知られて欲しいバンドですね

失恋船長 ★★★ (2011-07-26 23:54:11)


II

前作の流れを引き継ぐタイトルまんまの2nd
キャッチーなメロディを生かした硬質なメタルサウンドは健在、ファンの期待を裏切らない名盤です。無駄に弾きすぎないギターもカッコよく好感が持てますね。いわゆるインギー臭のしないメロディアスなHM/HRバンドなのです。全篇に渡り鳴り響く叙情味溢れるメロディとサビメロの分かり易さは目を見張るものがあります。メロディアスなHM/HRが好きな人なら楽しんでもらえますね

失恋船長 ★★★ (2011-07-18 02:12:10)


Paradise in Flames

 初期の作風から路線変更し、完全にメロディック・スピード・メタルと化したAxxisのアルバム。プロダクション過剰とも言えるほどの、畳み掛けるようなアレンジと、多彩な音色で楽しませてくれる。曲もメロディアスで耳に残りやすいものが多い。
 クサメタル好きにもお勧めできる。非常にエンターテインメント性に富んだてんこ盛りの「娯楽作」だと思う。

ダイアスパー ★★★ (2011-02-09 02:35:58)


Little Look Back / II
この曲はあまり評価されていませんが、完璧ですよ。
BON JOVIっぽくはないです。ワールドワイドに活躍しても
いいぐらいのバンドだったのに…過小評価されてます。

カーク ★★★ (2010-04-02 01:02:53)


Never Say Never / Kingdom of the Night
マイナーキーの北欧ちっくな曲。ハードにドライブする冒頭のリフがいい。サビは大合唱間違いなし、とてもキャッチーなメロディです。本当に日本人好みのナンバーだと思います。

leoetastra ★★★ (2008-10-23 21:44:04)


Paradise in Flames


今回は曲がいままでと比べ物にならないほどいいと思います。とくにIce Windは最高の出来。その他も捨て曲がほとんどないと思います。多くの人に聴いてもらいたいが・・。ムリなのかな。

ナニ ★★ (2006-12-26 03:16:00)


Paradise in Flames

9作目。何かシンフォニックメタルっぽく、キーボードバリバリの女性ボーカル有りのゴージャスなサウンドになっております。初期からのファンはビックリですな。様式美好きならイケるかも。でもよく聴くと、やっぱりAXXISらしさは十分感じられます。しかし、邦盤出てるのはビックリだな・・・もう日本ではよっぽど好きな人しか聴いてない気がする。好み分けそうなボーカルは、さらに弱々しくなってるのが気になる

cri0841 ★★ (2006-07-20 21:56:00)


Little Look Back / II
このキーボードリフは私個人としてはEUROPEの例の曲に
匹敵すると勝手に思ってます。
でもドイツのバンドじゃないと使わないメロディだろーなぁ。
ライブで合唱してみたいです。

ぺぷし ★★ (2006-02-06 17:55:49)


II

「Ⅱ」が正式名称です。
ドイツのメタルなのに北欧の香りもします。
センスのいいメロディがかなりそそりますね。

けんしょー ★★ (2005-05-31 20:52:00)


II


あるるかんさんの書いているとおりです。オリジナリティあふれるジャーマンメタルです。かっこいいです。

VTEC ★★ (2004-07-02 15:04:00)


Little Look Back / II
爽やか~

にら子供 ★★ (2004-05-21 03:35:55)