→解説を作成・修正

→リンクを追加・修正

テクノとサイケデリックをあわせたアルバム名をもつこのアルバム。
YMOの中で、一番好きなアルバムである。
YMOマニアには、BGMが人気があるようだが、BGMは、坂本龍一があまりのる気がなかったアルバムのようだ。(実際、BGM作成時、坂本龍一は、YMOから脱退を考えていたとのこと)
その反動か、このアルバム、坂本龍一がんばっています。
TAISOではボーカルをとっているし、最後の2曲はまさに坂本龍一っていうような感じの曲だし。(もちろん今の坂本龍一のような曲ではないが・・・)
全体として、民族音楽(特にバリのガムランやケチャックを意識している)に影響をうけており、エキゾチックな感じです。非常に暗い感じの曲が多いが、かっこいい曲多く、捨て曲はないよ。自分の中では、TECHNODELICで、YMOは終わりました。後のアルバムはおまけだと思っています。(TECHNODONは論外。)

→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示