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ヘヴィメタル/ハードロック
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TIM RIPPER OWENS
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The Shadows Are Alive
/ Play My Game
(火薬バカ一代)
Death Race
/ Play My Game
(火薬バカ一代)
The Cover Up
/ Play My Game
(火薬バカ一代)
Play My Game
(火薬バカ一代)
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The Shadows Are Alive
/ Play My Game
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抒情的なイントロに始まり、ドゥーム・メタルばりに
タメを効かせた前半から、重々しくテンポアップしていく
アルバムの締め括りに相応しい重厚感を湛えたヘヴィ・チューン。
SAVATAGEのクリス・キャファリーが秀逸なGソロを提供してくれています。
火薬バカ一代
★★★
(2019-08-23 01:20:40)
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Death Race
/ Play My Game
→YouTubeで試聴
リッパー在籍時のJUDAS PRIESTで、
こういう楽曲がもっと聴きたかった
と思わずにはいっれないタイトで
アップテンポのHMナンバー。
火薬バカ一代
★★★
(2019-08-23 01:16:07)
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The Cover Up
/ Play My Game
→YouTubeで試聴
リッパーのスクリームと、ジェフ・ルーミスの火を吹くようなGが
真っ向ぶつかり合う様がスリリングな疾走ナンバー。
歌メロにもうちょいフックがあれば尚良かった。
火薬バカ一代
★★
(2019-08-23 01:10:27)
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Play My Game
ロブ・ハルフォードの復帰に伴いJUDAS PRIESTからの脱退を余儀なくされたティム“リッパー”オーウェンズ(Vo)が、様々なバンドやプロジェクトへの参加を経て’09年に発表した自身初となるソロ・アルバム。
ダグ・アルドリッチ、ジェフ・ルーミス、ルディ・サーゾ、クレイグ・ゴールディ、ブルース・キューリック、ビリー・シーン、ボビー・ジャーゾンベクetc…。端から名前を挙げてったらスペースが幾らあっても足りないほど大勢のゲストを迎え、更に収録曲全ての曲作りに自ら関与する等、まさに満を持してといった感じで'制作された本作で聴けるのは、ヘヴィでパワフル、そしてある程度モダンなアグレッションが加味されたJUDAS PRIEST型の正統派HMサウンド。リッパーも「これぞ俺のフィールド!」と言わんばかりに、鼓膜をつんざくスクリームを随所で炸裂させ、ファンの期待に応えてくれています。
個人的に彼についてはJP時代から「歌は上手いのに曲に恵まれない人」とのイメージを抱いていたのですが、本作に収録されている、ジェフ・ルーミスのスリリングなGプレイが楽曲の持つ疾走感を倍加させる③、ドラマティックなヘヴィ・バラード⑧、本編中最もJP成分が高い⑪、重厚/劇的/ドゥーム・メタリックな⑫といった楽曲からは、リッパーのシンガーとしての実力だけでなく、作曲家としての才も十二分に感じ取れるのではないかと。
ただ全体を見渡すと収録曲の出来・不出来に若干ムラが目立つのも事実なので、次はこのジャンルに強いプロデューサーと組んでアルバムを作ってくれると尚良し。マット・シナー辺りがリッパーのためにも曲を書いてくれたら最高なのですが。
火薬バカ一代
★★
(2019-08-22 00:53:11)
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